高尾山に登るときに必ず携えるポケットブックには、比較的高山帯に生えるミヤマフユイチゴが見られると書いてある。この季節に高尾山の沢沿いを歩くと、イチゴの赤い果実をよく目にする。
同じ時期に熟すフユイチゴとの相違点の一つが葉の先端が尖っていることだと載っているので、ミヤマフユイチゴであろう。
またミヤマフユイチゴは美味しいとも書かれていて、間違いないとは思うがまだ口にしたことはない。 深山冬苺/バラ科/キイチゴ属。
山地の林下などに生えるつる性の常緑小低木。
葉は卵形または広卵形で、先端はとがり、縁には細かい鋸歯がある。夏の終わりから秋にかけ枝先や葉腋に白い花が数個集まって咲く。冬に熟す果実は食べられる。
名前の由来:深山帯に生えるキイチゴからこの名が付いた。
花期:9~10月。
(高尾山)
【山野草の索引(樹木)へ】
同じ時期に熟すフユイチゴとの相違点の一つが葉の先端が尖っていることだと載っているので、ミヤマフユイチゴであろう。
またミヤマフユイチゴは美味しいとも書かれていて、間違いないとは思うがまだ口にしたことはない。 深山冬苺/バラ科/キイチゴ属。
山地の林下などに生えるつる性の常緑小低木。
葉は卵形または広卵形で、先端はとがり、縁には細かい鋸歯がある。夏の終わりから秋にかけ枝先や葉腋に白い花が数個集まって咲く。冬に熟す果実は食べられる。
名前の由来:深山帯に生えるキイチゴからこの名が付いた。
花期:9~10月。
(高尾山)
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それにしても、寅太さんの健脚にはシャッポを脱ぎます。
見分けるのは葉の先端のようですね。
高尾山のハンドブックに書いてなければ、どちらか迷うところです。
高尾山は低いのですが、高山帯の植物も生えているようです。
今度高尾にご一緒する時は、二人で食べてみましょう。(一人でたべるのは怖いもので)
信徳さんも一緒に食べましょう。