虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

柔軟な対応をしましょう!

2020-06-06 04:40:40 | 健康
共同通信より。

日本郵便は5日、配達員が車内や屋外にいる場合などは、適宜マスクを外す取り組みを始めた。
気温と湿度が高い中でマスクを着用すると熱中症の危険があるためで、10月末まで。新型コロナウイルス感染症対策として、これまでは着用を原則としていた。

屋外では配達時や休憩中、他人との距離に注意した上で外すことにした。
郵便局の窓口や郵便物の集配時など人との距離が近くなる時には、引き続きマスクを着ける。

政府は、新型コロナと熱中症の両方を予防する必要から、屋外で近くの人と2メートル以上の距離を確保できる場合には、マスクを外すよう促している。<了>

そりゃそうだ。
他の人との距離が近いときはマスクを着用するが、屋外で周囲に人が居なければ、無理してマスクする必要はないはずだ。
何より暑い中でマスクをしていると息苦しいし、口元をはじめ、顔面は汗でべちょべちょになってしまう。
昨日も真夏日の暑さで、歩いたりしてるときにマスク着用は厳しいったらない。
極めて、常識的な対応である。

とはいえ、何でも文句を言う面倒な連中がうようよしているのも事実である。
もしそんな奴らに出くわしたら、コロナ禍で暇だった時期に少しずつ磨きをかけてきた(ある方の指南を授かってきた)ミドルキックであばらを真っ二つに折るからな!
一応、名目は身体を鍛えるためと言っていましたが、実はバイオレンス能力を高める側面もあったりするわけです。
先日、某所でサンドバックを蹴ってきたら、ものすごい破壊力を示したから、そろそろ実戦で試したいころだし…。

話しがバイオレンスな方向に脱線しましたが、マスクは適宜状況を踏まえた使い分けをしていきましょう!
でないと猛暑の中、ぶっ倒れますからね。
その前に、次の週末までには梅雨入りと言われている関東地方だと湿気でやられちゃいますんで。