韓国ドラマ「君の声が聞こえる」感想

「イ・ボヨンが若い男の子とチュッチュチュッチュしているけど面白いよ」と友達が教えてくれたのがこれだった。
最初は、
まだ高校の制服姿のパク・スハとチュッチュチュッチュするのだとは思わなかった。
いや、思えなかった。
イ・ボヨン演じるチャン・ヘソンと年齢もお似合いであろうユン・サンヒョン演じるチャ・グァヌが最終的にはチュッチュチュッチュ・・・いやいや、チュッチュはしても誰もくっつかない法廷ドラマなのかな？！とか。
大人になったチャン弁護士の嫌ぁ～～な女加減で、これがどうやってチュッチュチュッチュになるのだろう？
って、
えっ！スハと一緒に住み始めちゃった！
えっ！お母さんが殺されちゃうって、大女優キム・ヘスクさん、そこで居なくなるってか！？
わぁ！スハが水族館で！！！チュッチュチュッチュじゃないけどチュだわ！
あらぁ～～～綺麗な場面。
でも、いわゆる恋人同士のキスじゃないな。
チュッチュチュッチュはどこだ？
なぁ～～んて、ちょこっと考えながら観ていましたわぁ。
でも、お約束の記憶喪失、殺人事件の裁判を経るにしたがって、スハの一途な思いが（私にも）解ってきて、チャン弁護士の気持ちも解り、はいもうチュッチュチュッチュしちゃって！
友達の言葉「チュッチュチュッチュ」が頭にこびりついていたので、とりあえずチュッチュチュッチュのことを書きました。
スハ役のイ・ジョンソクくん、モデル出身だけあって画がとても綺麗だった。
チュッチュチュッチュの場面はもちろん、しぐさも素敵。
ちょこっと萌えました。
チュッチュチュッチュの場面はそう多くはなくて、殺人事件、法廷場面、ドキドキハラハラ、そして涙がダラァ～～
サスペンスとして面白かった。
なんだ？こいつ～と思っていたソ検事の本心も解り、イマイチな男やなぁと思っていたチャ弁護士の後半はむっちゃ男前。
美味しい役だったのね。
久しぶりに面白いと思えるドラマを観たわ。
イ・ボヨンのドラマはあまり外れがないのがいい。
そして、パク・スハ役のイ・ジョンソクくん、ちょっと追っかけます！

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