コラム(97):明日の日本築く政治家(1)
同時代に生きていると身近に偉大な人物がいることを見過ごすことがあります。また、メディアのレンズが曇っていると、本当は評価されるべきなのに正当に評価されない政治家も存在します。
その代表的な例が、安倍総理です。
第二次安倍政権が発足して以来、日本は大きく変わったという実感は誰もが抱いていると思います。安倍総理の強い信念と政治的決断の速さが日本を取り戻しただけではなく、日本に新たな希望をもたらしたと思います。
安倍総理は最近の講演でも、「批判を受ければ受けるほど、やってやろうという闘志が湧いて、千万人ともいえども我行かんという気になります」という発言がありました。
マスコミが報じない安倍政治の真実
安倍政権が提起し実現してきたことについて簡単にまとめると次の項目が挙げられます。
・日中首脳会談において中国との戦略的互恵関係の確認。
・安全保障法制の成立。
・世界に向けた「戦後70年談話」の発信。
・日本が主導したTPP交渉の集約。
・アベノミクスの具体的成果達成。
・国家的目標「一億総活躍社会」を提起。
マスコミや野党はなかなか認めようとはしませんが、実際に安倍政権が提起した内容は上記のように必ず成果が出ています。安倍政権になってからの短期間での成果としては目を見張るものがあります。新たに目標に掲げた「一億総活躍社会」もこれまでの実績からみると十分に実現可能です。
国民にとって良い政策であるなら、国民もマスコミも野党も一緒に取り組み応援するくらいの度量があってもよいのではないでしょうか。
当ブログでは、引き続き応援すべきことは応援し、批判すべきことは「要望書」や「意見書」の形で提示していきたいと思っています。
(つづく)
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