
ゴールデンスランバー
無実の男、首相暗殺犯に断定
すべて、仙台でロケをした作品ということで、アバターを見に行った後、次回はこれ!と決めていた。
先週から、主演の堺雅人さんが、映画の宣伝で多くの番組に出演されて、内容の面白さを伝えていた。
ストーリーは、仙台の街で、野党党首が初の首相になり、地元で凱旋パレードをしているところを暗殺され、無実の男がその犯人にされ、「俺は犯人じゃない!」と叫びながら、逃げ回る・・・・そんな、理不尽な展開。
人は、どこまで理不尽さに耐えられるのだろうか・・・
無実をどこまで叫び続けられるのだろうか・・・
信頼は、どこまで、人を支えられるのだろうか・・・

全シーン、仙台の風景が・・・・
訪れたことがある場所、見たことがある建物、いつも行っている買い物ゾーン・・・
内容よりも、そちらに目が行ってしまったかもしれない・・・と思うほどだった。
そういう意味では、この映像体験は初めてだったかもしれない。
見たことのない場所から想像する世界と、頻繁に目にする景色の中で、ストーリーが変化して行くのは、きっと、とらえどころに違いが出るのではないだろうか・・・そんな思いが残った。

しかし、場所と場所の繋がりに無理がなく、美しい場所のみ選んで撮影した訳でもなく、流れるように仙台の街が映し出されていることに、とてもリアルでありながら、自然体を感じつつ、違った横顔も垣間見た気がした。
特に、仙台市が協力して撮影したという雨水管・・・こんな大きなものが地下にあるのかと知ったが、堺さんが、先日、ある番組で、東京・大阪に次いで、日本で3番目の大きな雨水管だそうだと語っていた。
堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり・・そして、香川照之
香川照之は最近、本当によく登場する。
先の4人の癒し系の配役に対し、光る鋭い個性が印象的だった。
事件のカギを握るのは、ビートルズの名曲
ゴールデンスランバー
誰があなたを救えるのか・・・ポチ
無実の男、首相暗殺犯に断定
すべて、仙台でロケをした作品ということで、アバターを見に行った後、次回はこれ!と決めていた。
先週から、主演の堺雅人さんが、映画の宣伝で多くの番組に出演されて、内容の面白さを伝えていた。
ストーリーは、仙台の街で、野党党首が初の首相になり、地元で凱旋パレードをしているところを暗殺され、無実の男がその犯人にされ、「俺は犯人じゃない!」と叫びながら、逃げ回る・・・・そんな、理不尽な展開。
人は、どこまで理不尽さに耐えられるのだろうか・・・
無実をどこまで叫び続けられるのだろうか・・・
信頼は、どこまで、人を支えられるのだろうか・・・

全シーン、仙台の風景が・・・・
訪れたことがある場所、見たことがある建物、いつも行っている買い物ゾーン・・・
内容よりも、そちらに目が行ってしまったかもしれない・・・と思うほどだった。
そういう意味では、この映像体験は初めてだったかもしれない。
見たことのない場所から想像する世界と、頻繁に目にする景色の中で、ストーリーが変化して行くのは、きっと、とらえどころに違いが出るのではないだろうか・・・そんな思いが残った。

しかし、場所と場所の繋がりに無理がなく、美しい場所のみ選んで撮影した訳でもなく、流れるように仙台の街が映し出されていることに、とてもリアルでありながら、自然体を感じつつ、違った横顔も垣間見た気がした。
特に、仙台市が協力して撮影したという雨水管・・・こんな大きなものが地下にあるのかと知ったが、堺さんが、先日、ある番組で、東京・大阪に次いで、日本で3番目の大きな雨水管だそうだと語っていた。
堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり・・そして、香川照之
香川照之は最近、本当によく登場する。
先の4人の癒し系の配役に対し、光る鋭い個性が印象的だった。
事件のカギを握るのは、ビートルズの名曲
ゴールデンスランバー
誰があなたを救えるのか・・・ポチ

きちんと計算された作りだということが分かりますね。
昔、あばれはっちゃくのロケで鹿児島が舞台になったときに
足で走って一瞬のうちに20kmくらい移動してるのを見たとき
子供心に「テレビってウソなんだ」と思いましたが
今、そんなシナリオを作るような超フィクションは受けない、ということなんでしょうね。
普通なら出てきそうな、伊達政宗像とか、牛タン屋さんとか(笑)・・・無いんです。
主人公がひたすら走るシーンなので。
友人の家の近くのカーブが出てきたときには、さすがに
あと一歩でした
以前、NHKの朝ドラで、仙台が舞台だった時には、女子高生が仙台から塩釜まで歩きましたからね
でも、自分の街が出てる・・こんな楽しみ方もいいですね
その分、映画は、けっこう観ることが出来るようになりました。
一回ハマると続けて通ってしまいますが、今回のは、すべて、仙台ロケと言うことで観に行ってみました。
角度の変わった見方もたまには良いものです。
朝コメントを入れさせていただいたつもりで、お返事を読みに来たのにな…。
『ゴールデン・スランバー』、
評判がよくて堺雅人さんも好きなので、昨日観に行くつもりでした。
が・・、「昼間BAR」を選んだ私
弱いオトコでございます。
ビートルズの「アビイロード」は、今でも頭の中で全曲再生できるほど、
大好きなアルバムで、中でもB面の、この曲を含むメドレーはサイコーです。
「黄金のまどろみ」が、ストーリーとどのように絡むのかを確かめたいです。
それにしても、 仙台がうらやましい…。
今日、更新されていたので、少しの余裕が見つかって良かったですね。
そんな中で、映画も観れればさらにリラックスできたのに、BARへ行ったんですね・・
一番、休まるところへ足は向くものです。
青春時代と、そこを10年ほど超えたやや大人たちの、懐古する心うち・・・ちっぷさんにはあっている作品かもしれません。
また、機会を作ってみてください。