今回の旅で刈羽黒姫山(670m)に登ったが、ちょうどウゴツクバネウツギが咲いていた。
羽後衝羽根空木/スイカズラ科/ツクバネウツギ属。
日本海側の山地に生える落葉低木。
葉は広卵形から長楕円状卵形で、縁には粗く不規則な鋸歯がある。枝の先端から花柄を出し、鐘状漏斗形の黄色の花を咲かせる。萼片は5つで果実になっても残る。
名前の由来:ツクバネウツギの仲間で羽後地方に多いことからこの名が名が付いた。
花期:5~6月。
(柏崎市黒姫山)
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日本海側の山地に生える落葉低木。
葉は広卵形から長楕円状卵形で、縁には粗く不規則な鋸歯がある。枝の先端から花柄を出し、鐘状漏斗形の黄色の花を咲かせる。萼片は5つで果実になっても残る。
名前の由来:ツクバネウツギの仲間で羽後地方に多いことからこの名が名が付いた。
花期:5~6月。
(柏崎市黒姫山)
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