クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

防火防災管理者講習

2017-09-05 | 教養

9月1日は、

「防災の日」でしたが、

今年のクリン家は、

 れい(例)年以上に、ぼうさい(防災)への関心を

高めています

 

それは、なぜか

 

 この夏、うちのチットが、「防火防災管理者」っていう

しかく(資格)を

とったから、

です

 

「防火防災管理者」

というのは、

 「火事や、地震のさい、被害を最小限にとどめるために動く、

または

予防する者」

 会社や法人、お店(店舗)には、必ず一人は いなきゃ

いけない、

 ひなんくんれん(避難訓練)や 消火活どう(動)を行う、

せきにん(責任)者

のこと。


 今年、チットは、自宅マンションの「管理組合の理事」を

つとめていて、

急きょ、

このしかく(資格)が

ひつよう(必要)に なったのです


 こうしゅう(講習)は、決められた場所で、2日間

朝9時~夕方5時まで、

ざがく(座学)と 

じつぎ(実技)で、

防火と防災について 

学び、

 さいご(最後)に「認定試験」をうけて しゅうりょう(終了)


 「消防の第一線」で はたらいてきた・こうし(講師)の先生方の

お話は、

たいへん

ききがいのある・内容だった

チットは よろこんで かえってきました


 「テストは、消防法が含まれているから、難しい表現があるけど、

先生が強調するポイントを

メモしておけば、

普通はできるよ。

一人、いびきかいて寝ている

受講者がいたけど、

あの人は、

合格できなかったろうね~。」(チット談)


 (※合格できないと、居残り補習が待ってます その前に、

あまり寝てると注意されます)


 初日の午前中を担当した・こうし(講師)の先生は、

「もと、火災現場検証をしていた」

スペシャリスト

でしたが、

 けいけん(経験)を交えたお話が、とても 印しょう(象)的

で、

とくに「放火犯」に対する

怒り

さくれつ(炸裂)した時など、

 「消防関係者」のしんけん(真剣)な思いが、ぎょうしゅく(凝縮)

されたような、

心を打つ・語り口

で、

「あの話を聴いていて、眠くなる人の神経がわからない。」

チットが 

言っていました。


さらに、「実技は、かなり役に立つ」らしく、

 しょうかき(消火器)の使い方も わからなかった・チットには、

大きな

一歩・前進

に、なりました。


 そのほか、「消火栓」の使い方や、「非常連絡」の仕方なども

学び、

チットは、

生きていく自信を、ちょっと・つけたらしい


 「私・・、スプリンクラーの原理も 知らなかったし、

防火扉にいたっては、

『なに、この鉄の扉?センスわる~

って

思いながら

職場の設備を 眺めていたんだよね~


 と、はずかしそうに、打ち明ける、チット・・


・・・・・


(そんなことも

 知らないで、、


よく社会人がつとまってきたね 「講習受けて、よかったな


















 

 

 

コメント (2)
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