笑顔浴

優しい時間

デートは、先延ばししないで

2024年02月25日 | Weblog

手作りパウンドケーキ (ナッツ)

 

青色申告を完成すべき時に

ケーキを作るなんて~ これ、いかに!

愉しい気持ちで作ってないから

ふっくら美味しくできたけど、喜べなーい。

でも、美味しー!

 

学生の頃から試験前になると、急に掃除を始めたり

集中力の作り方とか、さきのばししない方法の本を読んだりして

試験勉強が後回しになって、自己嫌悪。

変わらない私、死ぬまで、このパターンだろうな。。

 

とはいえ、常にギリギリセーフしてきたので

苦しい圧力に耐えかねて瞬発力でやっつける作戦 ともいえる。

初めから、瞬発力欲しいよ~。

 

計画的に余裕を持って、仕上げる人々に憧れるの。

夏休みの宿題を7月中に終わらせるクラスメートを

無条件で尊敬しちゃうねー。

 

先延ばしは、いつまで可能かしらん?

人生の残り時間を カウントできるようになると

そろそろ、時期を逃してはいけない事を確認しておかなきゃね。

逢いたい人の残り時間も考えると

デートは、最優先だね。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨降らず小玉

2024年02月19日 | Weblog

いつもは大玉 今年は小玉

 

「節水のお願い」の広報車が巡回しています。

今日は、久しぶりの雨が降りました。

ダムの貯水率が 直近では38%。

恵みの雨です。

 

毎年、伊予柑を届けてくださる

みかん農家の奥さんが、申し訳なさそうに 

お知らせくださるには、、、

「毎年、LL&Lサイズを詰めていたんですが

 秋から雨が降らず、今年は大玉が収穫できませんでした。

 伊予柑の木が枯れてしまい、収穫量も減ってしまい

 Mサイズで、どうでしょうか。。。」

 

それは、大変じゃないですか!!

少しでも高価で売れる納品先があるのなら、

Mサイズは、そちらに回してくださーい。

私なら、SSサイズで 大丈夫。

 

それじゃあ、来週には、送りますね~

の声が 少し明るくてホッとしました。

農家さんの思い通りにならない 

自然が与える試練に 私の方が平常心でいられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相談は、駄目元で

2024年02月18日 | Weblog

フェイジョア

 

産直市の売り場の隅っこで、

たまたま見つけた「フェイジョア」を購入。

どうやって 食べるの??

どんな状態が 食べ頃なの??

検索結果を、見よう見まねで

柔らかくなった順番に、中央の甘い部分を

スプーンでくりぬいて食べましたよ。

食レポ:むむむ

 

過大な期待を持たなければ、こんなもんか~?

と、いちいち感情が揺れることもありません。

「相談」や「人」に対しても、そうかもしれませんね。

 

家族なら 恋人なら 友人なら 主治医なら、上司なら、先生なら・・・

「相談したのに全く解決しない、私は裏切られた!」と興奮して、声を荒げる人へ

期待されていない相談員は 淡々と問いかけます。

<あなたの大問題>を 都合よく誰かが

すぐに解決できるだろうと

どんだけ期待していたのですか??

 

もし、懲りない人なら

多くの場合 この後は、バトルが勃発します。

 

自分の問題を 他者に丸投げしない人なら

私の希望や、周囲への期待に ハッと気付くので、

再び、作戦会議に持ち込めるかもしれません。

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学生女子は、真剣に喧嘩する

2024年02月14日 | Weblog

ピーマンの中に、チビピーマン!

 

スーパーの駐車場で、幼なじみに 遭遇。

自家用車から車椅子へ移乗中の彼女を、私が発見。

○○ちゃーん!!

隣の区画に駐車して、窓から手を ぶんぶん振りました。

怪訝な顔で しばらく目を凝らしてから・・・

あー、なんで―!!と、車椅子を走らせて来ました。

 

「ここで会えるなんてね、わー!びっくりした!」

「入院に備えて、1000円カットに来たんよ」

「手術するの?」

「股関節の人工関節。ビミョウやわ~」

「痛む?」

「うん、かなり」

「痛いのは、辛いもんなあ・・・」

 

姦しい会話の後に「また今度、お茶しようよ」と誘われて、

彼女のへアカットの後に、本日のデートを提案。

次は、いつになるか わからないもん。

 

海を眺めながら、車の中で長いお喋りになりました。

昨夏、彼はクモ膜下出血で倒れて、そのまま 未亡人になったこと。

共通の仲間が、脳梗塞になって、言語障害が残った事

お世話になった先生や知人の 訃報が続き 絶句とため息と。。。

私達 いつの間に、こんな年齢になったんだろうね。

 

彼女が小学2年生、私が小学3年生の春から

私達は 養護学校の寄宿舎で 布団を並べた。

食事も掃除も、勉強も遊びも、おやつも お風呂も 一緒。

60年近く昔の情景が 鮮やかに浮かぶのは、とっても不思議。

 

6年生になると、10人部屋のリーダーになるの。

10人は、1年生から6年生で構成され、上級生が下級生の世話をするわけ。

ある日、隣のお部屋と とんでもなく もめた。

ヤクザの組の抗争みたいに、下級生のこぜりあいが、止まらない。

小学生女子は、真剣に喧嘩するのよ。

その時、解決の糸口を作ってくれたのは、隣のお部屋にいた5年生の彼女だった。

 

「あの時、味方してくれて、助かったよ~! ありがとう~!」

「うちは(私のニックネーム)のほうが、好きやったけん」

「それもさらに、嬉しいぞ~」

御礼を 直接伝えることができて、なんか、スッキリした。

 

彼女が薦めてくれた、ヘルプマンという漫画を 読んでみよう。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする