水田などで見られるミズアオイ（水葵）は別名ナギ（菜葱）で、このコナギ（小菜葱）とともに葉を食用にしたこともあった。ミズアオイの花序が葉より高いが、コナギは葉よりも低いところに花序が付く。
この２つがミズアオイ属で、 ホテイアオイ（布袋葵）はホテイアオイ属に分類される。
稲作が伝来したときに、イネに伴って持ち込まれた帰化植物で、水田になどに生える一年草。
葉は披針形、卵状披針形、卵心形と変化が多く、青紫色の花を数個付ける。
名前の由来：ミズアオイ（別名ナギ）に似ているが、全体に小さいことからこの名が付いた。
花期：９～１０月。
（相模川大島中州）
【山野草の索引（２）へ】
この２つがミズアオイ属で、 ホテイアオイ（布袋葵）はホテイアオイ属に分類される。
稲作が伝来したときに、イネに伴って持ち込まれた帰化植物で、水田になどに生える一年草。
葉は披針形、卵状披針形、卵心形と変化が多く、青紫色の花を数個付ける。
名前の由来：ミズアオイ（別名ナギ）に似ているが、全体に小さいことからこの名が付いた。
花期：９～１０月。
（相模川大島中州）
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葉っぱはホテイアオイに似ていますね。
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高尾の寅太さまではなかったのですね（*^_^*）
ミズアオイの別名がナギですから、コナギはこの小形にした植物ですね。
葉っぱはみんな似ています。
まだ田んぼに行けば咲いてますよ。
でも田んぼが見つかりませんね。
豊橋まで行かなくとも、高尾の周りにも田んぼはあります。
寅もついに田んぼの草まで探し始めました。
やっと戻ってきました。
ホテイソウに似ていますが、こちらには田んぼが少ないもので、探すのが大変です。