ジュエリー・マナーズのご案内

　「扇風機、品切れ」「風鈴、扇子、団扇、売れ行き好調」「浴衣、好評」etc, etc・・・ご存知でしたか？

　節電が合言葉の今年の夏。すでに６月中で３０℃を越える暑さの中で、私達は皮肉にも、「夏を涼しく暮らす日本の知恵」に戻ろうとしています
　暑くても寒くでも、冷え冷えやほっかほっかのエアコン生活に慣れていた子ども達。
それこそ、誰もが苦手な「季節のペーパー」（懐かしい・・・でしょう？）をしてみると、呆れたり、吹き出したりするような珍解答が続出
　風鈴は・・・レストランの呼び鈴。
　団扇は・・・うなぎやさんのおじさんが持ってるもの。
　蚊取り線香・・・おじいちゃんのお葬式で見た、等。
　節電モードの中で、この夏を乗り切る今年の年長さん達は、そんな珍解答をすることなく、すんなりと経験からわかってくれるでしょうか？

　今日は、７月１４日（木）、７月１５日（金）に開催される「ジュエリー・マナーズ」のフェアのご案内です。

　今回のフェアは、今までの敷居が高く感じられた「保税品展」ではなく、デイリーユース、普段使いのジュエリー展です。保税品展ではありませんので、事前のお名前の登録等の必要もなく、気軽にフラッとお出かけいただけます

　詳細は、週が明けましたら、ご卒業生、マナーズ縁者のみなさまのパソコンアドレスにお送りさせていただきます。デザイン工房を持つ会社、卸商だからこそのオシャレで値打ちのあるジュエリーに出会っていただけることを願っています

夏休み「プリザーブドフラワー講習会」の予告

　６月も半ばを過ぎました。何と、そろそろ１年の半分を迎えようとしています。なーんて言うと、ヒェ～～～～！と驚かれる方も多いのではありませんか？
　日本では、学校の新学期が４月ということから、年明けは１月でも、何となく「４月から一年が始まる」という感覚が強いように思います。そうなると、秋の声を聞く頃に１年を折り返す・・・そういう気分ですね。
　でも、２０１１年の１年を考えると、もう半分になろうとしているのですよ

　今年は、３月に震災を経験し、それ以降のこの３か月は、何となく「うつろ？実感がない？」とは言いませんが、多くの人たちにとっては「わき目も振らずに必死に前に進んできた！」という感あり・・・でしょう。
　被災地でも、牛の歩みながら、再建が進んできているようです。ニュースや報道番組からしか情報を得ることのできない私達は、もしかしたら「上っ面」だけしか見ていないのかもしれませんが、ただただ心からのエールを送り、被災した方々が一時でも多く、笑顔の時間が増えることを願って止みません

　さてさて、今日は、クラブ・マナーズ「夏休み企画の第二弾」の予告、です。
８月後半（２０日以降を予定しています）に、「プリザーブドフラワー」の講習会を開きます。場所は、マナーズのお教室。費用は、￥６，５００-の予定です。

　先生をお招きして、小さな花かごにバラのアレンジを楽しんでいただきます　ちょっとした「夏休みの製作」にもなるかもしれません。
　好評であれば、また別の機会に「お母様の回」も検討いたします。今回の企画では、小学生から誰でも参加していただける講習にする予定です。詳細は、また追って発表いたしますが、ご興味のある方はご期待くださいね

逗子マリーナ企画、７月、８月、募集終了しました！

　マナーズの卒業生、小学生向けの企画としてご提案をした「逗子マリーナへの日帰りプラン」ですが、７月２４日、８月７日、両日とも、一応、募集を終了いたしました
　ただ、若干名であれば、まだ参加可能ですので、ご興味をお持ちだった方は、どうぞメールでおたずねくださいね

　今回の企画は、「逗子マリーナ企画」と呼んではいますが、実際には逗子マリーナは集合と解散場所にしかすぎません。
　企画の内容は・・・逗子マリーナ集合後は、３０人乗りの双胴船の大型ヨットに乗り、葉山シーボニアリゾートに向かいます
　途中、森戸海岸沖にある裕次郎灯台や名島を左手、江の島を右手に見て、１時間程度のクルーズです。幸運に恵まれれば、江の島の向こう側に箱根の山々、富士山を望むことができるでしょう。冬とは違い、この時期ではなかなか難しいことかもしれませんが、海から望む箱根、伊豆半島、富士山は格別ですよ・・・

　葉山シーボニア到着後は、ワイワイとバーベキュー。その後、子ども達はいろんな海でのアクティビティーに参加してもらいましょう
　スタッフに、子ども達を任せっぱなしというわけにはいきませんが・・・それでも、空いた時間には、パパママは楽しいおしゃべりと、おいしいビール？かな。

　今回は、私の夫も参加予定です
もともと海派の夫は、夏休みの２か月間は「南の島」でした　大学１年、２年の学生夏休みの与論島。３年と４年は石垣島、でした。
　いずれも、地元の方のお家に居候し、アルバイトをしながら、スキンダイビングに興じていたようです・・・
　趣味のスキューバダイビングも、ストイックな性格が幸いし（災いし）、インドネシア駐在中、中途半端で終わらせたくない！という強い思いから、結局、メナドで開催されたシンガポール募集のインストラクター養成合宿に参加し、ＮＡＵＩのダイビングインストラクターになりました　さすがの努力家の夫も、この時ばかりは、あまりの厳しい内容に、途中で弱音を吐きそうになった、と話していましたねえ・・・
　そんなことで、我が家の二人の子ども達が、１２歳ですでにダイビングのライセンスを取得していたのは、父親の厳しい（）講習を受け、インドネシアでの鬼の特訓の成果です

　いつかは、クラブ・マナーズでも、南の島、美しい海での「ダイビング企画」も実現させたいなあ・・・次なる夢です