徒然なるままに!!

あさや~んが愛知県&名古屋市内の花の公園などの花の状況紹介など
色々な事を書いてます!!

「フラリエみらい花フェスタ」

2019-04-29 | 花便り
「フラリエみらい花フェスタ」



*「愛知県は、昭和37年から56年間連続して花き産出額が日本一を誇る「花の王国」です。  


 
この度、久屋大通庭園フラリエで開催される「第4回フラリエみらい花フェスタ」において、6月2日に開催する「第70回全国植樹祭あいち2019」のPRとあいちの花の魅力を幅広く県民の皆様に知っていただくイベントとして「あいち花の交流ひろば」を開催します。 
会場では、県産木材と花きを使った「第70回全国植樹祭あいち2019PR装飾」を始め、日本一を支える生産者の皆さんが丹精込めた花を一堂に集めた「あいちフラワーコンテスト」、本県で育成した新品種の展示、県産花きを使った体験講座を実施します。
 今年も、花と緑いっぱいのイベント「フラリエみらい花フェスタ」を開催しましたが、今年は全体的にちょっと規模が少なくなった気がしました。





















名古屋らんフェアー2019 特別展示「ネペンティスの世界」

2019-04-25 | 花便り
名古屋らんフェアー2019 特別展示「ネペンティスの世界」





* 蘭の愛好家による多彩な洋ランの展示、即売。同県東海市の園芸農家が栽培した約10種40鉢を並べている。愛知県などの園芸会社12社が主催。



今年はネペンティスの世界ということで、ネペンテス(ウツボカズラ)とはボルネオなど赤道近くの東南アジアを中心として、ニューカレドニア、北オーストラリア、マダガスカルなどに分布するつる性の食虫植物です。つるは長いものでは15mにもなり、樹木などに絡まって生長します。高温多湿で日の射し込むジャングル周辺、冷涼で夜間は霧で被われる高山などに自生します。

毎年行われているのですが、規模が徐々に小さくなっているように感じますね、今年は途中でまた期間中に第5回多肉とみどりのマルシェが入り賑やかに見えましたが新聞報道などでは、多肉のイベントが報道されて、盛況でしたが ラン展のほうは訪れる人も少なく。毎年関東の業者さんが出展されているのですが、見に来てくれる方が殆んどいないと嘆いていました。!!





































名古屋城・春祭り

2019-04-18 | 花便り
名古屋城・春祭り



今年は市内の桜の花の開花が何処も10日位早く咲き始めましたので、入学式のころは桜がどこも終わってしまってしまうかなと思ってましたが、急に冷え込んだり暖かくなったり気温の変化が極端で、満開までに13日もかかりました。 ここの桜は特に城壁に咲く桜がお濠に向かって咲くのが見事で、特に西ノ丸の枝垂れ桜は例年よりちょっと遅れるのですが、一斉に綺麗に咲いて、見事な枝垂れ桜のコラボが見られましが、最近はこの桜のもとにテントの飲食店ができ、以前のキッチンカーが沢山入っていた時と同じ状態で、設楽桜がよく見ることができなかったですね。 又正門の横には金鯱横町ができたときは露天の飲食販売を禁止して排除してましたが、また並んでいましたね。売っている品物をは焼きそばやたこ焼きなどの簡易軽食で、結構売れてましたね、金鯱横丁では金額も高価でちょっとおやつ感覚で、食べる雰囲気でないのでこういったちょっとしたおやつ的な食べ物が売れてるのかもしれないですね、 金鯱横町などは完全にお伊勢さんの真似ですが、客の意向も調べず、思い付きだけで、こういった作るので、むかしとかわらなかったですね。 また市長が早く天守閣を壊せと言ってますが、外観的にはぎりぎりまで残して、折角来てくれた、観光客のためにも残しておいた方がいいと思いますが自分の観えだけですね。





















名古屋市昭和区・香積院(こうじゃくいん)・しだれ桜

2019-04-02 | 花便り
名古屋市昭和区・香積院(こうじゃくいん)・しだれ桜





 名古屋市内で桜が一番早く見頃となる場所で、テレビなどでも真っ先に紹介される場所です、ここの桜は毎年3月下旬頃、名古屋市内の桜開花に先がけ満開となります。 この一本の桜の立ち姿を見ようと毎年大勢の人が見物に訪れます。例年ですとこの時期は梅の花が終わっているのですが今年は梅の開花が遅れて同時に見られましたね!!



貞享4年(1687年)、久屋町(現在の久屋大通付近)の豪商・味岡次郎九郎が早逝した一人娘の菩提を弔うために現在の寺地を寄付して建立された。当初の寺号は多聞寺と言い、源頼朝が建立したという多聞寺の山門を移築すると共に、その寺号を拝領したものであったが、元禄2年(1689年)に香積院と改めた。 現在も残る総門と山門(丸い入口を持ち、丸門とも龍門とも呼ばれる)は建立当時に移築されたものであるという。 龍門とよばれる円形の開口部をもつ門に特色があり、境内には市指定の保存樹木「やまもも」の大木がある。 また、明治14年地祖反対運動の愛農社主小塚鉞助(えつすけ)の碑がある。 永平寺開祖の道元禅師直筆の「一葉観音画像」が寺宝として現存しており、観音堂にはこれをもとに刻まれた「一葉観音像」が西国三十三観音に囲まれて安置されています。また、観音堂の隣には視覚障害の方が拝めるようにと、手で触れる「ふれあい観音」があります。総門の脇には2体の子安地蔵が並んでいます。1体は可愛い子どもを抱き、大きい1体は錫杖(しゃくじょう)を持ち、足元には14体の小さなお地蔵さんがいます。 香積院の桜は毎年3月下旬頃、名古屋市内の桜開花に先がけ満開となります。