行こうかな、どうしようかな、とウダウダ悩んでいたのですが、
行かない理由は「寒い」と「1人で行くの寂しい」位で何か用事があるという訳でもなく、
また、ワタクシこの日が誕生日でしたので、自分へのプレゼント~と言う事でがんばって1人で行ってきました。
早めに出かけてヴィーナスフォートを物色してみました。
時期が今イチだからかな?収穫は特になし。
開場時間も近くなったので、Zepp前に行ってみるともうすぐ開場だというのに
人はまだまばら。
こんな寒空で外のロッカーにすでにアウターを入れる若者ってすごい。
思ったより男の子が多いな~。
開場後ロッカーにコートを入れて開場に入るとDJ KYOKOさんがまわしてました。
小動物みたいでキャワイイ。
いきなり前につめつめでもなかったので難なく最前ゲット。
しかーし!なぜ難なくなのかは後でわかりました。
ジャスティスのステージにある十字架の埋め込まれたミキサーみたいなオブジェ。
あの後ろに2人が立ってくれればばっちり見えるんですが、そのもう1つ後ろにDJのブースがあり、
角度によってはマーシャルのアンプが邪魔をして全然見えない!
後ろを振り返ってみると、嘘のようにギッシリ。(最近こういう事多いなぁ)
今から移動は難しそう。。。と思っていると、開演時間ほぼ丁度にライトが落ち、2人がステージ右袖から
きわめてフツーに、どもって感じで登場。
モジャモジャの人がギャスパール、黒髪の人がグザヴィエ。
ギャスパールはエアロスミスのTシャツ。グザヴィエはレザーのブルゾンに袖無しGジャン。
なんですかね~完全にアウトオブファッションなはずなのにカッコいい。
オープニングは1stアルバムのイントロダクションといっしょ。暗闇に十字架が光って否応無しに大盛り上がり。
後ろに悲鳴女子が・・・と思ったら外国のティーンエイジャーの女の子。
クロエモレッツとエルファニングがいる!!みたいな激しいきゃわゆさでした。
セカンドアルバムが割と地味めというか、70年代っぽいオーガニックな感じがあったので、
ライブでやっても盛り上がらないのかな?と思っていたのですが、「ぎゃー!D.A.N.C.Eだー!!」と、
点で盛り上がるのではなく、最初から最後までシームレスに・・・というか、ほんとに最初から最後までずーっと盛り上がりっぱなし。
下を見てがっつりDJに集中するグザヴィエに対して、お前もっとしっかりやれ!と
言いたくなるアンニュイなギャスパール、もっと盛り上がってーと手を挙げたり今回はがんばってました!
で、セットがこれまた素敵だったのですが、もちろんライブ中は写真撮れないのでRO69ブログからお借りしました。
ステージ後方3面、天井からのれん状(笑)に吊るされたたくさんの電球。直径3~4cmくらい?
これが曲によって全部ついたり、消えたり、グラデーションに光ったりと、シンプルながらいい!
トレードマークのマーシャル積み上げにもライトが仕込まれていてびっくり(画像は付いてる所ですね)。
で、ステージ一番前にある十字架のオブジェ。
なんと、これが最高に盛り上がっている中、十字架の部分からパカっと割れ左右にウィーンと移動。
笑いをこらえながら、なんだなんだ!?と、みな注目。
そこには背中を向けてちんまり座ったギャスパール。用意されたキーボードに向かって
D.A.N.C.Eの最後の所のピアノだったかな(違ってるかも)をつまびいて、いぇーい!と再度ブースに戻ってましたw
画像はアンコールでグザヴィエが弾いてるところだね。
いろいろな仕掛けや演出はあったのだけど、あくまでシンプルというか、
ローテクに感じる所がよかった。新譜が出たから新譜から聴かせるというよりも、
ライブはお客さんに楽しんでもらうようにDJが構成を組み立てているみたいなエンターテインメント性を感じました。
うん、とーっても楽しかったよ!!
終わって帰ろうとすると、みんなステージに向かって記念写真。
微笑ましかった(^^)
行かない理由は「寒い」と「1人で行くの寂しい」位で何か用事があるという訳でもなく、
また、ワタクシこの日が誕生日でしたので、自分へのプレゼント~と言う事でがんばって1人で行ってきました。
早めに出かけてヴィーナスフォートを物色してみました。
時期が今イチだからかな?収穫は特になし。
開場時間も近くなったので、Zepp前に行ってみるともうすぐ開場だというのに
人はまだまばら。
こんな寒空で外のロッカーにすでにアウターを入れる若者ってすごい。
思ったより男の子が多いな~。
開場後ロッカーにコートを入れて開場に入るとDJ KYOKOさんがまわしてました。
小動物みたいでキャワイイ。
いきなり前につめつめでもなかったので難なく最前ゲット。
しかーし!なぜ難なくなのかは後でわかりました。
ジャスティスのステージにある十字架の埋め込まれたミキサーみたいなオブジェ。
あの後ろに2人が立ってくれればばっちり見えるんですが、そのもう1つ後ろにDJのブースがあり、
角度によってはマーシャルのアンプが邪魔をして全然見えない!
後ろを振り返ってみると、嘘のようにギッシリ。(最近こういう事多いなぁ)
今から移動は難しそう。。。と思っていると、開演時間ほぼ丁度にライトが落ち、2人がステージ右袖から
きわめてフツーに、どもって感じで登場。
モジャモジャの人がギャスパール、黒髪の人がグザヴィエ。
ギャスパールはエアロスミスのTシャツ。グザヴィエはレザーのブルゾンに袖無しGジャン。
なんですかね~完全にアウトオブファッションなはずなのにカッコいい。
オープニングは1stアルバムのイントロダクションといっしょ。暗闇に十字架が光って否応無しに大盛り上がり。
後ろに悲鳴女子が・・・と思ったら外国のティーンエイジャーの女の子。
クロエモレッツとエルファニングがいる!!みたいな激しいきゃわゆさでした。
セカンドアルバムが割と地味めというか、70年代っぽいオーガニックな感じがあったので、
ライブでやっても盛り上がらないのかな?と思っていたのですが、「ぎゃー!D.A.N.C.Eだー!!」と、
点で盛り上がるのではなく、最初から最後までシームレスに・・・というか、ほんとに最初から最後までずーっと盛り上がりっぱなし。
下を見てがっつりDJに集中するグザヴィエに対して、お前もっとしっかりやれ!と
言いたくなるアンニュイなギャスパール、もっと盛り上がってーと手を挙げたり今回はがんばってました!
で、セットがこれまた素敵だったのですが、もちろんライブ中は写真撮れないのでRO69ブログからお借りしました。
ステージ後方3面、天井からのれん状(笑)に吊るされたたくさんの電球。直径3~4cmくらい?
これが曲によって全部ついたり、消えたり、グラデーションに光ったりと、シンプルながらいい!
トレードマークのマーシャル積み上げにもライトが仕込まれていてびっくり(画像は付いてる所ですね)。
で、ステージ一番前にある十字架のオブジェ。
なんと、これが最高に盛り上がっている中、十字架の部分からパカっと割れ左右にウィーンと移動。
笑いをこらえながら、なんだなんだ!?と、みな注目。
そこには背中を向けてちんまり座ったギャスパール。用意されたキーボードに向かって
D.A.N.C.Eの最後の所のピアノだったかな(違ってるかも)をつまびいて、いぇーい!と再度ブースに戻ってましたw
画像はアンコールでグザヴィエが弾いてるところだね。
いろいろな仕掛けや演出はあったのだけど、あくまでシンプルというか、
ローテクに感じる所がよかった。新譜が出たから新譜から聴かせるというよりも、
ライブはお客さんに楽しんでもらうようにDJが構成を組み立てているみたいなエンターテインメント性を感じました。
うん、とーっても楽しかったよ!!
終わって帰ろうとすると、みんなステージに向かって記念写真。
微笑ましかった(^^)