2017.04.28(金) 今年33回目の山行 天候 始め快晴 単独
[行程] 御幸橋駐車場ー竜王山登山口ー竜王山ー縦走路ー綿向山ー表参道下山ー御幸橋駐車場
2月中旬に行った時は大雪の為、表参道ピストンを余儀なくされた。その後は残雪の踏み抜き警戒で間が空いた。
今回は残雪も全く無いという事で竜王山から縦走する事にした。
御幸橋駐車場から歩き始めると左膝に違和感を覚えた。そういえば朝靴下を履く時何かおかしかった。
左膝の内側が内部でこすれるような痛みである。しばらく歩いてみると何となく治まってきた。とりあえず竜王山登山口までゆっくりとだましだまし歩いた。
違和感は残っているが何とか歩けそうなのでGOの決断をした。そのうち深く曲げるとズキッと来るのが分かった。
この後、左膝を宥めすかしてゆっくりと、あまり曲げない事を意識して歩く事になった。大事に至らず最後まで歩けたが歩行時間は何時もより1時間程余分にかかった。
下山路の表参道が緩やかな事で助かった。急坂の下りだったら耐えられなかったと思う。
歩行時間 4時間42分 休息 56分 合計 5時間38分 歩行距離 11.9km
コースタイム
御幸橋駐車場発 9.10
竜王山登山口 9.41
山頂まで500m 9.59-10.01
千畳平 10.11
竜王山 10.18-23
鉄塔 10.35
オンバノフトコロ 10.40
P917 11.05
道標 11.10 綿向山まで1時間15分とある
難所ロープ場 11.28
綿向山北尾根 11.57
イハイガ岳方面に 12.00 ピストン6分間
北尾根に戻る 12.03
綿向山 12.11-56
九合目 13.04
八合目 13.16
風呂ノ谷 13.21
七合目 13.26-28
六合目 13.33
五合目 13.40-41
四合目 13.48
三合目 13.57
二合目 14.06
一合目 14.17
登山口 14.30
御幸橋駐車場着 14.48
御幸橋駐車場発 9:10
新緑の西明寺川を渡る
竜王山登山口へ
林道を行く
竜王山登山口 9:41
新緑の道を行く
竜王山まで500mの標識 9:59-10:01
まだ標高が低いので若葉が萌えだしている
山頂へ
千畳平 10:11
ブラ階段を登る
竜王山 10:18-23
三等三角点は西へ20mにある 826.8m
山頂からの展望
鉄塔 10:35
鉄塔からの展望
綿向山を望む
これから向かう縦走路
まず東面の山へ
オンバノフトコロ 10:40
タムシバ
この辺りでイワウチワを見たが膝が痛いので写せなかった
この辺りで今日初めてのソロのハイカーに出会う
ピーク917m 11:05
P917mからの展望
岩場の細尾根 11:08
綿向山まで1時間15分の標識 11:10
標識のところからの展望
縦走路を行く
二人のハイカーと、その後5人と行き会う 11:20
木の根道を行く
難所 ロープ場 11:28
手がかりや足場が多いので登りでは特に問題ない
トラバース場
登り切って見下ろす
青空にタムシバ
タムシバ
ここから急な登りが続く 11:42
途中見えた鈴鹿の山々
上から二人が降りて来る
綿向山北尾根に着く 11:57
綿向山を見る
イハイガ岳方面へ少し行って見る
鎌ケ岳
歩いて来た竜王山からの縦走路
東方面を望む
雨乞岳と鎌ケ岳
北部を望む
綿向山北尾根
縦走路
竜王山分岐に戻る 12:03
綿向山へ
振り返る
綿向山へ
幸福のブナ珍変木
冬道は閉鎖
綿向山 12:11-56 1110m
雨乞岳と鎌ケ岳
鈴鹿南部の仙ケ岳
鎌ケ岳
奥の高みは釈迦ケ岳らしい
シルエットの雨乞岳
蔵王ダム
山頂風景
山頂を後にする 12:56
階段を下る
正面の山は水無山 左は南水無山
下山路
九合目 13:04
下山路
金明水分岐 13:12
下山路
水無山分岐 13:16
八合目 13:16
下山路
谷の源頭付近を跨ぐ
難所 風呂ノ谷を通過 13:21
風呂ノ谷の残雪
七合目の冬道バリケード
七合目 13:26-28
行者コバ
六合目 13:33
ブナの原生林
五合目小屋 13:40-41
竜王山
竜王山山腹の山桜
四合目 13:48
あざみ小舎
三合目 13:57
二合目 14:06
一合目 14:17
登山口 14:30
ヒミズ谷出合小屋 13:30
天然記念物 接触変質地帯 14:36
竜王山
堰堤
竜王山
竜王山と堰堤
堰堤
御幸橋駐車場着 14:48 左足を引きずりながらも何とか帰着