舌状花がなく、中心部分の黄色い管状花だけの、キク科によく見られる多年草である。葉がヨモギ(蓬)に似ていることからこの名が、ノコギリソウ(鋸草)の葉に似ている印象である。
あるが、日本では観賞用にも栽培されるが、主には駆虫剤の薬草として利用されている。 蓬菊/キク科/ヨモギギク属。
ヨーロッパ原産のキク科の多年草。別名ムシヨケギク、タンジー。
葉は2回羽状に深裂し、枝別れした花茎頂に黄色の頭状花を付ける。
名前の由来:葉の形がヨモギに似ていることからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(東京都薬用植物園)
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あるが、日本では観賞用にも栽培されるが、主には駆虫剤の薬草として利用されている。 蓬菊/キク科/ヨモギギク属。
ヨーロッパ原産のキク科の多年草。別名ムシヨケギク、タンジー。
葉は2回羽状に深裂し、枝別れした花茎頂に黄色の頭状花を付ける。
名前の由来:葉の形がヨモギに似ていることからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(東京都薬用植物園)
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昨日のキクニガナの画像にも拍手しましたが、このヨモギギクも大拍手です。
当方のはハレーションを起こして、見るも無残な画像です。
蚊を寄せ付けないのは、そのものズバリのカトリソウでしたね。
これとは違いますね。
カトリソウ
いやに褒めますね。腕など上がってはおりません。
画像も数撮ればタマには良いものもあると思います。
天にも昇る気分、ラッキーラッキー
栽培されているもので、山では見ない花だと思います。
山では見ない花