長野、岐阜、愛知、滋賀などにしか自生してない樹木で、自生しているものは天然記念物に指定される位に珍しいようである。愛知県では県の木に制定されている。
多摩丘陵で見るのは少ないのか、ネットの検索でもあまり出てこない。雌雄異株で高尾駅前の樹は雄花である。昨日は花もほとんど終わっているが、駅前の絶好の位置にあるので、継続観察としたい。
多摩丘陵で見るのは少ないのか、ネットの検索でもあまり出てこない。雌雄異株で高尾駅前の樹は雄花である。昨日は花もほとんど終わっているが、駅前の絶好の位置にあるので、継続観察としたい。
花の木/カエデ科/ムクロジ属。
日本の固有種のカエデ科の落葉高木。雌雄異株。別名ハナカエデ(花楓)。
葉は倒卵形で対生し、基部から3主脈が出て、浅く3裂する。縁には不揃いの鋸歯があり、果実は翼果である。花や紅葉が綺麗なことから街路樹等で人気が出てきた。
名前の由来:新芽が吹く前に赤い花を咲かせることからこの名が付いた。
花期:3~4月。
(JR高尾駅)
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…で、コメントも遅くなりました。
今日は薬用で歩きましたが、足の痺れが強く寅太さんのように自由に歩くことは出来ずハナノキのような新しい発見はありませんでした。
ノートパソコンは持ち運びが便利なのでしょうが、寅はやはり大きなキーボード派です。
足の痺れはせっせとリハビリすることでしょうか。
あわてないで、徐々に高尾まで距離を延ばしましょう。
まずはゆっくりと
傑作だと思っているのに、ゲジゲジとは。
同じものでも感動的な見方をしましょう。
少なくても長岡の花火
昨年の紅葉を思い出しました。
高尾の駅前とはびっくりでした。
夢中になって、タクシーの待機場所を占領してしまいました。
ゲジゲジとは大違いで、花も綺麗とは