徒然なるままに!!

あさや~んが愛知県&名古屋市内の花の公園などの花の状況紹介など
色々な事を書いてます!!

愛知牧場・キバナコスモス

2012-08-30 | 日記
愛知牧場・キバナコスモス



 愛知池の近くに広がる大牧草地で、名古屋近郊では珍しい本格的な牧場です。どうぶつひろばや乗馬などで動物達と触れ合ったり、パターゴルフやバーベキューなどで一日楽しむことができます。また、「ログテラスあいぼく」「モーハウス」では、大好評のしぼりたての牛乳やソフトクリームをお楽しみいただけます。
でも、一番人気はやっぱり濃厚風味のソフトクリームです。非常にコクがあるソフトクリームで、ミルクのうまみいっぱいです。未体験の方は一度ご賞味あれ!!
花だより
★春・菜の花・見頃:3月下旬~4月下旬 春の訪れを知らせる一面の菜の花です。春には菜の花迷路が出現します。
★夏・ひまわり・見頃:7月下旬~8月下旬 約2万本のひまわり。やっぱりどの花も皆、太陽の方を向いています・・・ひまわり迷路でひまわりに囲まれてみては?
★夏~秋・黄花コスモス・見頃:9月上旬~10上旬黄花コスモス迷路が出現します。
★秋・コスモス・見頃:10月上旬~11月中旬 コスモスが秋風にゆれます。コスモス迷路が出現します。
愛知牧場へどうぞ春の訪れを告げる花と言えば、菜の花!花びらの黄色と緑のコントラストがかわいい菜の花が、ナント5000平米にわたって咲きそろっている!そこにある迷路に入れば360度の菜の花に囲まれるので、メルヘンな気分になること間違いなし。 ★牧場のお花畑情報♪(夏から秋)
・8/17(金)より黄花コスモスの迷路がスタートしました。 パターゴルフ場の東側に黄花コスモスの迷路が完成。 現在6割ぐらい咲いている状況です。これから9月下旬まで楽しめる予定。



場 所:愛知牧場  0561-72-1300
住 所:〒470-0111 愛知県日進市米野木町南山977番地
 愛知牧場のホームページです。
http://www.aiboku.com/



  8月に入り天気が続いたせいかキバナコスモスの迷路が始まったというのをHPで見て早速出かけました。今年は咲はいいみたいで、ほかには摘み取りようのヒマワリが少し咲いていました。








庄内緑地公園・ひまわり

2012-08-26 | 花便り
庄内緑地公園・ひまわり



  庄内緑地は、庄内川の小田井遊水地を利用した公園で、昭和43年12月の都市計画事業認可以来、「水と緑と太陽」をテーマに、野趣あふれる総合公園として整備を進めてきました。庄内緑地は、(1)高盛土地区にあるグリーンプラザ、(2)緑地部分(遊水地部分)とで構成されています。
・ ナノハナ・サクラまつり(3月下旬~4月上旬) ・ バラまつり(5月中旬) ・ ハナショウブまつり(6月上旬) ・ コスモスまつり(10月上旬~11月上旬)

問い合わせ:庄内緑地グリーンプラザTEL(052)503-1010
住 所:〒452-0818 名古屋市西区山田町 大字上小田井 字敷地3527
 名古屋市緑化センターのホームページです。
http://www.nga.or.jp/



  今年は花の咲くのが遅れて、ひまわりも8月の中過ぎにやっと開花した状態で、今年のひまわりは背の高い種類で、 2メートル近くで、池の道路沿いに植わっているのですが、池が全然見えない状態で、ひまわりもすべてが南を向いていて、撮影も難しい状態でしたね。その横にコスモスが咲いていたのですが雑草と同じ背の高さででしょうか、他の花もキバナコスモスくらいで、池では蓮が咲いていましたが岸の近くでは余り咲いていないかったです。


















《 名城公園・ひまわり他 》

2012-08-21 | 花便り
《 名城公園・ひまわり他 》



名城公園(めいじょうこうえん)とは、愛知県名古屋市中区二の丸・三の丸から北区名城にかけてある、名古屋城の城址公園である。1931年(昭和6年)に開園した。面積76.3ha。一般には名古屋城の北側に位置する北園をイメージする場合が多いが、行政上は城の内堀の中も名城公園であり、その他に外堀など飛び地となっている場所も含まれる。
フラワープラザは、「第6回全国都市緑化なごやフェア(緑花祭なごや'88)」の記念施設として、昭和63年9月30日の同フェア開催と同時に開館しました。
【主な催しもの】・チューリップまつり(4月中旬)・藤の回廊(4月下旬)・名古屋朝顔まつり(7月下旬)・秋の園芸まつり(10月中旬)・梅まつり(2月上旬)

場 所:名城公園フラワープラザ TEL052-913-0087
住 所:名古屋城:〒462-0846 名古屋市北区名城一丁目2-25
 名古屋市みどりの協会 ホームページです。
http://www.nga.or.jp/



 名城公園では今年は風車の周りに向日葵を植えたというので出かけましたが、背の高い向日葵でしたが綺麗に咲いていましたが、最近は背の高い種類が多いみたいですね、
丘の上は紫のセージかな雑草のほうが背が大きくて余りぱっとしないですが植えてありました。今の時期は花が少なく百日紅や芙蓉などが咲いていました、花壇ではシュウメイギクがもう咲いていましたね。
花も少ないので公園内にいろいろなオブジェが飾ってあるのですがこれらは以前は名古屋駅前とか栄ので脚光を浴びたのがひっそりと公園で第二の人生(像生)をすごしています。


















東山植物園・08月上旬

2012-08-18 | 花便り
東山植物園・08月上旬



 8月に入りやっとサギソウが咲きだし、お盆に入りタマアジサイ、センニンソウ、ナンバンギセル、タカサゴユリなどがやっと咲き始めましたが、1週間~10日くらい遅れていますね。パンパスグラスは穂が出てきたり、シュウメイギク等が咲いたりして夏も終わりに向かっていますね。
西花卉室は食虫植物が置かれて水が張られて天井からは水が滴れてここだけは涼しくなっています。



















「世界蘭フェスタ 2012」・8月アフリカ

2012-08-13 | 花便り
● 「世界蘭フェスタ 2012」・8月アフリカ ● 




「世界蘭フェスタ 2012」
(1) 日時   平成24年6月7日(木)から8月28日(火)10:00~20:00 
(2) 開催場所  アトリウム(大温室)、花飾りモデル展示棟、中庭、芝生広場等
(3) 主催   指定管理者 公益財団法人 名古屋市みどり協会
(4) 後援   FAO(国際連合食糧農業機関)日本事務所、JICA
(5) 協力  名古屋にフェアトレードを広めるための会、ブラジル大使館、マレーシア大使館、マダガスカル大使館など関係国大使館・領事館
(6) 概要   「世界蘭フェスタ2012」は、蘭の三大原産地である中南米「6月」、アジア「7月」、アフリカ「8月」を月ごとに特集します。週替わりで分布域の国ごとの珍しい蘭の展示、パネルや映像等による自生地や珍しい花の紹介、蘭の講演会、蘭苗の販売、民族音楽や舞踊の紹介を行います。また、毎週土日には、JICAなどのご後援をいただきながら国際貢献の一助にもなりうるフェアトレード等を開催します。
アフリカ月間 ・マダガスカル週間 8月2日(木) → 8月14日(火)・南アフリカ週間 8月16日(木) → 8月21日(火)・タンザニア週間 8月23日(木) → 8月28日(火)




 8月はアフリカ月間と言うことで、マダガスカル・南アフリカ・タンザニア等でアングレカムはアフリカのランといわれていますが、じつはその多くがアフリカ大陸の南東、インド洋西部に位置するマダガスカル島原産で、アフリカ大陸にはそれほどありません。主な種類はアングレカムやディサ・アンセリア等で、アングレカムはマダガスカルを中心として、熱帯アフリカにおよそ200種類が分布するランの仲間です。草丈は種によって大きく違い、10cm足らずの小型種から1mを超す大型種まであり多様です。樹の幹や枝、岩肌の斜面に根を張って生活する着生(岩生)種と地面に根を下ろす地生種があります。
アングレカムはマレー語のアングレク(着生植物)に由来し、樹木などに根を下ろしている自生の姿からきています。樹木に根を固定しているものの自活しており、樹木から養分や水分を奪っているわけではないので寄生とは異なります。



・アングレカム・セスキペダレ〔Angcm. sesquipedale〕はダーウィンのランとも呼ばれ、アングレカムの中でも大型で花の直径は15cm、草丈は1mを超します。花色は白で、花びらは分厚くて蝋細工ような光沢をもちます。
・レオニス〔Angcm. leonis〕マダガスカルなどに分布する中型種で、比較的ポピュラーで育てやすい種です。葉は肉厚で剣型です。花色は白で幅2cm程
・エブルネウム〔Angcm. eburneum〕マダガスカルや東アフリカに分布する大型種で、草丈は1.3mほどになり茎は枝分かれします。大株はダイナミックかつ豪快で,やや大きめの花が花茎に沿って並ぶように付きます。花色は緑と白です。
・ディスチクム〔Angcm. distichum〕 熱帯アフリカ西部から中部に分布する小型種で草丈は15cmほどです。かまぼこ形で肉厚のちっちゃな葉が特徴的でかわいらしい。葉の付け根から1cm程の白花を1輪ずつ咲かせます。
今の時期は咲いている花が少ない時期で写真による紹介が多かったですね。















残暑見舞い!!

2012-08-07 | 行事
立秋を過ぎたら「残暑見舞い」



立秋を過ぎたら残暑見舞い、暦の上では秋ですがまだまだ暑さが残る折ご自愛くださいという相手の健康を思いやる気持ちでつづりましょう
「暑中見舞い」と「残暑見舞い」とは、本来は夏の暑さの厳しい折、相手の健康を気遣う、思いやるという意味のものです。出す時期としては、梅雨明けから頃から立秋(8月7、8日頃)までに出すものを「暑中見舞い」、立秋を過ぎたら「残暑見舞い」とします。


東山植物園・07月下旬

2012-08-05 | 花便り
東山植物園・07月下旬



 7月の下旬ですが、夏の花になって来ましたが今の時期は比較的花が少ない時期ですが色々な花が遅れていますね、サギソウなども下旬には見られるのですがまだでしたね。やはりタマアジサイもおくれています、サネカズラも一部ですが咲きはじめ、ハマユウなどもやっと咲き始めました。


















● 「世界蘭フェスタ 2012」・7月アジア ● 

2012-08-02 | 花便り
● 「世界蘭フェスタ 2012」・7月アジア ● 




「世界蘭フェスタ 2012」
(1) 日時   平成24年6月7日(木)から8月28日(火)10:00~20:00 
(2) 開催場所  アトリウム(大温室)、花飾りモデル展示棟、中庭、芝生広場等
(3) 主催   指定管理者 公益財団法人 名古屋市みどり協会
(4) 後援   FAO(国際連合食糧農業機関)日本事務所、JICA
(5) 協力  名古屋にフェアトレードを広めるための会、ブラジル大使館、マレーシア大使館、マダガスカル大使館など関係国大使館・領事館
(6) 概要   「世界蘭フェスタ2012」は、蘭の三大原産地である中南米「6月」、アジア「7月」、アフリカ「8月」を月ごとに特集します。週替わりで分布域の国ごとの珍しい蘭の展示、パネルや映像等による自生地や珍しい花の紹介、蘭の講演会、蘭苗の販売、民族音楽や舞踊の紹介を行います。また、毎週土日には、JICAなどのご後援をいただきながら国際貢献の一助にもなりうるフェアトレード等を開催します。



 7月はアジア月間と言うことで、タイ・ミャンマー・ベトナム・ラオス・マレーシア・インドネシア等でデンドロビュームやパフィオペディルム系が多いみたいです。
☆デンドロビウムは東南アジアを中心に熱帯・亜熱帯アジア、オセアニアにおよそ1200種が分布するランの仲間です。栽培や育種も盛んで膨大な数の交配種(人工的に掛け合わせてつくられた種)があります。樹木や岩の上に根を張り付かせて生育する着生ランです。名前はギリシア語のデンドロン(dendron:樹木)とビオス(bios:生活)のからなり、そのライフスタイルに由来します。
☆パフィオペディルムは 熱帯アジアを中心にに約60種の野生種が分布します。地生するものが多く、常緑の多年草で、短い茎にやや多肉質の長楕円形の葉を数枚つけます。花は背蕚片と側花弁が発達し、唇弁(リップ)は袋状の独特の形になり、花の寿命は長く、通常の環境では1ヶ月以上持ちます。開花期は種によって大きく異なります。