ジフさんのお洋服 ２２話

この回、どこから始めよう・・・

結婚式は中止。

欲の少なかった人のツーショットからかな。

誰が悪いわけでもないのに・・・思いが叶わなくて悲しい人ができてしまう。

結婚式が中止になり、幸せな夜を過ごしたジャンディとジュンピョ。

次の日の朝の２人の幸せな笑顔。

ジフとウエディングドレスを着て笑っていたジャンディの顔とこの朝の笑顔の違い。

本当に好きな人とだとジャンディはこんな笑顔になるんだ。

ジフはその幸せな様子を一瞬だけ見て、目をそむけてしまう。

ジフが望んでいたジャンディの笑顔と幸せなんだけど・・・心は思い通りにはならないね。

その後の食事の時にはみんなと笑っていたけれどね。

おじいさんがジャンディを家に連れて帰った時の驚きの顔。

困惑（迷い）

「なぜか俺は不安だよ。自分の気持ちが怖い」

と。

自分の気持ちに当惑（途方にくれる）するジフ。

さすがのジフも自分の気持ちをコントロールするのがきつくなってるみたい。

ジャンディとの幸せな時間がそうさせたのね。

ジュンピョからのメールが来なかったら、ジャンディの部屋の戸を開けていたかしら！？

長年ジフを見てきたウビンに「今までで一番たのしそうだ」と言わしめたジャンディと一緒に過ごす時間。

ジャンディが楽しいのはおじいさんとジフが家族のようだからだと思うけれど、ジフは思いが募って・・・

あなたに言いたかった

あなたを

愛していると

そう叫びたかったのです

と、うたた寝をしているジャンディに聞かれたら「詩だよ」と言い訳ができるように・・・かな！？

この詩は誰の詩なんだろう？、と。

韓国の方だとすぐに誰の詩か分かっただろうけれど・・・このどこにでもころがっていそうなフレーズじゃさすがに探せないやと思っていたら・・・すごい偶然で分かっちゃいました。

「私たち結婚しました」の４０話だか４１話で新作カップルとヒョンドンがクリスマスを祝うって場面で、ヒョンドンが詩を朗読し始めるの。

えっ！聞いたことがあるぞ！！！、と。

ちゃんと作者を読んでいたので分かりました。

イ・ギュギョンという人だそうですわ。

ジャンディがジュンピョのお父さんに読んであげている詩もイ・ギュギョンなので、ジフもジャンディも同じ詩人の詩を読んでいたのね。

韓国ドラマ感想まとめリスト