あられの日記

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麻溝公園の8月の花

2021年09月12日 05時14分04秒 | アジサイ散歩
2021/8/12、朝起きたら曇り空。心なしか肌寒い。チャンス!粗大ゴミの持ち込み処分です。真夏日の晴天日は、自転車で粗大ゴミの持ち込みできないのだ。できないこともないけど後々へばってしまうのだ。
私の場合、粗大ゴミは自転車の前かごと後ろの台に乗せて持っていくので、回数をこなすしかない!相模原市の場合、10キロ190円なり。最近値上がりした。小田急相模原のうちからだと南部粗大ゴミ受け入れ施設が近い。朝9時からなので自転車に頭を悩ませつつ藤の三段ランドリーBOXと事務用椅子を括り付けて出発。
着いたら既に40番の札をもらったわ。お盆なので粗大ゴミの持ち込みが増えてる模様です。基本粗大ゴミは車で持ち込むので、敷地内に交通整理してるおじさんが数名配置されていた。ご苦労様です。
さて、時刻はまだ10時過ぎ。どうせなら久々に麻溝公園に寄って瓔珞タマアジサイを見物していこう!
トップ画像は麻溝公園に隣接する相模原公園のフェンスで撮影。

少し引いて撮影するとこんな感じ。何の花かな?後で調べよう。
麻溝公園のいつもの駐輪場に到着。まずはフィールドアスレチック場のアジサイ順路へ。
降り注ぐ蝉しぐれ。足元にはセミの抜け殻。
そして。瓔珞タマアジサイの群生地に到着。
綺麗です。マクロ機能を使って撮影する。これさ、去年知っててたらさ。ふう。
ちなみに、「瓔珞」画像の状態になった花の様子から名付けられた模様。
実は瓔珞タマアジサイって咲く前は玉アジサイと似た姿です。で、咲くとブワッと花が登場する。まるで手品みたいだ。その状態でしばらく。2枚上の画像の状態。十分綺麗なのですが、しばらくすると上のように緑がかり、かんざしが揺れてるような「瓔珞」状態に変化する。で、運がいい花はこっからさらにピンクっぽくなるらしいのですが、去年は何度も観察に訪れたのですが、ピンクまで変化した花は見つかりませんでした。よっぽど運が良くないとそこまで変化できない模様です。中には運悪く、瓔珞の姿にさえ変化できない花もある。すごく観察しがいのある花です。結構継続観察が楽しくてオススメです。
移動。あれ?アジサイ小道が散策できるようになってます。行ってみよう!
ここはアジサイの季節だけ通行できる細い散策路です。
あ。ヨウシュヤマゴボウです。大きな株だなあ。
これは?花から実に変化してるところなの?
あった!パッと見アジサイ。
うん?
うん。
麻溝公園は相模原市の市の花であるアジサイが200種7400株が植栽されてます。種類が多いので咲く時期も長く、8月になっても咲いてる品種があるんだよねえ。これは何という品種だろうか?よくあるヒマラヤアジサイのピローサに葉っぱの形は似てるけどな。

アジサイ小路に白いギボウシが咲いてました。
すんごく目立ってた。(続く)

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