茨城という地名の由来

2021年06月17日 | Weblog


今日も気温は26℃以上あったのに、風が寒くてTシャツの上に、もう一枚長袖のシャツを
重ね着する時がありました。動き回っている間は良いのですが、ジッとすわっている時はだんだん
寒くなってきます。そうなると、窓を閉めたりシャツを探したりです。

 

毎日、外の仕事に長い時間取られるのも、終わると疲れてあとはダラダラ生活、と言う程では
ないのですが、シャキッとした気持ちがダレます。テレビを見ていると何時の間にか眠っている。
本を読んでいると、また眠ってしまう。気持ちがたるんでいます。

 

そういうことは さておいて、まだ朝のうちに少し草むしりをして、お昼前にちょっと家の
裏手の方の草刈りをし、やや腰の痛みを感じ始めたので、動けなくなる前におしまいにし、
草地を歩き回って黄色い花を付けるブタナという外国から帰化した雑草を根ごと掘り出し、
花は全部切り離して燃えるゴミの袋にいれました。
花をそのままにしておくと、それが開いてフワフワした綿状のものが付いて飛び去り、
他の所に行って発芽しないとも限りませんからね。袋にいれてしまって、そのあとはゴミに
出して燃やしてもらうという手がいちばん確実な増やさない方法かなと思っています。
自宅でたき火は今はダメなようですから。
ブタナは近くの団地に行くと、空き地に黄色い絨毯を広げたように沢山咲いています。あの
花に胞子ができて我が家に風に乗って飛んできたら、また出るのでしょうね。
取ってもとっても、そういう所が有る限り、徒労に終わる可能性もあり得ます。

セイタカアワダチソウは、それ自体に自分をダメにする、つまり自滅する性質を持っている
とか聞いたことがあります。どうしてだか、その理由は分かりませんが。
なるほど、日本全国の空き地を黄色い色で染め尽くすのかなと思っていたらそうでもなく、
この頃は何時の間にかそれほど目立たない存在になっています。
ブタナもそうならば助かるのですが、自滅型雑草がまた一種類あるとは思いにくいです。
オオキンゲイギクと言う花も要注意だそうです。日本の生態系に重大な影響をおよぼす
おそれがあるとか。



茨城県のうち、ほぼ鬼怒川から東の部分の地名の由来は、わずかですが上の画像にも地名の
謂れがかいてありますが、「常陸国風土記」があるので知ることができる所があります。
地名辞典ではありませんので、全てということはありませんが。
この文に出てくる黒坂命のことは

 https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/9a05625cf72817555f4d5f3b896086be