「青春夜明け前」
重松 清
講談社 2009年8月12日
2009年11月26日 09:59
★3
先週読み終わっていたが、感想が書きにくくて・・・
男の子の性の話の短編集で、重松作品特有の鼻の奥がツンっとくる感じも幾度となくあったけれど・・・
おばちゃんになっても永遠の女子であり、子供も女の子しかいない私にはちょっと共感しにくいというか・・・ふ~~んそうなの、といったところ。
今は統合されて私が住む町と同じ市になっている町で生まれた重松氏。
そして親の転勤で転居を繰り返した氏だそうだが、男の子達が話す言葉が何となく聞きなれた中国地方の言葉(私の地方の言葉ではないけれど)なので、私自身の夜明け前を思い返してみたりして・・・あのころ男の子たちはこんなことを考えていたのだなぁ~・・・なんて・・・「あほやなぁ」
重松 清
講談社 2009年8月12日
2009年11月26日 09:59
★3
先週読み終わっていたが、感想が書きにくくて・・・
男の子の性の話の短編集で、重松作品特有の鼻の奥がツンっとくる感じも幾度となくあったけれど・・・
おばちゃんになっても永遠の女子であり、子供も女の子しかいない私にはちょっと共感しにくいというか・・・ふ~~んそうなの、といったところ。
今は統合されて私が住む町と同じ市になっている町で生まれた重松氏。
そして親の転勤で転居を繰り返した氏だそうだが、男の子達が話す言葉が何となく聞きなれた中国地方の言葉(私の地方の言葉ではないけれど)なので、私自身の夜明け前を思い返してみたりして・・・あのころ男の子たちはこんなことを考えていたのだなぁ~・・・なんて・・・「あほやなぁ」
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