韓国ドラマ“冬ソナ”でメタセコイヤの並木が有名になったが、相模原市の県立相模原公園には300mにもわたる並木がある。
ブームの続いているうちに、日本国内の「メタセコイヤの並木100選」でも選定すれば間違いなく上位に入った。紅葉の頃とその後の葉が落ちた姿が綺麗な木も珍しい。 スギ科/メタセコイヤ属。別名アケボノスギ。
200万年前に絶滅したと考えられていたが、昭和20年(1945)に中国四川省で自生木が見つかり、「生きた化石」として有名な落葉高木針葉樹である。
話題性と樹形が美しいので、公園樹としても多く植えられている。
花期2~3月。
(県立相模原公園)
【山野草の索引(樹木)へ】
ブームの続いているうちに、日本国内の「メタセコイヤの並木100選」でも選定すれば間違いなく上位に入った。紅葉の頃とその後の葉が落ちた姿が綺麗な木も珍しい。 スギ科/メタセコイヤ属。別名アケボノスギ。
200万年前に絶滅したと考えられていたが、昭和20年(1945)に中国四川省で自生木が見つかり、「生きた化石」として有名な落葉高木針葉樹である。
話題性と樹形が美しいので、公園樹としても多く植えられている。
花期2~3月。
(県立相模原公園)
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生きた化石として有名で、日本各地に競って植えられました。
真っ直ぐに、すくすくと伸びる木なので、学校の校庭にも多く、私の小学校の校庭にもありました。
四川省に沢山あったかどうかは分かりません。
TBSで冬ソナが始まったようですね。主人公の二人が始めてデートしたのが、メタセコイヤの並木です。
相模原公園の女性職員も、冬ソナに出てくる並木よりは立派だと、対抗意識満々でした。
ここの並木は、むかし相模原であった「花博」の頃に植えられたようです。