瞬間的にブームが過ぎ去った脳内メーカーですが、なだれを起こしているCDを、やれやれ
と片付けていると、グランドファンクレイルロードのCDが。ふと見ると、おお!これは脳内メーカーでないですか
これがデザインソース
なーんて思ったので思わずアップしてみました。
それにしてもアナログ盤のジャケットのデザインはテンションが違いますね。このアルバムジャケットは8×8枚のライブ写真が前面に並んだ上の部分にバンド名とタイトルが入るデザインなのですが、1枚1枚の写真の濃ゆいこと。まずジャケットの64枚の写真を見ているだけで音を感じて・・・というコンセプトなのかな?それを無理矢理CDサイズにしているから、1枚の写真が10mm×10mm位なんです。もーーちっちゃくって見えなすぎ!!(見えなくはないが)テンションの高い写真が並んでいるのがポイントなだけに・・・すみません・・・笑いが・・・
デザインされた時のコンセプトが今のフォーマットに変換すると意味が全然わからなくなってしまうという、わかりやすい例でした。
CDサイズのデザインは「情報を伝える機能」がメインだからしょうがないよね、なんせCD世代ですからね、アナログがいいなんて言わないけどさー。そしてさらにこれからはダウンロード世代ちゃん達が・・・。
あ~~~~~今日で連休終わる~~~~~~