party the baby off

音楽やファッションなど好きなことを書く日記です

JUSTICE @1/12 Zepp東京

2012-01-13 | 音楽
行こうかな、どうしようかな、とウダウダ悩んでいたのですが、
行かない理由は「寒い」と「1人で行くの寂しい」位で何か用事があるという訳でもなく、
また、ワタクシこの日が誕生日でしたので、自分へのプレゼント~と言う事でがんばって1人で行ってきました。

早めに出かけてヴィーナスフォートを物色してみました。
時期が今イチだからかな?収穫は特になし。


開場時間も近くなったので、Zepp前に行ってみるともうすぐ開場だというのに
人はまだまばら。



こんな寒空で外のロッカーにすでにアウターを入れる若者ってすごい。
思ったより男の子が多いな~。

開場後ロッカーにコートを入れて開場に入るとDJ KYOKOさんがまわしてました。
小動物みたいでキャワイイ。

いきなり前につめつめでもなかったので難なく最前ゲット。



しかーし!なぜ難なくなのかは後でわかりました。
ジャスティスのステージにある十字架の埋め込まれたミキサーみたいなオブジェ。
あの後ろに2人が立ってくれればばっちり見えるんですが、そのもう1つ後ろにDJのブースがあり、
角度によってはマーシャルのアンプが邪魔をして全然見えない!

後ろを振り返ってみると、嘘のようにギッシリ。(最近こういう事多いなぁ)
今から移動は難しそう。。。と思っていると、開演時間ほぼ丁度にライトが落ち、2人がステージ右袖から
きわめてフツーに、どもって感じで登場。
モジャモジャの人がギャスパール、黒髪の人がグザヴィエ。
ギャスパールはエアロスミスのTシャツ。グザヴィエはレザーのブルゾンに袖無しGジャン。
なんですかね~完全にアウトオブファッションなはずなのにカッコいい。

オープニングは1stアルバムのイントロダクションといっしょ。暗闇に十字架が光って否応無しに大盛り上がり。
後ろに悲鳴女子が・・・と思ったら外国のティーンエイジャーの女の子。
クロエモレッツとエルファニングがいる!!みたいな激しいきゃわゆさでした。

セカンドアルバムが割と地味めというか、70年代っぽいオーガニックな感じがあったので、
ライブでやっても盛り上がらないのかな?と思っていたのですが、「ぎゃー!D.A.N.C.Eだー!!」と、
点で盛り上がるのではなく、最初から最後までシームレスに・・・というか、ほんとに最初から最後までずーっと盛り上がりっぱなし。
下を見てがっつりDJに集中するグザヴィエに対して、お前もっとしっかりやれ!と
言いたくなるアンニュイなギャスパール、もっと盛り上がってーと手を挙げたり今回はがんばってました!

で、セットがこれまた素敵だったのですが、もちろんライブ中は写真撮れないのでRO69ブログからお借りしました。




ステージ後方3面、天井からのれん状(笑)に吊るされたたくさんの電球。直径3~4cmくらい?
これが曲によって全部ついたり、消えたり、グラデーションに光ったりと、シンプルながらいい!
トレードマークのマーシャル積み上げにもライトが仕込まれていてびっくり(画像は付いてる所ですね)。
で、ステージ一番前にある十字架のオブジェ。
なんと、これが最高に盛り上がっている中、十字架の部分からパカっと割れ左右にウィーンと移動。
笑いをこらえながら、なんだなんだ!?と、みな注目。
そこには背中を向けてちんまり座ったギャスパール。用意されたキーボードに向かって
D.A.N.C.Eの最後の所のピアノだったかな(違ってるかも)をつまびいて、いぇーい!と再度ブースに戻ってましたw
画像はアンコールでグザヴィエが弾いてるところだね。

いろいろな仕掛けや演出はあったのだけど、あくまでシンプルというか、
ローテクに感じる所がよかった。新譜が出たから新譜から聴かせるというよりも、
ライブはお客さんに楽しんでもらうようにDJが構成を組み立てているみたいなエンターテインメント性を感じました。
うん、とーっても楽しかったよ!!

終わって帰ろうとすると、みんなステージに向かって記念写真。
微笑ましかった(^^)






RAMONES EXHIBITION @Kit gallery

2011-12-07 | 音楽
日曜日は久々にライプを見に下北沢に行ってきました!
そろそろ用意するか~と思っていた所、
ラモーンズのエキシビジョンが原宿でやっていて最終日という事だったので
そっちも行こう~!とバタバタと準備をして行ってきました。
神宮前のKit galleryってどこ?と思ったら、前に働いていた所のすぐ近くのなじみ深い場所でした。

このエキシビジョンは、ロンドンナイトなどでDJをやっているkatchin'さんの私物!
ご本人自ら貴重な展示物について説明をしてくれ、非常にうれしかったです。
しかも「写真撮ってくださっていいんで!」とのお気遣いも・・・。
大人になっても音楽クレイジーな人ってやっぱりいいな~。


場所はユナイテッドアローズ本店を通り過ぎて、エスカレーターレコーズと同じビルの3階でした。


ギャラリーの入り口も素敵。














ペイントされたライダース!よく手入れされてそうで胸キュン。
ライダースって着てるのも素敵だけど、こうやってかけてあるだけで絵になる!!!


これはジョニーが書いた初めてのライブのフライヤーなのだそう!(本人の鑑定書も飾られていた!)
携帯の待ち受けにするのおすすめです!と教えていただいたので待ち受けにしようと思います。
ああ、フォトショップで色調調整したいぞよ。





GABBA GABBA HEY!のプラカードもあって、それを持って記念撮影~などもやっていて
エキシビジョンで必ずある「お手を触れないてください」という雰囲気ではないハンドメイドなコレクション。
もちろん見る人のモラルを信じてくれないとだとは思うのですが、
コレクターの人が私物でエキシビジョンって目からウロコだな~。
バイヤーの人が海外でコレクターの自宅に行って説明をしてもらいながら買い付けしてるような
気分になりました。


「ほとんど何も無くなっちゃってごめんなさいね~」と言われましたが、グッズは販売もあったのかな?
なぜ、ラモーンズのサークルロゴのTシャツですら最高の1枚が無いのだ!!といつも言ってますが、
プラカードもそうですが、エキシビジョンの為に製作されたTシャツなどもかゆい所に手が届くオシャレ具合!
ラモーンズへの愛ががっつりこもってました☆☆



入り口にあったメッセージ、あとで読もう~と写真撮らせてもらったのですが、
サイトにアップされていたのでこちらからどうぞ。

SUMMER SONIC 2011/THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION

2011-08-25 | 音楽
そうそう、自分のタイムテーブルを作れるサイトがあったので、
今年はあらかじめ作ってみました。
こちらです。

ビーチステージの砂まじりの風で目と鼻はグズグズ、靴にも砂が少々。
もう~耐えられない!と早々にメッセに向かって出発。
そろそろ夕方なので、少し涼しくなってきましたが、依然蒸し暑いことには変わらず。
ここでパウダーシートの登場!拭いた後のさっぱり感はやっぱりよいのですが、
拭いている自分の姿をイメージすると、おじさんがおしぼりで顔を拭いている雰囲気に近い気がしてしまい
なぜか積極的に使おうという気になれませんでした(笑


さて、メッセに戻り『うーん、なんだっけ?』状態。
タイムテーブルを見ると、あ!ジョンスペンサー見られる時間。
急いでMOUNTAIN STAGEに移動すると、涼しい~~そして、
大きな会場の中央に変わらず3人がちんまり。


さすがカッコいい~としばらく見とれていると、おお!!なんと
『BELLBOTTOMS』ではありませんか!!!



このPV、チープでいいよね。久々に見たけどいいな~。

この日のジョン・スペンサーのお召し物は、黒ベースに小さい白のドット(かな?)のドレスシャツ。
襟大きめな所がさすが!ビニールみたくピカピカした黒パンツで、相変わらずブレてませんな~と満足。
『(お客さんを)お迎えするんでキメてみました』的なムードがうれしい。
ちょっと昔より太った?からか目がちっちゃかったような気がする(笑)


もう一人のギター、ユダさんは昔は一番イケメンであるゆえチャラい感じだったけど、
年を取ったらあら不思議!いい感じにシブくかっこよくなってました。
知人が、嵐の松潤のことを『顔の濃さに年齢がやっと追いついてよかったよかった』と
言ってましたが、年を重ねてよくなった、っていいですね~。


ドラムのラッセルは見た目ほとんど変わらずなので以下略ww

実はもっとお客さん少ないかなって思ってたので、ちゃんとジョン・スペンサー目当ての
お客さんがたくさんで感動!
90'Sのオルタナティブロックはリアルタイムで聴いていたので、
その時のメインストリームだった音楽やカルチャーがどんどん変わっていくのを
体感しました。まさにブルースがエクスプロージョンという新しい解釈!
まぁ、またその後に変わっていくんですけどね。




SUMMER SONIC 2011(3)

2011-08-21 | 音楽
DEERHUNTERまで朝から濃ゆい時間を過ごしたので、小休憩。お昼タイムです。
が、しかし飲食エリアはどこも混みこみ。まぁいつもこんなかなとは思いますが。
食欲はあるのだけれど、なにせ暑いのでご飯物もうーん、という感じ。
あっさりしたもの何かないかなー、ということで、見つけました!冷製パスタ。


生パスタっていうんですかね?モチモチしてておいしいやつ。
なんとこれがプラコップに入れて渡してくれるのです!びっくり。
でも食べやすくて見た目もかわいくてよかった。
が、しかし1つ問題が。やはり暑くて喉もすぐ乾くくらいの気温なので、
このおいしいはずのモチモチ感がなかなか飲み込めなくて~~~。
いやおいしかったですよ。で、でも普通のパスタでもよかったかな(笑)

風の気持ちいいレディースエリアのベンチに座って食べたら、
なんだかふうーっと眠くなりました~~。


しばらく『あそこがプレスエリアじゃないですかねー?』などとおしゃべりしつつ、
そろそろ次のライブのスタンバイ。
次は楽しみにしていたフレンドリー・ファイアーズ!
今日初めてのマウンテンステージです。




移動して、ライブが始まるのを待っているとどんどん人が増えてきます。
フレンドリーファイアーズを目当ての人ってこんなにいるのね!
人は多いのですが、節電だからか冷房抑えめ。ちょっと汗ばみます。てか暑い!!!
と思っているとライブがスタート。

こちらがセットリスト

1.Lovesick
2.Jump In The Pool
3.Blue Cassette
4.On Board
5.Live Those Days Tonight
6.Skeleton Boy
7.Hurting
8.Pull Me Back To Earth
9.Hawaiian Air
10.Paris
11.Kiss Of Life

Lovesickでエドさんいきなりステージをおりて、客席(席じゃない)真ん中の花道を
の気合いの入ったウォーキング☆おおパリコレ~♪
早速のエミさんツッコミ→『あの人はいつもああなんですか?』www
Skeleton Boy、Parisなどの1stの曲も盛り上がりますが、
やはり新譜からの曲が力が入っている様子。エドマックさん完全に目がイってらっしゃいました。

ラストではメンバーのみなさまもカウベルを持ってリズム強化!
なんかこのバンドってビジュアルのバランスもいいですよね。
エドさんのシャツ+クロップド丈スラックス+ウイングチップシューズ、
ヨーロッパの香り~。

非常に良かったのですが、贅沢を言うと、
小さい会場でも見てみたい~!





SUMMER SONIC 2011(2)

2011-08-19 | 音楽
スミスウエスタンズが期待以上によかったので、いきなり得した気分。
『あれで音楽がヘボくてもカッコいいから許せる』などと言いましたが訂正。
やっぱり音が良くないとそんなに興味持てないかな。本当ですよ~。


同じステージこのあとは本日AMの本命、モーニングベンダーズ。
さて、注目ポイントはもちろんボーカルのクリス・チュウくんがどんだけカワイイのか!?
エミさんが一度外に出たので、最前列を陣取りステージを見ていたところ、
暗闇の中サウンドチェック・・・あれ?あれはチュウくんではないか?
よれよれのグレーのタンクトップに、ひざの抜けた中途半端な細身パンツ。
こちらもグレー(または黒)。
あれれ?パリっとおろしたてのシャツを着たお金持ちのおぼっちゃん、なイメージだったんだけど。
あ、カンフーシューズっぽい足下はイケてました。


機材トラブルがあったのか、ステージにみんな集まって大丈夫?という感じでしたが、
無事にスタート。
あれ?ベースの人いない。ベースレスのバンドだったっけ?
チュウ君は歌が上手い。しかも思ったよりもソウルフル。
『うたいましょー』とかも積極的に言って盛り上げてくれます。
しかし、上手くコール&レスポンスにならなくても意外と気にしてない様子。
チュウくん性格悪い説はなぜか大いに信憑性が高いのはこのマイペースさかも(笑)

でも、チュウくんのモヤシっ子体型にゆるタンクのせいか、ベースの人がいないからか、
どこかステージがスカスカした印象。もう少しかっちりとバンドサウンドでライブ
見てみたいです。



次は30分後のDEERHUNTER。2バンド最前列で見たし、ちょっとお昼食べてきてから
ゆっくりした場所で見ましょうかーと飲食エリアに移動。
と思ったところ、どこも大行列!午前中はそんな事なかったのに!!
どうしよう~とウロウロしていると、エミさんから『やっぱりDEERHUNTER最初から
見たいから戻りましょう!』と提案。そうしよ!と再度SONICステージに戻ると、
わわ~始まってた。
地味で(すみません)ソニックユースチルドレンなインディーロック、という印象でしたが
ん?思ったよりも何か明るい感じ。シームレスに繋がっていく曲が気持ちいい。
同じトーンでフレーズが繰り替えされる中でどんどんテンションが高まっていく、
みたいな感じ。すごいいい!
しかも、ボーカル&ギターのブラッドフォードさん、ニューロマ風ソフトリーゼントに
白ベースのドット柄シャツ+うすピンクのスラックス!すっごいイケメンという訳ではないのに
華やかなのはノリにのってるからなのですか?

私がDEERHUNTERに興味を持ったのは、ROのアリエルピンクとの対談が面白かった
という非常に情けない理由なのですが、そんな事よりも音が良くて感動。
『HORSES,HORSES,HORSES,・・・』と繰り返す曲、これはもしやパティ・スミス?

わわわ~、いい!と思っていたらあっというまに終了。
4曲くらいしかやってないんじゃ?と思わせるあっという間なライブでした。


SUMMER SONIC 2011(1)

2011-08-19 | 音楽
いつも、フェスって好きなバンド無くても楽しいよね、などと言ってますが、
やはりライブがよいのが一番楽しい理由なのだとしみじみ思った今年のサマソニでした!



フェスといえば、まずはファッション!
いつも、何を着ていこうか、持っていくバッグはどうしようなどと、
直前までうだうだ悩むのがまた楽しいのです。

女子のフェスルックといえば、やはりデニ短+Tシャツといった所でしょうか。
ショートブーツならちょいセレブ、オーバーサイズのゆるトップスなら短ボトムの下半身もカバー+涼しい、
という感じなのですが、なにせ今年は足の怪我あとをさらすのが見目よろしくないので、足を出さないコーデで、
涼しくて、フェスっぽくて、そして自己満足的にカワイイ、というのが課題でございました。

そんな訳でマキシのタンクワンピにネルチェックのベスト+コンバース、という
ちょっとグランジっぽいコーディネートにしようかな~と直前まで思っていたのですが、
どうも気が乗らず。なぜなら暑い!そして暑苦しい!!
最終的には、アメアパのシャンブレーハイウエストパンツに白の透けゆるトップス、
インに蛍光イエローのタンク、アクセはアメアパの蛍光シュシュ+前日に洗った白ケッズ、
という全体的に80'Sコーデになりました。

ちなみにこの白透けTはオパールという薬品で素材を部分的に薄くさせる加工の生地を使っているのですが、
この生地いったいどれだけ売れたんだろう?という位、セレクトショップから、量販店から、
なんとレッチリのマーチャンダイズのTシャツでも!という位様々な所で見ましたわ!
←もとテキスタイルデザイナーなので気になってしょうがない(^^)



話がそれましたが、なので今年のポイントは蛍光カラー!
リストバンドも蛍光イエローとかだったらいいのにな~~~と思ったら、


がーん、赤・・・。
ま、いいんですけど、蛍光ピンクかイエローがよかった・・・みんなしてるのに。
そんな私をお友達のエミさんはスルー(笑)


さて、今年は朝からスケジュールギッシリ!
まずはRAINBOW STAGEのPURO INSTINCT。
アリエルピンクを思わせる・・・って何かで見た気がしたので、ちょい変態入った(?)
ガールズ in ガレージかなって思ったんですよね。ほら、そんな感じするでしょ?


ここで言いにくそうにエミさん、『アッキーさーん、・・・スミスウエスタンズ・・・』
ぎゃーん、ごめんなさい!!全部見ようなんてこれっぽっちも思ってません!
てか1曲見るくらいで全然OKでっす!ダンナさんと行く時なんか2曲くらいで『じゃ、行きますか』ですよ~、
などと言っている間に始まりました!

・・・あれ?野太い女性ボーカルのバンド・・。
あ!OKです。移動~~~。
アリエルピンク、というのは金髪だから?

さぁ、急げ~とSONICステージに移動。
やはり午前中だからか会場もまだまだ余裕。前から2列目に。

スミスウエスタンズ、結構前にダンナさんが米Rolling Stoneのサイトでチェックしてたんですけどね
その時はちょっとカッコいいかも~足ほそっ!とは思いつつあまり音に興味がわかなかったんです。
サマソニ直前に改めてiTune storeでチェックしたところ、けっこういいじゃん~と。
出会いってタイミングが重要ですね。
ほら、かわいいんだよね~。


左から2番目がボーカル&ギターのカレン・オーモリくん。
出てきた瞬間、チャン・グンソクかと思ったよ~。
旬のキラキラオーラが出まくり。VWのエズラくんもキラキラオーラ出てたけど、
どんどん新しい人が出てくるんですねぇ。スタイルは外人、顔(と髪)がアジアンな所が
なんともおニュー感ばっちり。
うっかり韓流の雑誌に記事載せたら売れるんじゃないかなぁなんて思いつつ大森君を凝視。
ゆる白タンクの上にダークなトーンのふわんとしたシルエットの柄シャツ。
横がぱっくり開いていてフェスでも涼しそう。
無造作に束ねた髪がまたステキ!

肝心の音は、どこまでも甘く頼りなく。
パワーで聴かせない分、こっちが耳をすますみたいな、これはもしや戦略?
WEEKENDのイントロが流れた時の会場のふわんとした盛り上がりに、
大森君、ちょっとうれしそうだった。きゅんー。



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このブログを書きかけていたら今日のニュースで、
Pukkelpopというフェスでスミスウエスタンズが演奏中にステージが崩壊したのだそうです。
楽しいはずのフェスなのに・・・。演奏していた彼等もトラウマになりそう。
私たちもサマソニの時に地震が起きたらどうしたんだろうと思うと寒気がします。
今日もしっかり揺れたし。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。




OUR DEAL /BEST COAST

2011-08-04 | 音楽
音楽ニュースでドリュー・バリモアがベストコーストのPVを撮るというの、
少し前に流れてましたが、ドリュー&ベサニーのLAセレブ子役つながり?と特に驚きもしなかったのですが、
作品、まさかこうくるとは~~~なうれしい驚き!



PVこちらから見られます。
http://youtu.be/c7YZVtLtwGE

昨晩から私のツイッターのTLで非常に盛り上がっている、ベストコーストの『OUR DEAL』のPV!

ドリュー・バリモアってここまでできちゃうんだー!とびっくり&感動。

YOU TUBE 貼れなかったので、ぜひリンクで見てくださいね。

思い出したのはこれ(^^)

アウトサイダー


ハイティーンブギ


ウォリアーズ これは、妹のちーくまさん談。



クロエ・モレッツが良すぎ!というのももちろんですが、
ヘア、メイク、衣装、完璧!

MTVのメイキングも見たのですが、スタイリストの人が
50'S 、テディーボーイスタイル、70'S 、パンク、80'SアーリーHIP HOP、ギャングスタイルの
mish mash(ごちゃまぜ)スタイル、って答えてました。

50'Sテディーボーイスタイル×80'SアーリーHIP HOP(オールドスクールって事かな)って
かなりハイブロウなはずなのに、なんなく共存している所がマジびっくりですよ。

ロングヘアの女の子のマスキュリン・・というかバイカースタイルって
否応無しにシャングリラスも思い出します。
かなり高度なミックス技が繰り出されています。
ファッションについてはMTVの方で詳しく紹介されているので
ぜひこちらもどうぞ☆


この曲2分ちょい位の短い曲なのだけど、PVは途中の族同士(笑)のケンカのところ、
間奏が長くなってました。
アルバムではこの曲が一番!というのでも無かった気がするのですが、
ドリューがこういうPV作りたいからこの曲にしたのでは??と勘ぐってしまうハマり具合。

ドリューとベサニー、子役のセレブ、LA育ち、と共通項も多いから
相性もよかったのでしょうか。
1つのPVで久々に盛り上がりました。

そうだ!ドリューがインスパイアされたものとして、
これもあげていました。

ウエストサイドストーリー!



あるある~~!!!


MGMT来日記念☆

2011-02-28 | 音楽
ひーん、なんと、うそでしょー!!ということで
チケット買って楽しみにしてましたが、結局行けませんでした。
どんなにステキだったかはお友達のエミさんブログをご覧になってくださいっ!

私は地味にPolyvoreでMGMTコラージュを作っていたのですが、
今ひとつ上手くできないので、アンドリューのセクシーショットを
ひとまずあげておこうかな~と。

やっぱりアンドリューさん、なんなんでしょう?

今は本格派アーティストとしてのイメージ付け?フェロモン禁止令ですかね。
今はめっきしカワユイ系。




このままアメアパの広告に出られそう!



Coconts Records/Any fun

2011-02-27 | 音楽


Polyvoreっていう着せ替えサイトがあって、
ハイブランドもノーブランドのアイテムも好き勝手スタイリングができて
タンブラから好きなミュージシャンの写真とかも貼っちゃったりして
もう好き放題。あはは。書いてておかしくなってきた。
えーと、ここでジェイソン・シュワルツマンの写真を使って
コラージュした人のがかわいかったのでふとリンクをたどったら
このPVを見つけました。
って、前置きが長いww

クロエたんが出てますー。
ちゃんとスケートできるんだねー。
ドッグタウンのオマージュ?

マーク・ゴンザレスがディレクションをしたみたいです。
もう1人名前があったのでもう1度見てみます。

MINKS

2011-02-26 | 音楽
いい感じのジャケットですね。
すてきなヘアとメイク。
写真の勝利!
うっかり真似してみたい、なーんて。

音は、ぱっと聴いた感じ80'S NEW WAVE~ネオアコの香りがしました。

まだなんも未調査ゆえトンチンカンだったらすみませんww


DUM DUM GIRLS

2011-02-05 | 音楽
みんな何を参考に自分のファッション考えてますか?
今はアレクサ・チャンとかおしゃれセレブとかですかね。
もちろん私もアレクサやクロエ・せヴィニー大好きですが、
やっぱり何にインスパイアされるかといえば、ガールズミュージシャン!!
特にヌーベルバーグのり入った60'Sの女優テイストな人が好き!!!
ティーンの頃からなので年季入ってますよ~(笑

DUM DUM GIRLSはまさにそんな感じ。
新しいアルバム(?)のジャケットが可愛かったので
いろいろ集めてみました。

これ、持ってる~。シューズボックスのブランドとか見ちゃったww



いいねいいね~~~シャングリラス調。ロングヘアでバイカー風(別にぜんぜんバイカーっぽくないけどね


このフォント大好き!カラーも古着のTシャツみたいでいいね


かと思えばガーリーワンピ(オールインワン?)こういうインディー女子っぽさに弱い。


黒髪ロングに、LBD(リトルブラックドレス)はインディーバンドの女の子の定番!タイツがいい


こういう、ロックなのにおしゃれなカッコがあこがれですっ!

という訳でいろいろ私のおしゃれアイコンさんはいるのですが、おしゃれかつロックというと最初にがっつり影響を受けたのはやっぱりキム・ゴードンさんです(^^)

最近ちょい地味なので、またおしゃれな姿を見せてほしい!

NO HOPE KIDS

2011-01-15 | 音楽
そういえばちゃんとチェックしてなかったWAVVES。
BECKが大好きだった私は多分好きだろうな~と思ってましたが、
やっぱり西海岸のスラッカーちゃんはカワユスでした!
てか、これアイドルのPVみたいだね~(私にとっては 笑



こういうスタイリング好き好き大好き~!
足元はやっぱりアディダス(またはコンバース)
NY男子なエズラはナイキだよね。

ドッグタウンの映画を作る時、NYとLAのノリの違いを
役者さんに体で覚えてもらうのが大変だったとインタビューで見たことありますが、
wavves観ると(聴くと)たしかにいいいいって思いますね。

こういうモヤシっ子ちゃんは日本人だと本当にモヤシっ子になっちゃいそうだけど、
欧米の人は体に厚みがちゃんとあるから絶妙にいいバランスになるよね。
日本で言えば田舎のヤンキー!?かもというのと、
若干のデブ疑惑もありますが、まさにIT GIRLならぬIT BOYだ~。

Sleigh bells @渋谷DUO (2)

2011-01-14 | 音楽
すみません。BO NINGENさんに対して勝手なことを書いてしまいました。
ほんと見ため一発で書いてますのでお許しを。

はい、本編のスレイベルズ。
かなり残念だったのは、出だしの音が大きくなかったこと。
「弾丸が頭をブチ抜くような」などという形容詞を期待していたので
あれ?という位の普通音量。
あとはマーシャル積み上げてあったけど、稼動してなかった(笑
アレクシスはナンバー入り黒タンク(背中にbellsのプリント入り)に
スカル柄の白レギンス、白ケッズ(!)
いっぱいタトゥーが入っていてステキでした。
若干全部H&Mで揃えたのでは?的な感じもしましたが・・・
きっともともとロックっていうかアンダーグラウンドな人では
ないのだろうな~というきちんとしたオーラがありました。
ちょっとね、肝心の激甘ボイスが聴こえにくかったの。
爆音ギターと激甘ボーカルっていうかなり売りが絞られたバンドだから
出音は重要だったねぇ。

そして衝撃の短さ!
ななななんとほぼ30分!!
いつぞやのCSSよりもヴァンパイアウィークエンドよりも
はるかに短い(@@)
しかし途中でちびっと飽きてしまったので、
終われば終わったで「終わったな~~」という感じ。
んじゃ、飲みに行きますか~って(笑

ライブ前後のガールズトークも含めて
楽しかったです☆

Sleigh bells @渋谷DUO

2011-01-12 | 音楽
行ってきました!
BO-NINGENというフロントアクトもしっかり見ましたわ。
このBO-NINGEN、日本の方なのだけどイギリスで活動してるんだそうです。
ボーカルのかたのルックスは灰野敬二直系な姫子ヘア。
1曲、これはかっこいいなというのがあったのですが、なんだろー、
バカテクのアンダーグラウンド系バンドにありがちな、ドラムの音が大きいっていうか、
上手いドラムの人がひっぱりだこでバンドをかけもちしてるような感じが
ちょっと残念でした。バカテクドラム+超絶ギター+灰野敬二風ボーカル&ベース=
ああーーーーーーー
って感じでしょ。でしょ。

へたっぴな女の子ドラマーを入れてみたらいいのかなぁ

とか、

あの人の姫子カットをやめて、今日見たモーニングベンダーズのボーカルの男の子みたいにすればいいのかなぁ

などなど

ぼんやり考えてました。


あ、眠くなってきた。

また続き書きまーす。