クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

ジュエリーマナーズ「新春ジュエリーフェア」のご案内

2018年12月30日 | 楽しいお話し
 12月30日、2018年もあと2日です
みなさまがもし、タイムリーにこのブログを読んでくださっているならば、その頃には私は大阪の実家で「働き手」として頑張っていると思います この回は、28日に書いて、30日にアップする予約をいたします

 来る2019年1月19日(土)「新春ジュエリーフェア」が六本木の(株)内原本社、「ガレリア UCHIHARA」で開催されます

 すでにみなさまご存知の通り、(株)内原のジュエリーの展示会は春と秋の保税展を含め、年間6,7回開催されますが、中でもこの新春のジュエリーフェアはお祝い気分の時期にあり、お餅つきイヴェントがあったり、特別ご奉仕品が用意されたり・・・と、とてもファミリー的な雰囲気のフェアです
 開催時間は、午前10時30分から午後6時まで、ですが、私はクラスを終えてから向かいますので、会場への到着は「12時40分」でしょうね
 もし、どうしても午前中に行きたい、午後は難しい、という方は、ご遠慮なくお知らせくださいね。担当者がお待ちいたします

 場所は、(株)内原本社の地下2階ホール。東京都港区六本木7-2-7。
千代田線の乃木坂駅 3番出口より徒歩1分。大江戸線の六本木駅 7番出口より徒歩4分。日比谷線の六本木駅からは、大江戸線の六本木駅や、東京ミッドタウン周辺経由で10分。

 私は、独特の空気感のある保税展、華やかな外部会場での展示会も好きですが、新春ジュエリーフェアのお正月気分?内々での盛り上がり的?な雰囲気も好きですねえ・・・

 ご都合が合えば、まさに「新春のお祝い気分」の延長戦上のハッピー気分でお出かけくださいね
この次のジュエリーマナーズのご案内は、3月の「春の保税展」となると思います。それはそれで、また楽しみです。

 では、次回は2019年1月10日、私の61歳のお誕生日にアップをいたしますね
 

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ちょっと早いですが、今年のお礼を。

2018年12月20日 | その他
 今年、2018年もあと10日となりました
季節外れの暖かさで、まだ手袋やマフラーは必須にはなりませんが、日にちだけはどんどん過ぎていきます。

 今年1年間も、本当にお世話になりました
みなさまに支えていただき、幼児教室マナーズも、私自身も、無事に終えることが出来ます 本当に感謝、感謝です

 昨年の今頃は、夫が最後の抗がん剤治療のための入院を控えており、張り切って家中をクリスマスモードに飾り付けたり、クリスマスソングを常にBGMで流したりしていましたが、気持ちはやはりウキウキ、ワクワクとはいきませんでした
 もしかしたら、退院は年が明けてからになるかもしれまい とのドクターの説明に、ちょびっと気持ちが沈んだり・・・
 でも、結局は、退院は大みそかとなり、ホッとしたものです。

 今年も半ばの6月に息子のことがあり、みなさまには大層ご心配をおかけしました
厚かましくもみなさまに「祈ってください」とお願いし、そのおかげでまたまた息子は命拾いをいたしました 本当に本当にありがとうございました
 みなさまからの励ましのメールに、どれだけ救われ、癒されたかしれません。
 来年こそは、特別な「ええええええーーーっ」がなく、平穏な年であって欲しい、と心から願っております。

 みなさまの1年は、どんなものだったでしょうか?
楽しいことが多かった?悲しく、辛いことが多かった?
 もし、楽しいことがたくさんあり、ハッピーな一年を過ごされた方は・・・是非ぜひ「天の神様(受験の時期に頻繁に登場してもらった、あの神様です」に、そしてまわりの方々にたくさんの感謝をなさってみてください
 もし、悲しいこと、辛いことがたくさんあり、アンハッピーな一年だった方は・・・どうぞ、その悲しみや思いを引きずらず、良い経験になった ここからも学ぼうと思ってみてくださいね
 そんなこと、出来るわけないじゃない、と叱られてしまうかもしれませんが・・・ でもね、気持ちまで下向きになってしまっては、「不幸せちゃん」の思うつぼ。時間は巻き戻せないわけですもの。
 ならば、先を見つめて前進しませんか
 これが、私の持論で、そしてアドバイスです

 週末はクリスマス それが終わると一層慌ただしくなりますね。
 30日にアップするクラブ・マナーズニュースでお礼を書いているようではクリスマスには間に合いませんものね。なので、20日号でお伝えしました

 では、素敵なクリスマスをお過ごしください
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卒業生ママとの夕食会

2018年12月10日 | 教室の近況報告
 先週の土曜日、私は教室での予定をすべて終えると、いそいそとお約束のレストランに向かいました
「どこか、お薦めのレストランはありますか?」のおたずねに、私がご提案をしたレストランは3軒。
 今回は、その中の1軒。広尾にあるイタリアン。イタリアの地図で言えば、ブーツ(私達日本人は、イタリアの地図を長靴のようだと言いますが、イタリアではブーツ、と呼んでいます)のかかとの部分にあたる「プッリア州」の伝統料理を提供してくださるお店です
 この学年のママ達とは年に2回、梅雨の時期と年末にお目にかかるのが恒例になっていて、前回は息子の入院中。銀座の落ち着いた日本料理のお店で、私はしばし、癒しの時間をすごさせていただきました。
 その前は、海鮮の広東料理だったかな。中国料理でありながらも、時々それを忘れ、日本料理であったかのような錯覚に陥る創作広東料理で、すべてのお料理に舌鼓を打ちました

 マナーズ開校から、今年で26年目。時間を共に過ごした「幼くて、かわいい子ども達」がどんどん成長し、立派になっていかれるご様子をお聞きするのは、私にとっての至福の時間です
 成長の過程では、ご両親が悲嘆にくれるような問題が起きたり、びっくりするような栄誉なことがあったり・・・と、小さかった頃には想像もしなかったいろんなことがあり、そのたびに一緒に泣いたり、笑ったり でも、すべての子ども達は毎日、一瞬一瞬、パパやママの庇護の元を巣立つ日に向かって、成長されています。

 この学年のお子様達は、まだ学びの渦中という方もおいでになるものの、すでに社会に出て数年が経過。「お子様達」とお呼びするのは申し訳ない年齢です。社会人になってしまえば、我が家の第2子である30歳の娘と、それほど大差はなく、そんな話をしていて、本当に驚いてしまいました
 今では人生を共に楽しむ同志としての関係で、子ども以外の話題にも興じ、大爆笑をしたり、真剣に話したり・・・還暦を迎え、すっかり「無敵状態」になってしまった私の毒舌に苦笑されることもしばしばですが、大目に見ていただいています

 当時は、まだまだ「お仕事を持つママ達の受験準備」というものが珍しく、いろいろな意味で大変だった時代です。そんな時、この中のフルタイムでお仕事をされているママに言われた一言が、マナーズの舵取りを大きく変えたのでした。
 「先生、やっとお世話になりたい教室を見つけたのに、クラスが水曜日だけでは仕事のある私達には入室は叶いません。仕事があるからという理由で、私は先生を諦めないといけないのですか?あまりに残念です
 私はこのお言葉にショックを受けました その頃の私は、今の私を見ているご両親からは想像もできないでしょうが、「小学校受験は、基本的には専業ママ達の世界のもの。お仕事をお持ちのママ達の家庭では、かなり難しい。」などと考えていたのでした 
 しかし、この方の直後にお問い合わせをくださったご家庭も、ママはフルタイムでお仕事をされていて・・・土曜日クラスを開講することになります。この学年が大きな転機 この学年があったからこそ、私の意識が「働くママ達」に向いていったのでした
 
 6月にお目にかかった時、この中のママのお一人から、とても素敵なお話をしていただきました。
そのママは水曜日クラスにおいでになっていて(クラスとは名ばかり?!私の自宅がお教室でした)、クラスが終わり、私がお母様とお話をしている最中に、セーラー服姿の娘が帰宅。その後、自室で着替えを済ませ、教室になっているリビングに顔を出し、毎週「これからピアノのお稽古に行ってまいります」とぴょこりと頭を下げて出ていったとか・・・
 「先生、あの頃はね、先生のお嬢様のお姿が娘の理想像だったのですよ。我が子もあんな子に育って欲しいと、どんなに願ったことか
 なんと、なんとありがたいことか・・・
その数年後、我が家の娘は女子校で学ぶことに不満を持ち、兄のように中学受験がしたかった、同じ家の子なのに不公平だと母親の私に不満を持つようになり・・・それがクラブマナーズ・ニュースの11月11日にアップした「子どもの気持ち、親の気持ち」につながっていくのですね。
 もちろん、娘もそんな「かわいい時代」、そして手こずる「反抗期」を経て、今の姿があります。そんな尊く愛しい時間を知っているからこそ、私は今、教室に通ってくださるみなさま方に「近視眼的に我が子を見るのではなく、いつもドーンと構えて、心底我が子を愛してあげましょうよ」と偉そうにお話をしています。
 それにしても・・・タイムマシンがあったら、やっぱり私も、そのママを憧れの目でうっとりとさせた「セーラー服姿の小学生の娘」を、もう一度見ていたいなあ、はっはっは

 来週の日曜日も、とっても久しぶりにお目にかかる学年のママ達とのランチ会があります 今からワクワクです

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