「・・・おっ」
「グラバー園」に、向かう・とちゅう(途中)、
たまたま見つけた
もちがし(餅菓子)屋さん
で、
「かんころ餅」
というものに、出会いました
かんころもち(かんじ:甘古呂餅)とは、
ホシイモ(干芋)と
もち米を
つきあわせた、
ながさき(長崎)県・五島列島の 名物
だそうで、
甘く、コロコロ丸めた・かんころもちに、
あん(餡)を
つつんだ、
初心者向けの「かんころ大福」
というのを、
クリンたち、いただきました (1個88円)
「噛んでいくと、サツマイモの味が どんどん出てくるな。」(おにいちゃん)
おばあちゃんのおやつみたいな・風味が 気に入った
おにいちゃんは、
別のお店でも、「かんころ大福」を 買いました
お店のおねえさん
が
おしえてくれたのですが、
冷えて・かたくなった「かんころ大福」は、レンジで
40秒
あたためると、
ホッカホカで、 「おいしい~~~」
(※つきたて餅とふかし芋の、MIXみたいなかんじ)
(その13、「孔子廟からグラバー園の入り方」に、つづく)
川越にいも恋というお菓子があって、
それはお芋の輪切りとあんこを
お餅(じゃないけど)みたいなもので
包んであって、ふかしたてをいただくと
とてもおいしいんです。
うちのおにいちゃん、くまもと出身なんだけど、くまもとの「いきなり団子」っていうのににてる!おいしそうだね♪さすが、かわごえ。
かんころのほうは、もっと・ホシイモ風味だったよ。
昔はお米がきちょう(貴重)だったから、お芋とまぜたのかなあ、ってチットと話したけど、今じゃホシイモのほうが高すぎちゃって、シーズンに2ふくろくらいしか・買えないよ・・
ホシイモ食べたいよお。。