《 東山植物園・2月上旬~中旬 》
植物園では遅れていた梅が咲き始めていますが満開とにはならず、いまいちの感じですね、椿園では遅れていたのですがやっとさきはじめました今年は一斉に咲かずパラパラの感じでしたね。 一子侘助なる花が咲いていましたが見ていた方がこの梅は父が新種を見つけた花で奥さんの名がついているといって見えましたね、家の庭にはあるのですが植物園で見るの初めてとかで、感激していました!!
《 シュウメイギク 》
シュウメイギクは漢字で書くと「秋明菊」となり、菊に似た白やピンクの花を咲かせる宿根草です。キンポウゲ科の植物で、花の形はアネモネに似ています。シュウメイギクは「貴船菊」、「秋牡丹」などの別名でも呼ばれ、欧米ではボーダーガーデンや日本風のガーデンには欠かせない植物となっています。英名や学名も日本の植物のように表記されていますが、実は中国が原産となる帰化植物で、野山に多く自生しています。結構寒さにも強く、冬でも陽だまりで小さめの花を咲かしていました。
《 椿・中京美人 》
《 ベニワビスケ 》
《 明石潟 》
《 一子侘助 》
椿園で花を見ていたら、一子侘助なる花が咲いていましたが見ていた方がこの椿は父が新種を見つけた花で奥さんの名がついているといって見えましたね!!
《 ソシンロウバイ 》
《 シナマンサク 》
《 ハマメリス・ウェルナス 》
《 和ロウバイ 》
《 ピンクネコヤナギ 》
ピンクと普通のがあったのですが、普通のネコヤナギはビオトープにあったのですが、工事が終わるとともに何時の間にかきれいになくなっていました。
《 レンテンローズ 》
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ここから葉温室の花です!!
《 セイシカ 》
セイシカと言えば、石垣島、西表島に自生している種類を指し、ヤエヤマセイシカとも呼びます。花茎7~8 の淡い桃色の花が咲きます。(写真:最下段) ウエキセイシカ 西表島のセイシカからの選抜品種で香りのよいラベンダーピンクの花が咲きます。
《 アンスルユーム 》
《 ヘキギョレン(碧魚連) 》
緑の中でピンクのきれいな花が咲いています。
魚のような葉っぱが特徴です。葉っぱは横に成長していき、ある程度伸びると垂れ下がっていきます。葉っぱの中心は半透明になっており色が薄いです。繊細な植物で育てるのは少し難しい植物です。春と秋の短い間のみ成長します。
《 マリシテン 》
《 クレロデンドラム・クアドリロクラレ 》
《 フブキバナ 》
《 お花畑唯一の花壇 パンジーがひっそりと咲いてました。》
花畑の展望台の横にこの小さな花壇があって、パンジーがひっそりと咲いています!!