ヒイラギナンテン（柊南天）の花期は３月～４月であるが、１２月から１月にかけてこの木に似た花を咲かせるのがマホニア・チャリティである。最近良く見るようになったが、黄色の花穂はたくさんの花が付いて綺麗で、冬場の花の乏しい時期なので今後人気が出そうである。
メギ科／ヒイラギナンテン属。
ヒイラギナンテン（柊南天）の園芸品種で常緑低木。別名テンチョウザキヒイラギナンテン、ヒイラギナンテン・チャリティー。
ヒイラギに似た葉は奇数羽状複葉で、頂上に黄色の花を総状に付ける。
花期：１２～１月。
（多摩丘陵）
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どうも花が少なくなると…。
止むを得ないものと勘弁して下さい。
別名フユザキヒイラギナンテンでしたね。
素晴らしい画像を期待しています。
この季節はまだヒイラギナンテンの開花は早いし、花穂が立っていることからこの樹木でしょう。
緑に黄色も鮮やかですね。群馬にはありますか？