梅のシーズンに 池上さんぽをするならば、
必ず、「梅園と本門寺」は
セットにせねば・なりません
でないと、
にちれん（日蓮）上人に、おこられます
おすすめコースは、
①池上駅スタート
②午前中、本門寺と墓所見学
③お昼を食べて、梅園に移動
④本門寺裏の朗峰会館へ
⑤同じ道を帰ってきて、本門寺通りで葛餅休憩
です。
本門寺のこと、中小キボ（規模）のイメージもってると、
とんでもないことに なりますぞ
（ｂｙ日蓮・クリン）
なにしろ、
かいだん（階段）・高々
（加藤清正寄進）
けいだい（境内）・広々
（日曜日は宝物間も開く）
しかも 「墓所」は、有名人もいっぱいで、
歩きがい・まん点
力道山が、ねむります
ニチレンさんも、ねむります
（本門寺は、日蓮上人入滅の地）
この、２ヶ所だけでも 十分つかれるので、
お寺のうらの「お休処」で、本門寺そばを食べないと、次へ行けません。。
（ちなみに、ここ以外では、朗峰会館にレストランがあるのみ）
さて、午後は
坂を下って、
「梅園」でのんびり・花見
その後、
寺にもどりがてら
「朗峰会館」へ 足をのばすと、
パーフェクト
この奥にある、「松濤園」って、お庭に、
れきし（歴史）好きには たまらない、
「江戸無血開城会見場」が あるのです
（※西郷隆盛・勝海舟が、江戸城をあけ渡す件で話し合いました。）
ただ、
こちらは だれでも入れるわけじゃなく
「本門寺スタンプラリー達成者」以外は
おことわり
されてしまうので、
本門寺見学のさい、
リーフレットをもらって下さい
そんなこととは・つゆ知らず、
いさんで行って、
すごすご・もどった、チットたちは、
しょうしん（傷心）を、くずもちで いやすしか・なかったそうです
