日本は未曾有の不況だというのに、昨今の政治家の迷走ぶりは目に余るものがある。もしこのリョウブ(令法)の木が人間であったら、政治家にしたいような名前を持っている。
それが難しいなら、この少しすべすべしたサルスベリ(百日紅)に似た木で、政治家の尻を叩いて、少しお仕置きをやりたいものである。
それが難しいなら、この少しすべすべしたサルスベリ(百日紅)に似た木で、政治家の尻を叩いて、少しお仕置きをやりたいものである。
令法/リョウブ科/リョウブ属。
山地に生える落葉高木。
樹皮は薄く剥け滑らかで茶褐色。葉は広倒針形で枝先に互生する。枝先に15cmほどの総状花序を出し、多数の小白花を密生する。
名前の由来:むかし飢饉に備えて若葉を食用としたり、乾燥保存して飢饉に供えるよう法令で定めた植物から名が付いた。
花期:7~8月。
(神奈川県立相模原公園)
【山野草の索引(樹木)へ】
当方、ズイナ(ヒメリョウブ)は見たことがありますが…。
法令で定めた植物とは知りませんでした。
相模原公園にはリョウブがたくさんあります。
これは尾崎行雄の地元だからでしょうか。
多摩ではもっとリョウブを植えた方が良いと思うのですが、昔から自由民権なので、縛られるのにも抵抗があるのかも。
これはリョウブではない