二言瓦版

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人殺しは、ばれないと、無期懲役か。

2024年05月18日 01時10分36秒 | ニ言瓦版
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より、深刻だ。あの裁判。

人殺しは、ばれないと、無期懲役か。





新潟県新発田市で女性4人を相次いで襲い、1人を死亡させたとして無期懲役が確定したあと、
別の殺人事件で逮捕、起訴された喜納尚吾 被告に対して東京高等裁判所は「死刑の選択がやむをえないとまでは言えない」として1審に続いて無期懲役の判決を言い渡しました。
喜納尚吾 被告(41)は、新発田市で女性4人を相次いで襲い、このうち1人を死亡させた罪や、逮捕後に裁判所から一時逃走した罪などで無期懲役の判決を受け、確定しました。

しかしその後、一連の事件で逮捕される前の2014年に新発田市内で当時20歳の別の女性をわいせつ目的で連れ去り殺害した疑いも発覚し、逮捕、起訴されました。

1審の新潟地方裁判所は無期懲役の判決を言い渡し、死刑を求刑した検察と無罪を主張する弁護側の双方が控訴していました。

17日の2審の判決で東京高等裁判所の齊藤啓昭 裁判長は「被告が犯人と認められる」として弁護側の主張を退けたうえで、すでに確定した事件について「今回に至る経緯などとして考慮することは許される。半年前から4件の犯行をした被告が今回の犯行におよび、全く落ち度のない被害者が殺害された。死刑が検討される事案だ」と指摘しました。

一方、今回の犯行は動機や詳しい経緯が分からず、計画性が認められないなどとして、「死刑の選択がやむをえないとまでは言えない」と述べ、1審に続いて無期懲役を言い渡しました。
遺族「到底納得できない まだ諦めたくないという思い」
喜納被告に対して1審に続き、無期懲役の判決が言い渡されたことを受けて、今回の事件の遺族は「娘は10年前に未来ある人生を突然奪われました。どんなに無念だったろうと娘の気持ちを思うと胸が苦しくなり、怒り、強い憎しみを抱かずにはいられません。1審の無期懲役の判断が維持されたことについては到底納得できません。当初から望んでいるように、極刑が相応という気持ちは今も変わっていません。まだ諦めたくないという思いです」などとコメントを発表しました。
事件の経緯
喜納尚吾被告(41)は2013年8月に新発田市で30代と10代の女性を相次いで刃物で脅し、車で連れ去って性的暴行をしたなどとして逮捕され、その後、別の20代の女性の車に乗り込み脅すなどした罪でも立件されました。

2014年の6月には、勾留質問のために移送された新潟地方裁判所から逃げ出し、およそ5分後に取り押さえられました。

その後の調べで2013年の11月にも新発田市内で22歳の女性を刃物のようなもので脅して車で連れ去ったうえ、暴行を加えて死亡させたとして起訴されました。

喜納被告は女性を死亡させたことについては否認を続けましたが、2015年12月、新潟地方裁判所で無期懲役の判決が言い渡され、その後、最高裁で確定しました。


今回の事件が発覚したのは4年前。2014年に逮捕される前、新発田市内で当時20歳の女性の車に乗り込んで連れ去ったうえ、殺害した疑いがあるとして、新潟県警察本部が服役中の喜納被告を逮捕し、その後検察が起訴しました。

裁判で検察は「すでに無期懲役が確定した事件についても犯行動機や情状面で考慮されることは許される」などとして死刑を求刑し、一方、弁護側は、女性は事故で亡くなった可能性があるなどとして無罪を主張しました。

1審の新潟地方裁判所はおととし11月、喜納被告に無期懲役を言い渡し、検察、弁護側の双方が控訴していました。
専門家「このような経緯たどる裁判 今後もある可能性」
無期懲役の判決について、元刑事裁判官で法政大学法科大学院の水野智幸 教授は「死刑は究極の刑罰で亡くなった人の数が多い場合や悪質で計画的な場合などに適用される。今回は動機や殺害方法が必ずしも明らかになっていないため、死刑にするほどの事情が認められないとした裁判所の判断は妥当だと思う」と指摘しました。

すでに確定した事件については「憲法では二重処罰を禁止していて、前の事件を新たに処罰することはできず、情状として考慮する限度で許されるという考え方が固まっている。遺族は不合理だという感情を抱くかもしれないが、それを飛び越えた判断は法的な安定性の観点から許されない」としました。

その上で「DNA鑑定の技術が進み、昔の事件が立件されるケースが増えていて、このような経緯をたどる裁判が今後もある可能性がある」と指摘しました。」




ばれないと、また、殺しするも、二人、殺しているのに。
無期懲役。


未解決の事件が、分かり。
差し戻しでろう。
裁判のやり直しと、
未解決と、裁判が終わったもと、
すべては、加算することが、普通ではないか。

初回の犯行、警察、検察、司法は、無視したことになる。
人は、二人、あの世。

最初の殺された人、あの世で、恨んでいる。


やり直しと、罪は、出すこと。
そうしないと、無期懲役は、また、娑婆にでる。
また、殺しする。


ロシア、ウクライナは、刑務所の罪、殺した、ものは、
戦場に使う。


司法は、おかしい。

犯罪したら、残る。
未解決でも、二人、あの世は。


賄賂、不正も、一度すると、前の賄賂、不正は、無視する時代か。


新潟県新発田市は、学校、で、教えるべきだ。二人の殺した犯人がいること。

昔は、死刑は、市中引き回しで、多くの人は、知る。

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