仕事に忙殺されていまして、ブログの更新もすっかり遅れてしまいました。
仕事から帰ってばたんきゅーもありましたし(笑)
クリスマスも過ぎあともうちょっとでお正月ですが まあ30日くらいになれば少し落ち着けるのかなと。
うーんでも年賀状もまだ書いていないし、先日急にシステムエラーが発生し急遽買い換えたが 最近のプリンタって最初についてくるインク お試し版なんですね。しっかりしてるわメーカーは、やはりインクで稼がないと採算合わないのでしょうね。 ぎりぎりに年賀状 今年は、元旦につかないですね。
話はかわりますが 先日 TVを見ていて、朝がっちりマンデーという番組で、男前アイロンというのを嫁さんが見ていて、これがほしいと急に言い出すしまつ ネットで検索したがすこぶる評判がよいし 価格も手頃なので買うことにしましたが、すっかり番組の思うとおりになってますね(笑)
さて詰将棋の方ですが、加藤一二三作品ものこり30問くらいになってきましたがやはり いまいちこれといって響かないので 今回は趣をかえまして 米長さんの作品?を1問ご紹介します。
米長の将棋完全版2巻に載っていた さわやか流詰将棋からです。米長さんは、個人的に人間性は?でしたが将棋は評価していました。詰将棋は珍しいような気がします。まあ この作品 詰ませてみようかなという気にはなりますし 解後感も悪くありません。挑戦してみてください。
17手詰です。
自作方は、そんなわけで数題創りかけたくらいですが 初級用に息抜き7手詰みを掲載します。
あまり紛れがありませんが最後の詰め形が閃いたもので(まあよくある筋かもしれませんが)
年末になって子供たちが五月雨的に帰省しますが4人の子供が同時に揃うことはなかなか難しくなりましたね。 まあ子供が帰っている間 家の食事は確実によくなりますけどね(笑)
米長作の誤植当ては直ぐわかり簡単です。
バビル3世作は4手目11玉で9手かかりますね。
ウッカリでしょうか?
2手長駒余りは変長と言われていてルールでは変化でありますが、現在は変長は不完全と思って創作するべきです。
米長作 訂正いたしました。
自作についてですが、
作意は、▲1二角成△同王▲2三桂成△同香▲1三桂成△同王▲2五角・・・まで7手詰
▲1二角成△同王▲2三桂成の次の4手目△1一玉でしょうか?
これは▲1二成桂△同王▲3二角成で割り切れていないですか?
3手目▲1三桂成は同王で不詰。
どこか間違ってますでしょうか?
錯覚していたようで、ご無礼しました。
まず3手目13桂成、同玉、23角成迄両王手で詰みが浮かんだのですが、それが両王手になってない錯覚でした。
次に読んだのが3手目23角成ですが詰まない。
それから作意の詰上がりまではさほどかかりませんでしたが、先に25桂を動かして27飛と35龍を利かせて錯覚に陥ってしまいました。
三輪先生の誤指摘って初めてですよね。珍しいことです。
朝 仕事に出かけにアップしたのでばたばたしていまして誤植を出してしまいましたし、自作でもやらかしたかと思ってました。
いまも新規購入したプリンタで年賀状作りの真っ最中です。
自作7手詰めの方は、変化と駒の利きが上手く出来てますね。少し戸惑いました。詰めキストの方が錯覚される7手詰めは、なかなか作れないかと思います。
これは最後の詰手順がひらめいたのでそこから逆算しました。