笑顔浴

優しい時間

マンネリ化した日常に、活!

2022年09月29日 | Weblog

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金 申し込みカウンター

社会福祉協議会1階(今日は土曜日だからおやすみ)

想定外の被災への国の支援が増えて良かったです。

 

私は長谷川先生の「過程尺度」の勉強に来ました。

9月もあと数日を残すばかりですが、お変わりございませんか?

すっかり、秋らしい風が吹き、曼殊沙華も咲きました。

 

2020年の今頃は、母を自宅で看病していました。

あっけなく10月17日に終わりが来たのですが

もっと、時間が続くものと考えていました。

もしも、20日後に、私の命が終わるとしたら

今日1日を楽しめているか、貪欲になります。

 

母は、ヘルパーさんに「このまま死ぬんだろうか?」と話したそうですが

私には、一言も そんな話を 語ってくれませんでした。

母も、不安とか、心細さを感じていたに違いないのです。

私から、聴けばよかったと思います。。

 

妹の愛犬が数日前に17歳10か月で天寿をまっとうしました。

長生きできましたが、もっと、もっと長生きして欲しかったです。

と願うのが人情。

 

刻々と いのちの残量が減少していることを忘れて

先延ばし していることが多いです。

きっと、中途半端に私の人生は終結するわけで

時々襟を正して、点検しなくては。 

 

私は、決めている事があります。

死にたいほど、悩んだ時には、

いのちがもったいないので、

片っ端から執着を手放すぞ!!作戦。

こうでなくてはいけないという価値観を捨てます。

 

冒険を始めるなら・・・

① 居る場所を変える

② 逢う人物を変える

③ 食べる献立を変える

④ 見る景色を変える

⑤ 語る単語を変える。

 

マンネリ化した日常に、活を入れるためにお試しください。

 

 

 

 

 

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疎外感・迷惑をかけてる感を減らそう

2022年09月17日 | Weblog

岡山の白桃

 

自殺予防週間9月10日-16日が終わりました。

国も地方自治団体もNPOや様々な団体が自殺予防を啓発しました。

相談窓口があります、サポートもあります、

もう一度、実行計画を見直してみませんか。

周囲に孤立して孤独で、元気がない気になる人がいたら

行政の窓口(例えば保健センター)や専門の相談窓口へ、お声掛けくださーい。

こんな感じ。

 

自殺対策は、孤立させないことが目標。 

そして、それは、ゆるーい つながりであるといいらしい。

出逢った時に挨拶をかわして、

季節の雑談なんぞを一言二言して 失礼しますと別れる

負担にならず、よい距離感だ。

 

1~2か月に1度、なんちゃらカフェ とか 健康教室で、

集団の中に入るだけでもいい、笑顔浴ができる。

笑顔の人をぼんやり眺めているのもいい気分だ。

 

母もお隣のおばちゃんも、週に何度か自宅前の道を掃除した。

たぶん、めんどくさいけど、すべき事だったのだろう。

それでも、通りがかった知り合いが、声を掛けてくださる。

1分ほどの立ち話で、いい気分になっているのが表情から伝わってきた。

 

疎外感(私には地球上に居場所がない)に対しては、挨拶がいい。

「あなたがそこに居ることを私は歓迎している」というメッセージだから

迷惑をかけてる感(私がいないほうがいい)に対しては、ボランティアを勧める

公園のゴミを拾ったり、道端の草を刈ったり、どこかで誰かが見ている。

続けていると、役立ち感がだんだん芽生えてくる。

おまけで感謝された日には喜びがひとしおじゃ。

 

奪う人から 人は去るし

無欲で与える人の周りに 人は集う

惜しげもなく、与えてみればいい

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする