party the baby off

音楽やファッションなど好きなことを書く日記です

YMO

2010-06-01 | 08春夏コレクション
scholaというNHKで坂本龍一がやっている音楽の番組があるのですが、今週はライブで『千のナイフ』をやりました。これがーもうとってもステキ。中学生のころは1ミリもわからなかった!(笑

人様のブログを見ていたら、このことを書いている人がいてうれしかった。
その方のブログに79年のライブが貼ってあり観てみるとこれまたよい!
私はYMOはちっとも通らなかったので大人になったのかとなんだか感無量。。



コレクションミュージック(その他)

2008-02-03 | 08春夏コレクション
他に気になったもの

■マーガレット・ハウエル
http://www.margarethowell.jp/collections/#/lookbook/womens/
トレンド最前線というよりも、モダンで力の抜けたカジュアルさのあるブランドの女性像を表すような選曲です。どれもいい曲だよね。

1.What Girls To GO/BAT FOR LASHES
2.Sea Lion Woman/Nina Simone
3.Valerie/Mark Lonson feauturing Amy Winehouse
4.Bull Dog/Shangri-Las
(MUSIC DERECTOR:Mattew Mulhall)

Bat For Lashesの女の子ってすごいオシャレさん~!
肝心の音が地味めなのがちょい残念。
http://www.youtube.com/watch?v=n1wnOUH2jk8

■マイケル・コース
1.Love Today/Mika
2.Grace Kelly/Mika
3.I Don't Feel Like Dancing/Scissors Sisters
4.Xanadu/Olivia Newton John
(MUSIC DERECTOR:Michel Gaubert)

これはかなりやっつけ感がただよう悪い例(笑)。
別に悪い曲とかじゃないのに、何故か適当にパパッと選んだかんじ。
ちょっと笑うね~。

■ステラ・マッカートニー
1.I'll Kill Her/Soko
2.Superstar/Blaqstarr
3.Give It Up/Twista
4.Lip Gloss/Lil Mama
5.Boys/M.I.A
(MISIC DERECTOR:Tony Farsides)
ステラ・マッカートニーでかかっていると思うと、なんとなくいけてるように感じるのが不思議。。。だけど、そこそこの適当感もやっぱりあるかも。

と、いい加減書きすぎなのでひとまず終了。
割と適当な感じのものもあるんですね。しかもハイブランドとかでも。あっはっは!




コレクションミュージック(A.F. VANDEVORST)

2008-02-02 | 08春夏コレクション
かなりコンセプチュアルな感じ。気にしたことの無いブランドですが、曲のリストだけ見るとどんだけ前衛的なことをやってるんだろうか??と思ったので改めて見てみました。結構今の時代には珍しいいかつく重めな雰囲気です。ほとんどのコーディネートにハイソックスをルーズに合わせていたのが、ブランドの中性的な雰囲気に少しの少女性をプラスしていてかわいかった。中でも気に入ったのはゴールドのオールインワンです。ちなみに好きな画像を勝手にピックアップしているので、ショーを代表するスタイリングという訳ではないでーす。

では、曲はこちら

1.The First Part/Burundi Black
2.Gipsy Queen/Uriah Heep
3.Children Of The Demned/Iron Maiden
4.Buick Mackane/T-Rex
5.SW/Blonde Redhead
6.Mother/Wolfmother
7.Battle Hymn/Manowar
8.Send Me An Angel/Scorpions
9.Sabbath Bloody Sabbath/Black Sabbath
10.The Number Of The Beast/Iron Maiden
(MUSIC DERECTOR/MAURO PAWROWSKI)

お洋服はこちらで
http://nymag.com/fashion/fashionshows/2008/spring/main/europe/womenrunway/afvandevorst/index2.html#

こうやって音楽を見てみると、結構ムチャやってるんですね(笑

コレクションミュージック(ルエラ)

2008-02-02 | 08春夏コレクション
絶対カルチャー系女子でしょう!!と、他人とは思えないルエラ・バートリーさん。服はこちら。かなり「ハラジュク」感満載。でもキライじゃないです。

http://www.vogue.co.jp/fashion/shows/08ssrtw/london/luella/runway_01.html
これも、ゴシックよりのニューウェーブ基調?と思いましたが、
曲はこちらでした。

1.Bubblegum/Kim Fowley
2.She's Cracked/The Modern Lovers
3.That's All I Know Right Now/The Neons
4.Evil Hoodoo/The Seeds
5.I Want You So Hard/Eagles Of Death Metal
(MUSIC DIRECOR/Nathan Gregory Wilkins)

おお!EODMが!最後はキャットウーマンみたいだったので多分そこでかかってたのかな。

コレクションミュージック(プロエンザ・スクーラー)

2008-02-02 | 08春夏コレクション
こちらも(割と)新進な2人組デザイナー。
ショーの画像はこちら。
http://www.vogue.co.jp/fashion/shows/08ssrtw/ny/pschouler/index.html

このエッジィ+アンダーグラウンドな雰囲気は、ヘアメイクとかも大きいのかな、と思ったのですが、音楽がマイナーでいけてる感じだからじゃないか・・・というのが前回の感想でした。

で、音楽はこれでした。

1.El Que/DAF
2.Inh Will/DAF
3.Mein Herz Macht Bum/DAF
4.Ariane/Honeymonn killers
(MUSIC DIRECTOR/N.O.I.S.E Boys)

確かに「エッジィ+アンダーグラウンド」な感じ!あはは。
結構イイ線行ってましたでしょうか。
確かにお洋服のユニフォームっぽいデザインと、ドイツ語の感触が
合っているような。こういう脈絡ないようであるようなのも面白いです。
やっぱりDAF聴くべきでしょうか。

コレクションBGM(アレキサンダー・ワン)

2008-02-02 | 08春夏コレクション
以前ちょっと書きましたが、ファッションニュースという雑誌で「ショーで使われた音楽」という特集があったので、答え合わせ気分でホクホク買ってみました。

例えば・・・今をときめくヒップな若手デザイナー、アレキサンダー・ワン。
ちなみに服はこちら
http://nymag.com/fashion/fashionshows/2008/spring/main/newyork/womenrunway/alexanderwang/#

今回は、映画「ワーキングガール」で見られるようなビッグシルエットの80'S調のセットアップとかが多かった。この、「わかってる感」ありありのほんのりダサめな所が今どきっぽいです。
で、以下ショーで使われた音楽。

1.We Will Rock You/Queen
2.Paradise City/Guns'n'Roses
3.Tambourine/Eve
4.Lip Gloss/Lill Mama
5.Give It To Me/Timbaland
6.Just Like Heaven/Cure

な、な、なんかすごくない!???と思い、選曲者を見ると、なーんとSTEVE AOKI!この人ならクイーンで掴んでガンズにいくのも許せます。しかもアレキサンダー・ワンだよ~。こういう人がいるとマーク・ジェイコブスもうかうかしてられないね。締めはキュアー。違う人がやったら完全にNGなセレクトも、この人ならではの人懐っこい感じがいいね~。それにしてもオフビートなスタイリングに対して、アッパーな選曲のマッチングがよいですね。こういうのがコレクションミュージックの面白いところ。下手すると、中古盤屋さんで200円以下でも売れないようなCD(曲)が大舞台で鳴り響く可能性もあるし・・・。うふふ。

ほかにもいろいろ面白いので続きます。
ひとまずアップ。

プロエンザ スクーラー

2007-09-23 | 08春夏コレクション
もいっちょいきます。
しばらく文章書いてなかったので、無闇やたらに書きたいって感じ?
なので無理矢理文章ですみません

えっと、これはNYコレクションから。
マーク・ジェイコブスとマイケル・コースで学んでいた(アシスタントってこと?)男性2人のブランドです。モデルの不良っぽい雰囲気とちょっとワイルドなヘアメイクがぴったりで、クロエ・セヴィニーをイメージしてしまいます。服の完成度が高いというよりもプレゼンテーション上手というような気もしますがね。


これはなんと言っても音楽がいい感じ!
ジャンルも何ていうのか全然わからないんだけど、私の少ない知識の中で一番近いとしたらMIA?不穏なビートに混線しているかの様なうすーい音でブロンディのハートオブグラスが乗っている気になる曲です。

(実は有名な曲だったらお恥ずかしいですが)こんなアンダーグラウンドっぽい曲が、服を不良っぽくイケてる風に見せるから不思議。服がよくても曲がダサいと、「わかってない・・・」となってしまうので、やはり音は非常に大事です。コレクションの音楽を聴くのって意外に面白い

こちらで聴けます
http://www.elle.co.jp/home/fashion/video/collections/ss2008/win/?m=NYSS08_proenza_schuller_09.07.07_eng

マーク・ジェイコブス

2007-09-23 | 08春夏コレクション
お休みなのでコレクションの動画いっぱい見てますが、文章にするのってむずかしいね。自分のボキャブラリーの無さにがっくり。
イメージソースも、書いてあるものを読むと、そっか!知ってる!!と思うのだけど、何もなくて見ると???って感じ。しーん・・・。

さて、はずせないのが、マーク・ジェイコブス。いつもは、セカンドラインのマーク・バイ・マーク・ジェイコブスのほうがカジュアルでストリートっぽくて好きなのだけど、今回はメインラインのほうが良かった気がする。

70'Sのニューヨークって感じのヒップなムードを、ちょっとナードにはずす所がマークならでは。かかってる音楽は上品な雰囲気のクラシック。こういう「わかってる感」というのが他のブランドと圧倒的に違うんだよね。よく見ると、ギャルソンかい?と思うような服の脱構築みたいなテクニックも使っているけど、それがメインではない所がまたステキです。

コレクション画像はこちら
http://www.elle.co.jp/home/fashion/video/collections/ss2008/win/?m=NYSS08_marc_jacobs_09.10.07_eng

ルエラ・バートリー

2007-09-23 | 08春夏コレクション
前の日記に書いたアレキサンダー・ウォンはNYのデザイナーですが、このルエラ・バートリーはロンドンのデザイナーです。基本ガーリーなんだけど、ディティールのあちこちにパンクの要素(そこはやっぱりロンドンだから?)が散りばめられていて、でもそこはかとなく内向的なムードが漂うところが、私のようなロック好きカルチャー系女子の琴線に触れるブランドです。

今回は、私見てないんだけど「ゴースト・ワールド」みたいな感じなのかしら?
原宿のゴシックちゃん的要素もあまりに強いと、日本人から見ると「・・・・」となりますが、でもやっぱりかわいいなー。好きです。花柄・チェック・ドット・チュールレース・ピンクの髪・ドクターマーチン・お団子ヘア・・・。うーん、ファンタジー。リリー・アレンが見に来てました。超似合いそうですよ。でも似合いすぎだから着なさそう。あはは。BGMはヒューマンリーグをもっとダークにしたみたいな曲でした。

その中で、好きなコーディネートはこれ。やっぱりブラウス+カーデ+ひざ丈スカートです。

コレクション画像はこちらで。
動画の方ではうすーく曲が聴こえるので、何の曲かわかる方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいませ
http://www.vogue.co.jp/fashion/shows/08ssrtw/london/luella/

アレキサンダー・ウォン

2007-09-18 | 08春夏コレクション
アレキサンダー・ウォンはサンフランシスコ出身で、マーク・ジェイコブス、デレク・ラムのアシスタントからTeen Vogueのインターン中にデザイナーに転身したそうです。すごいね、それ。


公園で見るスケーターの男の子のガールフレンドがしている格好からインスピレーションを受ける事も多い、とインタビューで。

「普段の僕は、洗い古したパンツに、肌に馴染んだTシャツ、スニーカーにバックパック。シンプルで楽なのが基本スタイル」

うーん、いい感じ!

「女の子たちはもっと自分のプロポーションで遊ぶといいよ。おもいっきりオーバーサイズを着て体を服の中で泳がせてみたりね」

オーバーサイズがセクシーってことよねー。女性に優しいナイスコメント。でもそれって気が付くとデブってたりするんだよなー。

どの服もスタイリングも、力が抜けていてほどよくカジュアル、ほどよくモード。甘すぎないクールさ。今ってこんな感じだよねー。なるほど。
ちょっと前ひたすら建築物みたいな服が流行った時は、正直あんまり好きじゃなくてひたすら冬眠・・・って感じだったけど(でも着てたよ)、それも一つ過ぎて、構築感はあるけれど、フェミニンさとかが服に戻ってきた感じだよね。
ひたすらクリエイティブに突き進むような服もNGだし、そうすると、フィリップ・リムとかこのアレキサンダー・ウォンとかはビジネス的にも今の時代にぴったりなのかも。あー、まとまらない。

画像はコレクションの中で気に入ったスタイリング。
こういうシャツ+スカート+カーデみたいなコーディネート好きなのです。
巨人の星にでてくるお姉さんって言ったらだめよ!