ANAマイレージの特典航空券で石垣島までひとっ飛び、のはずが、出発時刻の読み違えで羽田空港国際線ターミナルでの一泊となったのは以前に告白をしたとおりです。
いい経験と言えばいい経験でしたし、選択肢が増えたと思えば前向きに、今後にLCCで戻ってくるときに遅延が発生して電車が無くなっても大丈夫、との自信も出てきました。
快適とは言いがたい一夜でしたが費用対効果を考えれば我慢ができるレベルでもあり、ただ年齢との勝負でもあります。
そんなこんなで早朝にバスの予定が前日夜に船橋駅から品川駅で京急線に乗り換えての羽田空港国際線ターミナル駅は初お目見え、噂の江戸小路はまた別の話です。
翌朝にターミナル間無料連絡バスでANAの飛び立つ国内線第二ターミナルへ、そこから那覇空港を経由しての石垣空港は5年前とは別の場所にできたものらしいのですが位置関係がよく分からず、いずれにせよ市街地からは遠いためにバスでホテルの近くまで行って荷物を預けて、そこからキャンプ見学がスタートしました。
三日目はキャンプが休日だったので石垣港離島ターミナルからフェリーで竹富島へ、そこで水牛車に乗ったりしながらも基本はレンタサイクルで島内をぐるっと回って逆方向で石垣島に舞い戻り、最終日にはバスで石垣空港に戻ってやはり那覇空港経由で羽田空港へ、船橋駅までは毎度の京急バスで五泊六日の旅が終了です。
石垣島での足はお約束のレンタサイクルでしたが、今回はかなりしょぼいです。
四日目や最終日がそうであるようにキャンプ地を巡るだけであれば普段の通勤での走行距離に毛の生えた程度で、市街地まで行ったとしてもZOZOマリンとの往復とさして変わらず、5年前の記憶で石垣市中央運動公園にも市街地にもカーナビに頼らず行けましたから、旅先の雰囲気をあまり感じられないままの95.23キロでした。
【2017年2月 沖縄の旅】
ハイサイ!石垣
ハイサイ!石垣 旅情篇
ハイサイ!石垣 キャンプ篇 初日の巻
ハイサイ!石垣 キャンプ篇 二日目の巻
ハイサイ!石垣 キャンプ篇 四日目の巻
ハイサイ!石垣 キャンプ篇 五日目の巻
ハイサイ!石垣 キャンプ篇 六日目の巻
ハイサイ!石垣 キャンプ篇 サインの巻
ハイサイ!石垣 グルメ篇
ハイサイ!石垣 スイーツ篇
ハイサイ!石垣 おみやげ篇
鳥居のせいか,全体的に「赤っ!」というイメージがありますが。
石垣島でのサイクリングは今の時期ならではの楽しみですね。
夏場はマリンスポーツでさえ,照りつける太陽には要注意ですものね。
続篇もゆっくりお待ちしています。
すみませんでした(汗)
いいと言う話は聞いております。と言う事で、まだ行った事はありません。石垣島からどれ位で行けるのですか?(また出ました…「調べりゃわかんだろぅ。」他力本願笑。)
それにしても毎日歩数をチェック…チェックはまだあれですが、しっかり記録をしておく所がスゴイな。と思わざるをえません。テキトー人間には無理です笑。
仰せのように全体的に赤かったです。
でも実際はどうだったのでしょうね、江戸期までは赤の染料はかなり高価だったと聞いたことがあり、江戸の町並みはもっとくすんでいたのではないかと。
海外からの観光客向けには艶やかでいいのですが(笑)
日程の前半はほぼ曇りだったので油断をしたわけでもないのですが、最後の一日半の快晴ですっかりときっつい日焼けをしてしまいました。
まさか二月に皮がむけるとは・・・
>うみうみさん
離島巡りツアーは気にはなったのですが、ちょっとお高かったので・・・
西表島はダイナミックな自然に触れられそうで迷ったものの、結果的には強風荒天だったので無難な竹富島でよかったかしら、ビギナーでしたし。
行きたいのは凜田莉子の故郷である波照間島ですが、果てしなく遠いです。
>さんぴん真田十勇士さん
竹富島か黒島か、友人の薦めで竹富島にしました。
石垣島から30分ぐらいですね、離島では一番に近いところにあります。
昔ながらの沖縄の町並みが有名で、新たに建てるときにもいろいろと制約を加えることで維持しているとのこと。
島内で働かないと住めない、という縛りもあります。
記録は趣味なので(笑)