聞いても無理。
前の財務官も酷いが今度も酷い。
アメリカと、聞いた方がいい。
為替は、最悪か、幸運か。
アメリカの金利下がると、投資は、安い地域に投資。
普通こと知らない。
金利まだ安い日本は、借入で買うか。日本の土地、株。地震の地域を買うか。地震と、原発、問われる。
明日は、問われる。
内閣も酷いが、債務省。日銀。
どうする。
投資、株の投資は、恐ろしい、時代かもしれない。
相撲と似ている、だれが勝つと、連鎖反応で、
債務は、変わる。
「日本経済の明るい材料はしっかり数字に出ている
Q.FRBが4年半ぶりの利下げに踏み切ったが、外国為替市場では一時2円以上円安が進むなど不安定な状況だ。
8月上旬にも日経平均株価と外国為替市場が大きく乱高下したが、まだ金融市場の不安定さは残っているか?
「市場の混乱があった当時は、日本経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を見るとむしろ先行きは明るい方向なので、緊張感を持って見ていくが、あまりパニックになってはいけないということを申し上げた。
その後、1か月半がたって日本経済の明るい材料は一層しっかりと数字として出てきている。
GDPの第2四半期の数字はプラスにちゃんと戻っているし、初めて名目GDPが600兆円(年換算)に達した。
実質賃金も2か月連続でプラスになったし、最低賃金も引き上げられ、特に地方を中心にした中小企業やパートタイムの方の賃金に今後効いてくる。
“賃金と成長の好循環”につながることに加え、生産性の向上につながるような企業の設備投資も比較的よい数字が出ていて、日本経済が総じてみるとよい状況にあることがこの1か月半でさらに確認をされたと思う。
今後これらがしっかりとマーケットに反映されていくことが大事だ」
円キャリートレードのような動きがないよう絶えず市場を見ている
Q.過度な円安基調から転換するために日本経済には何が必要か?
「結局のところ、この30年間悩んできたデフレから完全脱却できるかできないかという点につきると思っている。
為替レートについては日米の金利差が反映されると言われるが、どうして日米の金利差が生じるかというと究極的にはインフレや物価動向が影響する。
日本ではデフレだったものが、足元では物価高や賃金の上昇が起きていてステージが変わったと思っている。
このデフレという問題がなくなっていくことが、おのずと日本の問題を変えていく大きなきっかけになると思う」
Q.ことしの外国為替市場の推移を見ると、7月に1ドル=161円台が続いた一方で、今月は1ドル=139円台まで円が値上がりしてドル円相場が20円以上変動している。
その要因をどう見ているか。
「私の立場でマーケットの変動について解説のようなことを言うのは控えたい。
そのうえで、低金利通貨の円を借りて高金利通貨であるドルで運用する「円キャリートレード」が7月末以降、急速に巻き戻されたことがマーケットの動きを大きくしたのではないかと言われてきた。
投機的と呼ぶかは別にして円キャリートレードのような動きは、足元では基本的には解消された状態だと思っている。
ただ、再びこのような動きが増えれば外国為替市場のボラティリティ(変動の度合い)が大きくなることにつながるかもしれないので、そういうことがないよう市場の動きを絶えず見ている状況だ」
市場介入の考え方は属人的に変わるものではない
Q.前任の財務官の神田氏は、おととし(2022年)とことしに市場介入を実施し、相場の急速な変動を抑える姿勢を明確にしていた。市場介入の考え方に違いはあるか?
財務省での会合後の三村財務官 8月6日
「市場介入それ自体についての考え方は属人的に変わるものではない。
G7やG20で基本的な考え方は国際的に合意されているわけだから、共通した考え方の中でやっていく。
外国為替市場で、明らかにファンダメンタルズを離れて投機的な要因で非常にボラティリティが激しくなっていて、企業や個人の経済活動で不確実性やデメリットをもたらしていることがあれば対応する。
ただ、どういう形でマスコミやマーケットに発信をしていくか、コミュニケーションのやり方は人によっていろいろあるのではないか。
当たり前のことながら、その時々の状況に応じて、いつ・どこで誰に何を言うか、言わないかっていうのを考えるという意味で、家族だろうが友人だろうが同僚だろうが本質は同じだ。
市場介入を行った場合は、すぐにその場で公表するものもあるが、むしろ普通は公表しないことが多い。
それでも、投機筋と化かし合いをしているという意識はなく、こちらが裏を行けば向こうが裏の裏を行くみたいな状態はむしろ不幸ではないか。
基本的には、私たちのコミュニケーションは無用の不確実性や波乱要因をなくす方向で考えている」
139円か。それより、130円時代は、日本の円の強さ。
円は、世界で問われている。
ドル化、ユーロ化、ポンド化。
イギリス ポンド / 日本 円
191.5500
凄い。ポンドは、それは、難民行くは。働くと、仕送り凄い。
欧州 ユーロ / 日本 円
160.6200
ユーロも、いい。
アメリカは、
アメリカ ドル / 日本 円
143.7600
アメリカは、投資するより、利も。どうか。
考えると、なんで鉄鋼は、アメリカ買ったのか。可笑しい。
カナダの企業は、セブン買うのは、分かる。