二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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こむらさき、調べてる。

2024年05月04日 06時57分20秒 | ニ言瓦版
こむらさき。



「小紫とは? コムラサキの実のような深く濃い赤みの紫色。 小紫はもともと「濃紫」と書いたが、色合いがコムラサキの実の色に似てるいることから、小紫が色名として定着した。 また、648年に施行された「七色十三階冠 ななしきじゅうさんかいかん 」の冠位の色を指し、上から数えて6番目の色である。」


紫と、小紫。
色は、そして、実は、いい。



ーーーー
調べると、遊女の美人いたのか。


小紫(こむらさき)とは、コムラサキの実のような渋めの濃い紫色のことです。
小紫といえば、一般的には植物や蝶の名前、
または歌舞伎の演目「其小唄夢廓そのこうたゆめもよしわら」から吉原の遊女、三浦屋「小紫」のほうが知られているかもしれません。
小紫はもともと『濃紫』と書きますが、その色合いがコムラサキの実の色に似てるいることから、いつからか小紫が色名として定着したものだと思われます。
通常、色名に「小」を冠せば「淡い色」を指しますが、あえて濃い紫色に「小」のついた「小紫」の字を当てているあたり、かなり粋な色名ともいえるでしょう。」



知らなかった。


ーーー
小紫(コムラサキ)



紫式部に出てくるのか。



小紫(コムラサキ)
小紫(コムラサキ)とは、シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。別名は「小式部コシキブ」。 和名の由来は、植物の「紫式部ムラサキシキブ」を小さくしたような姿から、この名前がつきました。初夏に薄紫の花を咲かせます。
なお、色名の『紫式部むらさきしきぶ』も植物の紫式部の実に由来する色です。
紫式部と小紫は混同されていることも多い植物ですが、厳密には別種で、実のつきかたが美しいことから小紫のほうがより人気があります。
ちなみに、蝶ちょうの「小紫こむらさき」は色名や植物の小紫とは関連がなく、蝶の「大紫おおむらさき」に対してつけられたものです。」


面白い。色が、後世に遊女も紫式部、残る、色か。
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