ツユクサ科の一年草で、秋の田んぼの刈入れ前の稲の根元でよく見る。茎からとれる液を疣(イボ)に付けるとイボが取れるというが定かではない。八王子城の城前の田圃で見つけた。
昔は手などに小さなイボを見つけたが、最近見ないことから、ウイルスの感染予防が上手くいっているのだろうか。イボコロリなる薬があったことを思い出した。 疣草/ツユクサ科/イボクサ属。
水田や沼地に生える一年草。
葉は細い披針形で基部は短い葉鞘となって茎を包む。葉腋に1個ずつ花を付け、花は萼片は3枚で緑色、花弁も3で淡紅紫色で開花したその日にしぼむ。
名前の由来:茎を折るとネバネバした透明の液が出て、その液をイボに付けるとイボが取れるということからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(八王子城)
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昔は手などに小さなイボを見つけたが、最近見ないことから、ウイルスの感染予防が上手くいっているのだろうか。イボコロリなる薬があったことを思い出した。 疣草/ツユクサ科/イボクサ属。
水田や沼地に生える一年草。
葉は細い披針形で基部は短い葉鞘となって茎を包む。葉腋に1個ずつ花を付け、花は萼片は3枚で緑色、花弁も3で淡紅紫色で開花したその日にしぼむ。
名前の由来:茎を折るとネバネバした透明の液が出て、その液をイボに付けるとイボが取れるということからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(八王子城)
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