徒然なるままに!!

あさや~んが愛知県&名古屋市内の花の公園などの花の状況紹介など
色々な事を書いてます!!

東山植物園・09月上旬~下旬

2021-10-06 | 徒然に


9月の植物園ですが、 夏の気温が高くて、色々な花の生育にも影響があり、植物にとっては、過酷な環境みたいで、水車小屋の彼岸花はコヒガン花で、7月初めに咲いて又今頃になって、同じ位咲いています、ほかの彼岸花は9月の中過ぎにまた、色々な花が遅れ気味でまた花数も少ないですね。その他にアサギマダラが好きな藤袴は植えてあるのですが手入れが届かず、半分枯れたような状態で花が全然咲いてないです。そのほかに、ヒヨドリ草、スズカアザミなどが遅れ気味で花が殆んど咲いてないので今年も見られなかったですね。宿根草園で、最近になって名札のない黄色の花が咲いているので、よく見たら也遊園では見なくなった黄色の水引草が咲いていましたが、花を見るのは久しぶりでしたね。ここでは赤と白と黄色が揃いましたね。
今年の大花壇はジニア(百日草)などですが、この花は名のごとく約3か月は咲いていますね、最近は大花壇は余り手のかからない長持ちがする花が多いです、この後はパンジーで、5月位までは花が咲いていますね!!

《 斑入りヤブラン・馬の足型 》




《 ボントクタデ・サクラタデ 》




《 ネジバナ・ゲンノショウコ》





《 ニガナ・山牛蒡・スイバ・葛 》








《 ツリガネニンジン 》




《 ハナニラ・センニンソウ》




《 ホトトギス・カクトラノオ・ひまわり 》






《 彼岸花(赤)・ショウキスイセン・白曼殊沙華 》












《 シラタマホシクサ・サギソウ 》




《 ヒタタゴボウ・オグラコウホネ・ 》




《 スイラン・サワシロギク 》




《 サワギキョウ・ミズギボウシ 》




《 マツムシソウ・レッドナイト 》


《 水引・赤・白・ゴールド 》






《 オケラ・ワレモコウ 》




《 フユノハナワラビ 》


《 ユーバトリューム 青&白 》




《 メキシカンセージ 》


《 シュウメイギク 》








《 フジカンゾウ・ヌスビトハギ・ヤブカンゾウ・ヤブハギ・ニシキハギ 》










《 コムラサキ・タイタンビカス・フヨウ・スイフヨウ 》










残暑見舞い!!

2021-08-07 | 徒然に
残暑お見舞い申し上げます!!
立秋になりましたが、まだまだ毎日暑い日が続きますね、熱中症などにくれぐれもお体にお気を付けください、又最近は台風なども近づいてきてますのでくれぐれもお気を付けくださいね!!


動物園・コアラの赤ちゃん命名

2020-09-06 | 徒然に
動物園・コアラの赤ちゃん命名



 7月27日に"こまち"と"きらら"が多摩動物園へ転出し、頭数が減ったコアラ舎は少し寂しく感じますが、それでも連日、来園者の方々が多く訪れています。その理由は、現在、ティリーが育児中の赤ちゃんがいるからではないでしょうか。



その赤ちゃんは順調すぎるくらいに成長しており、体重も同時期の"ななみ"より約3倍位あります。やはり、ティリーの子供だからでしょうか。"りん"も大きくなりましたし、"きらら"もポッチャリさんでした。現在子育て中の赤ちゃんは将来、どこまで大きくなるのか楽しみ?と不安?とで、複雑な心境ですが、なにはともあれ、順調に生育中です。







ところで、題名にある"インディコ"ですが実は現在ティリーが子育て中のこのメスの赤ちゃんの名前です。頭文字の「イ」にアクセントをおいて発音してください。新型コロナ感染症の影響のため、愛称投票ではなく今回は母親ティリーの故郷であり東山動物園と姉妹動物園でもあるタロンガ動物園のコアラ飼育担当の方にアイデアをもらって、動物園で決めさせていただきました。
また、このアボリジニの住んでいた地域は昨年の夏にオーストラリアを襲った森林火災で被害を受けた地域でもあり、東山での募金をはじめ、日本から多くの支援が寄せられたことへの感謝と、これからも多くの方がコアラをはじめたくさんの野生動物が犠牲になったことを記憶にとどめ、生態系の保全のためのアクションを続けてくれるようにとの思いも込められています。 急な発表になりましたが、どうぞ、宜しくお願いします。




《 残暑お見舞い申し上げます 》

2020-08-16 | 徒然に
《 残暑お見舞い申し上げます 》

立秋とは名ばかりの暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
このところ猛暑日が続いて、うだる様な日が続いていますね、コロナや熱中症にはくれぐれもお気を付けください!!



あさや~んの新HP
http://www43.tok2.com/home2/asahana/

《 動物園・コアラの赤ちゃん 》

2020-08-05 | 徒然に
《 動物園・コアラの赤ちゃん 》





 コアラのティリーとイシンの間に生まれた赤ちゃんが、母親の育仔のうで順調に育ち、顔を出すようになりましたので、下記のとおりお知らせします。
1 赤ちゃんについて
性 別 :『メス』
出生日 :2019 年 12 月 22 日
父 親 :イシン(年齢 3 歳) 2018 年 12 月平川動物公園から来園
母 親 :ティリー(年齢 10 歳) 2014 年 10 月にタロンガ動物園から来園
※イシンにとって初めて、ティリーにとって 6 頭目の赤ちゃんになります。2019年12月22日にコアラのティリー(メス)とイシン(オス)の間に赤ちゃんが生まれました。
母親のお腹の袋ですくすくと育ち、最近、顔を出すようになってきました。
母親に隠れてしまうこともありますが、可愛い姿をご覧になれます。
これからどんな女の子に成長していくのか、とても楽しみです。
元気に大きくなってくれるようにしっかりと見守っていきたいと思います。










”賽銭感覚”で客が池に投げ入れ…動物園で死亡したワニの胃から『硬貨330枚以上』 見つかる

2019-10-02 | 徒然に
”賽銭感覚”で客が池に投げ入れ…動物園で死亡したワニの胃から『硬貨330枚以上』 見つかる



名古屋の東山動植物園で死亡したミシシッピワニの胃の中から、330枚以上の硬貨が見つかりました。園では、さい銭感覚で池に硬貨を投げ入れる行為が問題となっていました。

 東山動植物園で30年以上前から飼育され、今年5月に死亡した雄のミシシッピワニの「ミッピー」を解剖したところ、胃の中から330枚以上の硬貨やゲームコインが見つかりました。

 園によりますと、ワニの習性などから「ミッピ―」が池に落ちていた硬貨を誤って飲み込んだ可能性があるということです。

 池は「自然動物館」と呼ばれる建物内にあり、来園者は通路からワニを見下ろせる構造となっていて、さい銭感覚で硬貨を投げ入れられる行為が問題となっていました。

 解剖の結果、「ミッピ―」の死因は硬貨の飲み込みとは直接関係ない老衰とみられ、園は「これほど多くの硬貨が胃の中に入っていたのは初めてで、獣舎への物の投げ入れは絶対にやめてほしい」と話しています。



東山動植物園・シモバシラ&コアラの赤ちゃん&クリスマス

2017-12-22 | 徒然に
東山動植物園・シモバシラ&コアラの赤ちゃん&クリスマス

シモバシラ
今日は朝から冷え込んでいましたので、朝1に植物園に、霜柱を見に行きましたら、余り大きな霜柱ではないですができてましたので早速撮影してきました、昨年は12月は暖冬で見られなかったのです!!
シモバシラ(霜柱、学名:Keiskea japonica)はシソ科の多年草であり、枯れた茎に霜柱が出来ることで知られる。








コアラ赤ちゃん
東山ではこのところコアラのマックスとピースが続けてなくなったりしてましたが、最近マックス(年齢4歳:2017年3月にタロンガ動物園から来園)と 母 親:ホリー(年齢4歳:2016年3月にタロンガ動物園から来園)の子供で3月に生まれたコアラの赤ちゃんが育児のうから顔を出し始めましたので、何度も通いまいましたが中々タイミングが合わず今日は2時間ほど粘ってやっと、撮影できました!!











メリークリスマス
I wish you a joyful Christmas from the bottom of my sheart.
あなたが楽しいクリスマスを過ごされることを、心より願っています。


10月中旬・名古屋城秋の盆栽展他

2016-10-28 | 徒然に
10月中旬・名古屋城秋の盆栽展他



今年も名古屋まつりの3日間盆栽展が開かれるとのことで行ってきました。今の時期はやはり実のものが目を引きますね。本丸復元工事現場では、特別観覧コースを設置。普段は見る事ができない工事現場を間近で見ることができました。
また深井丸展示館では愛知ゆかりの郷土玩具の動物展等でした。本丸御殿では、現場見学会と称して本丸御殿復元工事の作業状況をその場で見ることができます。



公開時間 土曜日・日曜日・祝祭日は9:00~12:00・13:00~16:00 水曜日は10:00~12:00・13:00~15:00 日曜日は、見学通路を通ることができますが、作業はしていません。なお、工事事情により、公開を休止する場合もございます。










































名古屋城 御深井丸 展示場・愛知の土人形

2015-01-17 | 徒然に
名古屋城 御深井丸 展示場・愛知の土人形







土人形は全国各地で作られ、その時々の世間の様子や人々の願い、好み、衣装などの流行もわかり、とても面白いものです。
禁裏、内裏、長寿を願った高砂、学問の神様天神さま(菅原道真)、加藤清正などの武将、忠臣蔵、勧進帳などの歌舞伎芝居もの、その他いろいろなものがあります。
 愛知県での土人形の生産は江戸時代後半に始まり、明治・大正の最盛期を経て、昭和20年代まで盛んに作られました。
高嶺の花であった衣装雛が買えるようになった30年代以降土人形は急速に忘れされれてしまいました。

江戸時代後半から昭和30年ごろまで、現在の碧南市や高浜市で作られました。 型に粘土を入れてかたちづくり、窯で焼いた後に色付けした素朴な土人形。 庶民のおひなさん(雛人形)として足助方面の山里にも運んで売られた。
土人形は「粘土製の人形」の総称で,愛知県内では主に名古屋、一宮、犬山、碧南、半田、田原、豊橋、豊川などでおおよそ昭和の中頃まで盛んに作られていました。
特に碧南の辺りは瓦の産地でもあり、鬼板師と呼ばれる鬼瓦職人が土人形の型の原形を制作したこともあったため、この地域は土人形の産地として興隆を見せました。

「3月3日のひな祭りは現在では女の子の祭りですが、足助の農家では昭和20年代までは、初節句に女の子だけでなく男の子にも雛人形(土びな)を贈ってお祝いをしました。
そして子供が大きくなるまで毎年飾り、すしや菓子などを供えました。 近所の子供たちは、男の子も女の子も「おひなさんを見せておくれん」といって、1軒1軒家々を回り、供え物をもらって歩いたものです。
子供たちが菓子をもらって歩くことを「ガンド」とか「ガンドウチ」といい、現在も行っているところがあります。」