虹色仮面 通信

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22人による戦い

2020-06-22 05:51:03 | 社会
少し前の産経新聞より。

都知事選が告示された18日、過去最多となった22人の立候補者らは、来月5日の投開票に向けて舌戦の火蓋を切った。
新型コロナウイルス対策で有権者への訴えにオンラインの活用が目立つ一方、これまで通りに街頭演説や商店街を練り歩くため都内を転戦する候補も多く、コロナ禍で「手探りの選挙戦」を強いられながらも、熱のこもった初日となった。<了>

22人の候補者の中には、何のために立候補したのか?と思われる人も…。
出馬するのは自由だが、有権者を馬鹿にするような行動は慎むべきなのでは?
有力候補は3~4人?
ただし選挙は人気投票ではない。
行政の長としての政策実行力がどうなのか?またはどれだけリーダーシップに期待できるのか?を判断基準にすべき。
東京都知事選は今後の国政の行方も左右する戦いになるはず。
一部の報道も含め、人気取りレースになっているのは何とも気がかり。
たしかに知名度は大事だが、人間性や政策の可否が大事だと思うのだが…。