内容紹介
ゴッホ、モネ、ルノワール、ダリ、セザンヌ、ラファエロ、ミケランジェロ、レンブラント……
巨匠たちの生涯と、名画の読み解きかたがわかる!
芸術家たちが手掛けてきた作品には、当然ながら
それらを制作したアトリエや家があり、空間と風景があったのです。
本書では、17 人のアーティストの私的空間を観ていきます。
宿屋の屋根裏部屋から、中世の城まで。自作アトリエあり、農家あり。
彼らの偉大な作品群と、制作空間との密接な関係がわかるとともに、彼らもやはり私たちと同じように、
ひとりの人間として生きていた痕跡も見いだせることでしょう。
■掲載している家
・ダリの家
・藤田嗣治の家
・セザンヌの家
・ルノワールの家
・ロートレックの家
・モローの家
・ミケランジェロの家
(COLUMN:ミケランジェロの制作工房)
・ルーベンスの家
・ラファエロの家
・エルグレコの家
・ドラクロワの家
・モリスの家
・モネの家
・ゴッホの宿
・レンブラントの家
・マグリットの家
読書備忘録
はじめに・・・に ジョルジョ・モランディ のことが書いてあったからモランディの家も?と目次をみたら・・・なかった。
ちと残念!
一般公開されているその家を訪れた時、絵の中の景色が目の前にあった。と書いてあったから・・・
表紙の家は・・・
ダリの家
たまごが・・・
初めにこの派手な素敵な家をどーんとみてしまったけれど、どの家も写真がきれい。
この本は芸術家の愛した家だけれど、ゴッホは宿
ゴッホが37年という短い生涯を終えた人生最後の70日間をすごした宿屋の屋根裏部屋
どの家も見学ができる。
と言っても、遠いから・・・遠すぎるから・・・行けない・・・行かない。
お話がとてもいい!
巻末には
芸術家の相関図、芸術家の年表が載っています。
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