クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

ジュエリーマナーズ「秋の保税展」のご案内

2021年09月20日 | 楽しいお話し

 先週末の台風は、連休の初日を直撃する厄介者でした
感染者が減少してきていること、枠真接種率が高まっていることで、少し気持ちが緩んでいる私達を戒めるかのように、しっかり日本列島の西から東、南から北まで、たーくさんの雨を降らせました 
 私は、金曜日の夜からインターネットの気象情報とにらめっこ。年長児クラスに「明日の朝7時にメールをチェックしてください。その時点でクラス実施の可否を決定し、お知らせいたします」という内容のメールを送信し、ずっといろいろと考え続けました。すでに出願も始まり、今週からは神奈川県下の学校の面接も始まりますからね。
 ベッドに入っても気が気ではなく、夜中、窓に打ち付ける強い雨の音に促され、またまたパソコンの前に・・・なんて時間を過ごし、結局、クラスは中止しました 雨女の私のせいで、土曜日のクラスの時間は雨、なんてことが多いのですが(みなさんもご存知の通り)、台風が理由でクラスを中止したのは、10年以上前のことだったと思います。

 以前にもお話をしたことがあると思いますが、私の主人は「二酸化炭素を回収し、それを地中に埋める Carbon Capture and Storage」という事業に関わっています(、ざっくり、めちゃくちゃ簡単に、端折って説明をしていますが)。主人は本職ですし、私は専門的な話も含めて、いつも主人からたくさんの話を聞いているので、地球の環境問題、環境の変化には敏感で、知りたい!知らなければ!の意識は高いです。そんな中で、特にここ5,6年の気象の大きな変化は、地球温暖化が原因。その影響は、今や私達の暮らしに大きな影響がありますね。地球は確かに「病んで」きています その原因を作ってきたのが私達自身です。「私」「僕」だけではこうはなっていない、自分達が悪いのではない、と思う方も多いかもしれませんが、でもこれからは「レジ袋の有料化・エコバッグの持参」に慣れてきたように、一人一人が「自分のこと」として意識していくことは肝要だと思えてなりません

 ・・・とまあ、何だか熱く語ってしまいましたが、今日はむしろ、その地球の成り立ちの「副産物」のお話です
 そうです、私がいつもみなさまにお伝えをしている「宝石は地球が作り上げた奇跡」「太古の大地からの贈り物」それが宝石、ジュエリーです。
 今年も「秋の保税展」の季節がやってまいりました
すでに、昨年もコロナ禍の開催で、果たしてこんな時期に行っても大丈夫???というご気分だったことと思いますが・・・覚えていらっしゃいますか?昨年の今頃は、血迷った政府が「Go toキャンペーン」などとう愚策で、感染者を増やしていた時期です。
 今年は、2回目のワクチン接種を終えた方も多いと思います。どうぞ、気分転換においでください。いつものように、保税展のおさらいをしたい、という方はこちらをチェックしてくださいね。(しっかり知りたい「保税展」

 秋の保税展 会期と会場 

10月15日(金)、17日(日)、21日(木)、22日(金)、24日(日)、29日(金)、31日(日)
 上記の7日間   午前10時30分 ~ 午後6時 まで

10月16日(土)、30日(土)
 上記の2日間   午後1時30分 ~ 午後6時 まで

内原東京保税蔵置場(ガレリアCHIHARA B2ホール)
  東京都港区六本木7-2-7

 会場では、十分な感染防止対策を徹底し、お客様をお迎えする態勢です。どうぞ安心してお出かけください。尚、保税展への入場には、東京税関への事前登録が必要です。ご来場の日程がお決まりになりましたら、日時とご来場者全員のお名前をお知らせください
 気楽に海外に出かけるなどという日常が戻ってくるのは、まだまだ先になることでしょう。今回も、イタリアからを中心に、ロシアからもたくさんのジュエリーがやってまいります 宝石には、数多のパワーが宿っています。会場に並ぶジュエリー達から発する摩訶不思議なエネルギーは、間違いなく私達に大きな力を与えてくれます。目のごちそうであることは言うまでもありません。こんな時期だからこそ、会場でお目にかかれることを、心より楽しみにしております

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私は元気です!

2021年09月13日 | 教室の近況報告

 3日間もアップが遅れるなんて・・・ですよね
私に異変があったわけではなく、すこぶる元気ですが、願書の添削に気を取られ、気づけば今日になっていた、という失態です 本当にごめんなさい

 そのお詫びと申しますか・・・
今日はちょっと目先のかわったことを とってもおいしい「まどかの特製 お好み焼き」をご紹介しましょう。是非ぜひ、作ってみてください 間違いなく、おいしいです 
 お好み焼きとは名ばかりで、実際には「粉と水を一切使わない、ヘルシーなお献立」ですよ。我が家では、これを「お好み焼き」と呼び、粉の入ったお好み焼きを作ることはありません。
 長年作っているので、当然の如くいつもは目分量。なので、レシピをご紹介するとは言っても、「適量」やアバウトばかりなこと、お許しくださいね
 でも、多少の量が違っても、全く味には問題なく出来上がりますので、ご安心を

*** レシピ(4枚~5枚分) ***

 ・大和芋     15cm~20cm分(直径が4,5cm のもの)
 ・キャベツ    小玉1個(大玉ならば半分)
 ・九条ネギ    半束(お好きならば 一束でもOK。白ネギでも良し)
 ・卵       M玉4個~5個(お好みで調整)
 ・紅しょうが   適量(お好みで)
 ・かつお出汁の素 大さじ2(顆粒でも粉でもOK)
 ・塩       小さじ1
 
 具材は、豚バラ肉は必須(必ず、上質のバラ肉を用意すること)
 あとは、むきえび、イカ、小柱、等、お好みで。量もお好みで。ただ、すべての具材と混ぜて焼くので、なるべく冷凍のものは避けて、生食でも食べれるようなものにすれば安心ですね

 大和芋は、ピーラーで皮をむいた後、おろし器でおろします。手が痒くなることが多いので、キッチン用の使い捨て手袋を使うと良いですよ。
 キャベツは、千切りにした後、ザクザクと小さめに切っていきます。
 九条ネギ、紅しょうがは、刻みます。

 大和芋から塩まで、すべて大きめのボウルに入れて、よくよく、よ~く混ぜます。混ぜ始めた時は、水分が少なくて大丈夫かな?と思うかもしれませんが、そのうちに「大和芋」と「卵」が空気を含んできて、フワッフワになってきます。そこに、豚バラ肉以外の具材を入れてしまいます。豚バラ肉しか使わない場合には、そのフワッフワのままで焼くことになります。

 我が家では、お好み焼きをフライパンで焼くことはなく、いつもホットプレートで焼きますが、どちらでも大丈夫ですよ。
 要するに、あとは焼くだけ、です。おたまですくって、少し小さめの円形にして、豚バラ肉を乗せます。小さめの円形にする理由はね、粉を入れていないため、ひっくり返すのは、かなり上手でなければ失敗するから、なのです。もちろん、大阪育ちで、この「粉なんて入れない!」お好み焼きを焼くのに慣れている私は、上手にひっくり返しますけれどね、ふふふ

 豚バラ肉以外は、すべて「生でも食べられるもの」ばかりですので、ギューギュー押しつぶすようなことをして、焦げるほど焼かなくても、本当は美味しく食べられます ただ、そうだとはわかっていても、慣れないと、「半生のお好み焼き」という気分になるでしょうから、普通に焼いてくださいね。

 食べる時には、ソースをかけなくても、十分にそのままでも美味しいです 我が家では、ちょっとお塩をふって、ソースも何もかけずに食べることが多いです
 これは、私の母校のすぐそばにあった「いちげんさん、お断り」という高飛車なお店で「やきもき」と呼ばれたものの我が家バージョンです。
 当時は、「おじちゃん、おばちゃん、おにいちゃん、おねえちゃん」というご一家で経営されていた小さなお店でした。鉄板は、2cmの厚さの別注品。豚バラ肉は定番でしたが、エビは伊勢から活けの殻つきのものが届き、冬になるとやはり伊勢や広島から牡蠣が届く・・・とっても贅沢な食べ物で、今から思い出せば、高校生が学校帰りに食べられるような値段じゃなかったのですよね・・・贅沢娘達ご用達の代物 私の主人の高校は、私の母校からさほど離れていないところにあった府立高校なのですが、この店の「やきもき」は、私と結婚してから、初めて食べられて・・・感動してくれていました。もちろん、おばちゃんが亡くなり、おじちゃんが亡くなり、おにいちゃんが長い間継承されていたのですが、もう、お店は無くなりました。お店が無くなった時、帰省する楽しみが一つ減った、と思ったほどでした

 本当に美味しいので、是非ぜひ、作ってみてくださいね

 

 

 

 

 

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