クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

今年もありがとうございました!

2021年12月20日 | その他

 今年もあと10日となりました。
コロナ、コロナで1年間が過ぎていきましたね・・・ あんなにみんなが楽しみにしていた東京オリンピック、パラリンピックも「無観客」「静かも熱い応援を」という残念な大会となりました。まあでも、第5波がピークとなり、一日の感染者数が1000人を超えるというとんでもない時期と重なっていたことを思えば、開催出来ただけでも「感謝すべきこと」だったのでしょう もし、あの時期、オリンピックも中止となり、ポカンと穴があいたように空虚な気分の私達が、毎日、感染者数だけを見ていたら、気が変になったかもしれません。
 人は、成長のために「もっともっと」を求めることは尊いことですが、「足りる」ことを知らず、次から次へと求めるのは残念なことだと思います。

 さて、来年はどんな年になるのでしょうね
日本ではググっと感染者数が減っていますので、明るい年明けになるのでは?と想像していましたが、この年末になって、世界中が「オミクロン株」にドキドキしている現実を思えば、楽観視するのは近視眼的な発想のようです
 けれど、気持ちだけはいつも明るく、コロナという大きな患難の中にあっても、身の回り、日々の暮らしの中で小さな幸せをたくさん見つけ、前向きに、感謝して暮らしていくこと そういう姿勢が大切だと常に思っています

  今年、最後にみなさまにお知らせをするトピックスは、年明け早々のジュエリーマナーズです。
ご案内は、下記の通りです。

 新春ジュエリーフェア 

   1月15日(土)午後1時 ~ 午後6時
   1月16日(日)午前10時30分 ~ 午後6時

  開催場所は、「ガレリア UCHIHARA」地下2階ホール
  港区六本木7-2-7 アクセス https://www.galleria-uchihara.com/shop/index.html#access

 (株)内原にはめずらしく、オシャレとはほど遠い、昭和の商店街の「新年の大売り出し」の趣で開催されるのが新春ジュエリーフェアです
 新年の大売り出しの趣!ですからね、「目玉のジュエリー」というのも数多く出展。3月に控える「保税展」とは、空気感が違いますが、どちらにも足を運んでいただき、違いを体感していただくのも一興でしょう
 ご都合が合えば、どうぞいらしてくださいね 保税展とは違い、ご来場のための事前登録の必要はありませんが、おいでいただける場合には、やはりメールであらかじめお知らせくださいね。ご連絡をお待ちしております。

 今年も1年間、幼児教室マナーズを、まどか先生を応援してくださり、本当に本当にありがとうございました
 みなさまからの声援、応援は目には見えませんが、私はいつも感じています 感謝の思いでいっぱいです。
  また来年、2022年も一生懸命、がんばります。そして、みなさま、お一人お一人にお目にかかれることを、心より楽しみにしています
 12月30日は、お休みをいたします。次回、クラブマナーズ・ニュースでみなさまにメッセージを書かせていただくのは、年が明けた1月10日。私の64歳のお誕生日です、ふふふ

 では、どうぞみなさま、素敵なクリスマスを。そして、良いお年をお迎えくださいね 1年の感謝をこめて

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納骨を終え、少し肩の荷が下りました。

2021年12月10日 | その他

 「東京からは帰省されるのはねえ・・・」
ご高齢になられた実家の菩提寺のご住職は、ずっと私が母のお骨を持って帰省することに二の足を踏まれて
 とうとう、母の他界から1年が過ぎてしまいました。でもね、さすがに私も「母は父のところに行きたがっている」と我慢が出来なくなり、幸い、コロナも一段落に思えるようになったので「納骨をしたい」と申し出て・・・ やっとその願いが叶い、5日の日曜日に納骨を済ませました 
 これで母は、最愛の父と一緒になりました 未来永劫、両親は一緒です

 それはいつの頃からだったでしょうねえ・・・
一人っ子の私が、よく考えるようになったのです。「もし、何か災害が起こって、お父さんが一人だけしか助けられないということになったとしたら、きっとお父さんは私ではなく、お母さんを助けるだろうな・・・」と。
 そんなふうに思う時、私はたった一度も悲しいと思ったわけではなく、そういう両親の元に生まれた私は幸せだなあって、そういつも感じました
 父はまさに昭和の「父、夫」で、まさに独裁者。母と私は、父から意見や思いをたずねられたことは一度もなく、常に「父の命令に従う」というのが私の生活でした。そういう意味では、「甘やかされた一人っ子」とはかなり私の暮らしはテイストが違いましたよ、ふふふ
 でもね、そんな独裁者の父でしたが、母のことを大事に大事に思っていましたねえ・・・母なしでは何も出来ない 気の毒なことに、若年性のパーキンソン病を患った父は、正真正銘、晩年は「母なしでは何もできない人」になってしまいました
 暴君で、母の意思を奪っていた父ではありましたが、父と母は、そういう関係での深い愛情で結ばれていた、とずっと私は感じていたのです。そして、そういう家庭で育ったからこそ、「暴君の夫」は勘弁して欲しいけれど、それでも父と母のように、深い愛情で結ばれ、生涯、深い愛情に満ちた夫婦でいたい、と思ったものです そんな私を見て、やっぱり娘もそう思っていて欲しい、と思っています。

 いよいよ、本格的に実家の片付けが始まります。
片付けても、片づけても、湧いてきます・・・かなり頑張らなければ、終わりが見えません 助けて~~~~ がんばります
 

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