相模原公園の温室の片隅に淡いピンクの大きな花が咲いていた。
目立たないところで地を這うように咲いていたので、今まで気づくことはなかった。
マレーシアシャクナゲは南アジアの熱帯地域の高山に自生しているシャクナゲの総称で、マレーシア特産というわけではないとのこと。
大きな花に比べ小型の樹形から人気が高まりつつあるようだ。
目立たないところで地を這うように咲いていたので、今まで気づくことはなかった。
マレーシアシャクナゲは南アジアの熱帯地域の高山に自生しているシャクナゲの総称で、マレーシア特産というわけではないとのこと。
大きな花に比べ小型の樹形から人気が高まりつつあるようだ。
マレーシア石楠花/ツツジ科/ツツジ属。
南アジア、オセアニアを原産地とする常緑低木。
名前の由来:南アジアなどを原産地名とするシャクナゲの仲間からこの名が付いた。
南アジアの高山帯に生え、他の樹木や岩上に着生する。花色は赤色、オレンジ色、黄色、白色や淡いピンク色などがある。
日本では最近園芸品種が数多く出てきた。
花期:5~8月。
(神奈川県立相模原公園)
【山野草の索引(樹木)へ】
神代植物公園では、結構大事そうに植えられていましたよ。淡桃色の花がとても奇麗です。
このシャクナゲはご存知でしたか。
普通のシャクナゲは少し大きな感じがしますが、こちらは手ごろなのでしょうか。
淡いピンク系が一番見栄えが良いと思います。
実はきょう行ったら花が全部落ちていました。
前回が最高でした。
花も違いますし、2段に十字に輪生していました。