昨年8月に樹木に付いた緑色のバラのような不思議な花を見つけたが、虫こぶでヤナギシントメハナガタフシ(柳芯止め花形付子)とわかった。しかもこの虫こぶが付く樹木はイヌコリヤナギ(犬行李柳)だとわかった。
今回は虫こぶの付く前の樹木を観察した。 犬行李柳/ヤナギ科/ヤナギ属。
山野や湿地などに生える落葉低木。雌雄異株。
葉は長楕円形で縁に浅い鋸歯があり、葉柄はほとんどなく普通は対生する。花序は円柱形で葉の展開前に開花。果は5月に熟し、裂開して綿毛に包まれた種子(柳絮=りゅうじょ)を飛ばす。
名前の由来:行李の材料になるコリヤナギ(行李柳)があるが、役に立たないことから犬が付いた。
花期:3~5月。
(信濃・甲斐の旅から)
【山野草の索引(樹木)へ】
今回は虫こぶの付く前の樹木を観察した。 犬行李柳/ヤナギ科/ヤナギ属。
山野や湿地などに生える落葉低木。雌雄異株。
葉は長楕円形で縁に浅い鋸歯があり、葉柄はほとんどなく普通は対生する。花序は円柱形で葉の展開前に開花。果は5月に熟し、裂開して綿毛に包まれた種子(柳絮=りゅうじょ)を飛ばす。
名前の由来:行李の材料になるコリヤナギ(行李柳)があるが、役に立たないことから犬が付いた。
花期:3~5月。
(信濃・甲斐の旅から)
【山野草の索引(樹木)へ】
バラの世界では、ブルーの色が出ないと、研究されてだいぶブルー系の薔薇が見られるようになりましたが、緑色の菊はあっても緑色の薔薇を見たことがありません。あるのでしょうか?なかったらこれを「寅太の緑の薔薇」で売りだせる?(ウフッ)
この緑の薔薇?を見たのが甲斐のサントリー白州工場の近くで、またまたサントリーが
緑の薔薇を開発したのではと思いました。
「寅太の緑の薔薇」・・・いいですねぇ。
きょうは高尾では紅色のしゃくやくが開いたそうですよ。
寅は大事な用があって、きょうは高尾には行けませんでした。
それってもしかしたら野暮用だったのでは?地団駄踏んで悔しがったのでしょうね。お気の毒なことでしたね。
姉やも紅色みたかったです。来年という言葉はあるのでしょうか?
きのうは車で高尾山よりもっと西に向かいました。
野暮用などではなく、とっても大事な用があったんです。
らんらんらん。
でも車でしたから、ぜんぜん疲れもなく、日が変わってもこうして頑張ってますよ。でも