クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

かわうそサブレと湘南の動物

2017-04-19 | アート・文化

 いのち(命)

 

それを、土のにおいと ともに描く、

 しょうなん(湘南)の女性画家・おいちゃみさん

 彼女の絵画てん(展)に、クリンたち、毎回

ごしょうたい(招待)

いただいていて

 今年もまた、ふじさわ(藤沢)の小田急デパートまで、

ジェマちゃんや

チットと

見に行きました

 今回、お知らせにもかいてありましたが、おいちゃみさんは、

いつもより、

 ネコや、リスの絵を、多く・出品していました


風けい(景)も、

人物も、

花も 虫も、

なんでも日本画にできる・おいちゃみさんですが、

 今は、もっぱら・身近な小どうぶつ(動物)に、

きょうみ(興味)がつよく

注がれている

もよう・・


 ふだん、近所で出会う、ネコちゃんなどをモデルに、

 迷いない・ひっち(筆致)で、大きな作品も 作っていました

 

とはいえ・・

 「しばらくは、こういうものを描いていこうと思ってます。」

おいちゃみさんは 

方向性を 示したものの、

 どういった・どうぶつ(動物)を、対しょう(象)とするか

は、

まだ、決めかねている

かんじでした

 

 (・・・ほかに、おいちゃみさんが描くべき、どんなかわいい

どうぶつが、いただろう??)


クリンたち、

協力したくて

かんがえました。

「おいちゃみさんって、地元愛強いから、湘南ゆかりの動物がいいと思う

帰りに、駅の観光案内所に寄って

ちょっと調べてみない?」 

「そだね

 

 と、いうわけで、クリンたち、ふじさわ(藤沢)駅にある、

「湘南FUJISAWAコンシェルジュ」

よってみました


 そこにはやはり、大きなヒントがあり・・・

「これぞ神奈川県湘南地方(?)」 という、

 地元のどうぶつ(動物)を かたどった・サブレを

見つけたのです


 「カワウソ・サブレ」です


(なになに・・?)

「藤沢市獺郷(おそごう)は、昔たくさんのかわうそが住む郷でした。」

「なあるほど


おいちゃみさんの、

次のがだい(画題)・・


 カワウソで、決まりなんじゃ・・



 

 

 

 

コメント (2)
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