M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

32 山科駅からCコースを経て大文字山、長等山テラス、逢坂山 2024.04.25

2024-04-26 | 大文字山系

 大文字山から生駒山 ハルカス 西山 東山 10.31

  Cコース展望地からみささぎ三山 9.35

 同じくハルカス 9.35

 大文字山から京都タワー 10.31

 ガード切れ目から逢坂山下山口の稲葉台水道施設を見る 12.10

 灰山庭園跡 12.21

 長等山テラスから千石岩 12.54

 同じく琵琶湖大橋 12.55

 長等山から大津京 13.27

 逢坂山から大津市街と比良山 14.29

 同じく琵琶湖大橋と競艇場 14.30

 3番目の鉄塔からハルカス 15.04

 同じく音羽山と行者ケ森 

 山科疎水 15.50

 一燈園橋から四宮船溜まりを見る 15.54

 新緑とフジの花 15.55



 2024.04.25(木) 今年32回目の山行 天候 晴れ 単独


 参考

予定ではカラト越えの積りだったが天気が良いので展望を楽しめるコースに前夜変更した。

まず山科駅から8時半頃スタート。大文字山はAコースが最短であるが展望が無いのでみささぎ三山を見られる
Cコースから取付く。

花など見た事が無かったCコースにもこの時期はニシキゴロモひょっとしたらキランソウかも知れないが見られた。

クッキリとは行かなかったが展望地からみささぎ三山とハルカスが見えた。

Cコースを上って行きC-9では予想外のクリンソウが1輪咲いていた。

新道分岐からトレイルに登る途中にはクサイチゴが満開で群生している。以前ここでイチゴを採集している人を見た。

大文字山には予定通り2時間で着いた。以前なら1時間半ぐらいだったがこの歳ではこんなものだろう。

山頂からは何とかハルカスが見える。遠く生駒山も見える。左の方には葛城山と金剛山が見える筈であるがやや霞んで
はっきりしない。

今日はこの後、長等山テラスをピカトンして小関峠から逢坂山に向かう積り。

3日前も音羽山から長等公園を経て逢坂山に行っているが展望楽しみである。




歩行時間 6時間23分 休息 1時間21分 合計 7時間44分

歩行距離 18.1km 通算距離 547.8km (+) 35.8km

コースタイム

山科駅発       8.32
Cコース取付き     9.03 ※1.7km
展望地        9.34-36 ※2.8km
C-9          9.53-56 ※3.6km 防火貯水池
新道分岐       10.00
トレイル出合     10.06 トレイル43-2の50mほど北
44-1         10.17
45          10.19
大文字山       10.31-11.17 ※4.8km 昼食
雨社         11.37
如意ケ岳       11.50-53 ※6.5km 航空施設裏門
表門         11.57
ガード切れ目     12.09
ガードくぐる     12.17
灰山庭園跡      12.20
四辻         12.37 ※8.3km
長等山三角点     12.45
長等山テラス     12.52-58 ※9.0km
四辻         13.16 ※10.2km
長等山        13.27-28
坊越峠        13.45
小関峠        14.05-07 ※11.9km
逢坂山        14.27-34 ※12.7km
長等公園分岐     14.39
初めの鉄塔      14.42
次の鉄塔       14.50
3番目の鉄塔      15.02-06
稲葉台水道施設    15.20-26 ※15.1km 逢坂山下山口
山科駅着       16.16 ※18.1km


 山科駅発 8.32

 洛東高前の山科疎水 8.41

 毘沙門堂下 8.51

 山科聖天 8.53

 群生 何の花 ウマノアシガタ? 8.54

 ツルマルニチニチソウ 8.55

 Aコース分岐 8.58

 Cコースゲート 9.03

 フジ 9.12

 Cコース (林道段の谷線) 9.12

 こんな所にツツジが

 ニシキゴロモ 9.13 キランソウかも

 防火貯水池 9.19

 ニシキゴロモ 9.21

 ニシキゴロモ 

 花 ? 9.22

 Dコースから 9.27

 Dへ 9.27

 Dから 9.30

 Dへ 9.31

 ニシキゴロモ 9.32

 展望地 9.34-36

 聖山 山科

 かすかにハルカス 

 東山 西山

 遠く生駒山

 神山 東山

 鏡山 山科

 山科 9.36

 右崖上はDコース 9.46

 クサイチゴ ? 9.49

 クサイチゴ ?  9.52

 防火貯水池 9.53-56 2018年の台風前はここからトレイル44-1に行けた

 クリンソウ

 ここはC-9  9.56

 少し下る 9.56

 新道分岐 10.00

 クサイチゴ 10.01

 上る 10.01

 クサイチゴの群生 10.02



 トレイル出合 10.06 43-2の50mほど北

 大文字山へ 10.07

 大文字山へ 10.08

 大文字山へ 10.12

 ぼんやりだがハルカスが見えた 10.16

 トレイル 44-1 10.17

 44-2 10.19

 丸太階段 10.21

 シハイスミレ 

 音羽山遠望 10.22

 45 10.26

 大文字山 10.31-11.17 昼食

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 ハルカス

 山科

 京都市街

 市街

 山科 生駒山

 京都タワー

 昼食を終え山頂をあとにする 11.17

 林道四辻 11.24

 花 ? 11.30

 シハイスミレ 10.33

 雨社 11.37

 道標 11.39 左の如意ケ岳方面へ 右は毘沙門山

 航空施設裏門 11.50-53

 如意ケ岳 472m

表門 11.57

 花 ? 11.58

 ハルカス 11.59

 タチツボスミレ 

 ニシキゴロモ

 ニシキゴロモ 12.00

 タチツボスミレ 12.01

 タチツボスミレ

 花 ?  12.04

 林道分岐 12.05 降りて行けば藤尾神社に出られる

 かすかにハルカス 12.06

 ウマノアシガタ ? 

 イシダの森 12.07

 タチツボスミレ 12.08

 ガード切れ目 12.09

 湖南 12.10

 ガードくぐる 12.17

 道標 12.18

 フジ 12.19

 灰山庭園跡 12.20

 鉄塔 12.23

 白花スミレ ? 12.24

 左上のP408の目印 12.27

 四辻 12.37

 長等山三等三角点 370m 点名 別所 12.45

 ゴルフ場傍から比叡山 12.48

 長等山テラス 12.52-58

 比叡山

 千石岩と比叡山

 琵琶湖大橋

 沖島と津田山

 三上山 マンション群

 大津市

 音羽山

 大津港

 マンション群

 市街

 琵琶湖大橋

 後にする 12.58

 戻る 13.00

 戻る 13.01

 別ルートから 13.02

 別ルート 13.03

 別ルート 13.05

 三角点 13.08

 戻る 13.14

 四辻 13.16

 急坂の降り 13.18

 急坂の降り 13.19

 長等山へ 13.24

 長等山取付き 13.25

 長等山 354m 13.26-28

 大津京

 湖西道路換気施設 13.32

 児石 (ちごいし) 13.35

 下る 13.38

 下る 13.41

 だんご石 13.43

 坊越峠 13.45

 林道との最近接地 13.49

 小関峠へ 13.54

 三差路 13.56

 小関峠へ 13.59

 小関峠へ 4.01

 クサイチゴ 14.03

 小関峠 14.05-07

 ツルマルニチニチソウの群生 14.07

 逢坂山へ 14.08

 鉄塔 14.14

 逢坂山へ 14.18

 逢坂山へ 14.21

 展望デッキ 14.27-34

 琵琶湖

 琵琶湖大橋

 沖島と津田山

 マンション群

 競艇場

 大津港

 湖南

 三上山

 三等三角点 325m 点名 神出

 山名プレート 14.34

 ヤマツツジ 14.37

 長等公園分岐 14.39

 湖南 14.39

 初めの鉄塔から音羽山 14.42

 次の鉄塔へ 14.48

 追分山の菱形基線測点 14.49 この後鉄塔から5枚ほど写したが全部失敗だった

 3番目の鉄塔へ 14.59 見えるのは行者ケ森

 3番目の鉄塔 15.02-06

 追分分岐 摂取院から登ってくるとここに出てくる

 山科とハルカス

 山科

 山科

 小金塚団地

 山科

 メイン路へ 15.06

 ヤマツツジ 15.08

 急坂の降り 15.13

 稲葉台へ 15.17

 下る 

 下る 15.19

 フジ 15.20

 稲葉台水道施設 15.20-26 逢坂山下山口

 フジ 15.26

 シハイスミレ 15.40

 シハイスミレ

 シハイスミレ

 ? 15.51

 花 ? 15.52

 フジ 15.54

 音羽山 16.00

 諸羽山登山口 16.03

 疎水公園

 遊歩道 16.05

 シャガ 16.08

 シャガ 16.10

 山科駅着 16.16




31 山科駅から鎌研橋登山口、直登コースを経て音羽山、逢坂山 2024.04.22

2024-04-23 | 音羽山系

 鎌研橋登山口 9.17-22

 鉄塔から山科 東山 西山9.54

 直登コースの登り 10.28

 音羽山から琵琶湖大橋 10.53

 音羽山山名プレート 11.33

 鉄塔から琵琶湖大橋 12.15

 鉄塔から三上山と近江大橋 12.16

 長安寺 13.30

 逢坂山から琵琶湖大橋 競艇場 14.19

 市街地とガスの比良山系 14.20

 2番目の鉄塔からハルカス 14.40

 同じく山科 

 3番目の鉄塔からハルカス 14.55

 同じく音羽山 14.56

 名神高速道路

 シハイスミレ 15.34

 山科疎水 15.46

 一燈園橋から新緑 15.49

 フジ 15.49

 音羽山 15.54



 2024.04.22(月) 今年31回目の山行 天候 曇り 単独


 参考 音羽山西斜面6コース


今年になって音羽山西斜面を登るのは3回目。2月に八大竜王コースを登って以来直登コースは2回目になる。

直登コースは急坂であるが比較的登りやすい。したがってこのコースを登るのが一番多い。

多いと云っても西斜面に取付きだしたのは2年前なのでそれほど多くは無い。

山科駅をスタートして音羽山まで今回は2時間40分だった。八大竜王コースは3時間を少し超える。

仙人の滝コースとなると4時間近くかかる。西尾根コースも2回登っているが直登コースのような急登はない
かわりに距離が少し長い。3時間ぐらい。

南西尾根は1回しか登っていない。仙人の滝コースも同じだが横石橋までの取付きが長い。
横石橋まで行けば後は1時間で音羽山に着ける。仙人の滝コースは2時間を要する。

仙女沢コースは例外である。このコースは危険コースなので2度と行きたいとは思わない。

今回の途中、仙女沢分岐に危険ルートの表示がなされていた。

音羽山は南北から登り下りするのは容易である。

東側から取付くBBCコース、鳴滝不動コース、国分石山コースはやや急であるがそれ程でもない。

やはり西斜面は急坂で直登コース、西尾根コース、南西尾根コースは一部が関電巡視路なっている。

八大竜王コースは前半の倒木が無ければ最後に急坂があってもそれ程でもない。


歩行時間 6時間44分 休息 1時間13分 合計 7時間57分

歩行距離 17.4km 通算距離 529.7km (+) 33.7km

コースタイム

山科駅発       8.11
京阪追分駅      8.41
鎌研橋登山口     9.17-22 4.1km
八大竜王コース分岐  9.27
鉄塔         9.53-55 ※4.7km 西尾根コース分岐
音羽山        10.52-11.33 ※5.6km 昼食
東海自然歩道分岐   11.43
BBC分岐       12.11
鉄塔         12.14-18 ※7.6km
岩割れ        12.43
小ピーク       12.53 ※8.8km
下山口        13.16-18 ※10.0km
長安寺        13.30
逢坂山分岐      13.45-47 ※10.9km
逢坂山        14.17-22 ※12.4km
長等公園分岐     14.28
初めの鉄塔      14.31
次の鉄塔       14.40-41
3番目の鉄塔      14.54-59
稲葉台水道施設    15.14-20 ※14.5km 下山口
諸羽山登山口     15.58
山科駅着       16.08 ※17.4km


 山科駅発 8.11

 ツルマルニチニチソウ 8.34

 京阪追分駅 8.41

 摂取院 8.45

 歩道橋から摂取院と右端の逢坂山登山口を見る 8.46

 シャガ 8.49

 小山分岐 8.50

 フジ 8.55

 クサイチゴ 8.55

 行者ケ森 9.10

 東野分岐 9.13

 白石神社 9.15

 露山水車 9.15

 鎌研橋登山口 9.17-22

 柵を閉めてスタート 9.22

 加重制限150kgの橋 9.23

 小橋 9.24

 右眼下に音羽川(山科川)  9.27

 八大竜王コース分岐 9.27 右下へ

 頼りない小橋渡る 9.29

 プラ階段 関電巡視路を登る 9.32

 登る 9.33

 登る 9.34

 尾根へ 9.37

 尾根の登り 9.43

 登る 9.44

 登る 9.48

 登る 9.48

 鉄塔の手前から山科市街が見える 9.51-55

 山科 9.53

 鉄塔越の山は行者ケ森

 西尾根コース分岐 9.56

 左の直登コースへ 9.57

 直登コースの登り 10.00

 細かくジグをきりながら登る 10.03

 登る 10.06

 登る 10.09

 登る 10.12

 登る 10.16

 ミツバツツジ残っていた 10.17

 登る 10.19

 ロープ場 10.22

 登る 10.23

 登る 10.26

 登る 10.29

 登る 10.37

 ロープ場 10.38

 急坂は終わり緩やかになる 10.43

 左に仙女沢分岐 10.44

 危険ルートの表示 2年前に1度登ったが死ぬ思いをした 八大竜王コースの途中から取次いて3時間を要した
 足場、ステップが全くなく立ち木かロープを掴んでいなければズルズルと落ちる
 数えた事ないが18本のロープに縋りながら登るわけだがロープが離れていれば取りに行くのが至難となる
 手袋はボロボロになった 空身と違い登り始めなのでザックは重くフラフラになって音羽山に着いた
 その時は鎌研橋登山口から音羽山まで3時間32分だった 今日登っている直登コースの1時間30分に比べると
 大変さが分かる

 南西尾根分岐 10.45

 ミツバツツジ 10.48

 仙人の滝コース分岐 10.50

 音羽山 三等三角点 593m 点名 小山 10.52-11.33 昼食 誰にも会わない貸し切り

 東西千頭岳はガスで煙っている

 琵琶湖大橋

 比叡山

 大文字山

 山科 東山 京都市街

 西山

 ヤマツツジ

 琵琶湖大橋

 琵琶湖大橋

 八大竜王コース降り口 11.34 山頂をあとに

 広場 11.35

 下る 11.38

 下る 11.39

 東海自然歩道分岐 11.43

 下る 11.46

 新緑の道を下る 11.49

 下る 11.55

 下る 11.58

 下る 12.00

 下る 12.05

 BBC分岐 12.11

 鉄塔 12.14-18

 大津市街

 琵琶湖大橋

 比叡山

 大文字山 愛宕山

 三上山と近江大橋

 湖南

 鉄塔を後に 12.18

 急坂の降り 12.32

 岩割れ 12.43

 急坂の降り 12.44

 急坂の降り 12.45

 小ピークへ 12.50

 小ピーク 12.53

 下る 13.02

 下る 13.04

 下る 13.06

 急坂の降り 13.08

 降り 13.10

 祠 13.13

 下山口 13.16-18

 花

 花 13.18

 国道1号を渡りさらに県道を渡る銭湯を左折 13.25

 京阪電車踏切をわたり石段を登る 13.26

 タチツボスミレ 13.27

 タチツボスミレ

 花

 花

 白いタチツボスミレ ?

花 13.29

 長安寺 13.30

 石段を登る 

 さらに登る 13.31

 一旦車道に出て 13.32

 15mほど先の丸太階段登る 13.33

 Y字分岐 13.35 左へ

 小広場に出る 13.39

 道標 東海自然歩道へ

 左上へ登る 13.39

 逢坂山分岐 13.45-47 右へ 左は逢坂山歩道橋から音羽山へ

 逢坂山へ 13.54

 逢坂山へ 13.57

 逢坂山へ 14.00 途中男女3人の年配ハイカーと出会う 今日出会ったハイカーはこれだけ

 逢坂山へ 14.02

 音羽山 14.07

 音羽山の北に延びる稜線 14.09

 メイン路 14.11 右折

 ヤマツツジ 14.12

 逢坂山 14.17-22

 三等三角点 325m 点名 神出

 展望デッキ

 沖島と津田山

 三上山

 三上山

 近江大橋

 市街

 比良はガスの中

 市街

 入港する遊覧船

 伐採されて見通し良くなった 14.22

 長等公園分岐 14.28

 湖南 14.29

 初めの鉄塔から音羽山 14.31

 次の鉄塔へ 14.36

 ミツバツツジ 

 ミツバツツジ

 追分山の菱形基線測点 14.39

 次の鉄塔から山科 14.40-41

 山科

 ハルカス

 山科

 パラポラアンテナ 14.46

 3番目の鉄塔へ 14.50

 ミツバツツジ 14.52

 3番目の鉄塔 14.54-59

 追分分岐 左に降りて行けば摂取院に出られる

 山科とハルカス

 ハルカス

 山科

 赤鉄塔と行者ケ森

 山科

 小金塚団地

 山科

 メイン路に戻る 14.59

 山科 西山 15.00

 急坂の降り 15.06

 稲葉台へ 15.12

 下る

 下る 15.13

 稲葉台水道施設 15.14-20 逢坂山下山口

 フジ 15.20

 シハイスミレ 15.35

 青モミジと琵琶湖疎水第一トンネル出口 15.38

 山科疎水 15.45

 新緑 15.50

 諸羽山登山口 15.58

 疎水公園 15.58

 山科駅着 16.08

 
  

30 JR保津峡駅からつつじ尾根を経て石段下小屋、地蔵山 2024.04.18

2024-04-19 | 愛宕山系

 駅ホームから 6.59

 急坂の登り 7.21

 ヤマツツジ 7.28

 ミツバツツジ7.54

 タチツボスミレ 9.12

 ニシキゴロモ 10.38

 シハイスミレ 10.40

 地蔵山 10.46

 地蔵山山頂 一等三角点 947m 点名 地蔵山 11.00-36

 ビューポイントから地蔵山と竜ケ岳 12.26

 ミヤマカタバミ 12.53

 シハイスミレ 14.25



 2024.04.18(木) 今年30回目の山行 天候 曇り 黄砂ひどい 単独






愛宕山系には今年初めに行ったきりでその後ご無沙汰している。

比叡山系は6回なのでいくら何でも義理が果たせないと云う事でつつじ尾根から取付くことにした。

3日前大文字山系でミツバツツジを見たが本場はどうだろうか。結論はまだまだかなり咲き残っていた。

水尾別れに近づくとタチツボスミレがあちこちで咲いている。高度が上がるとシハイスミレも顔を見せる。

その後もタチツボスミレとシハイスミレは混生しているのか両方が見られた。

高度800m付近からはニシキゴロモも見ることが出来た。それから初めて見る花 Aが分からない。

地蔵山分岐から鞍部に下りる途中イノシシ5頭が20mほど先を横断するのを見た。

六甲山以外で見るのは初めてである。

昨年8月28日以来の地蔵山。今回と全く同じルートで上り下りした。

その時は酷暑に拘わらず歩行時間は6時間48分だった。スタートから地蔵山まで3時間48分。

今回は3時間55分。辛うじて4時間以内で登れた事になる。

10年前の2014年3月16日の時はスタートから地蔵山まで2時間45分だったので10年間の体力の低下は
残念ながら想像以上だった。

歳は取りたくないというほろ苦い山行になった。



歩行時間 7時間18分 休息 1時間10分 合計 8時間15分

歩行距離 17.0km 通算距離 512.3km (+) 32.3km

コースタイム

JR保津峡駅発     7.05
登山口        7.10
B.P      7.55 ※1.4km
荒神峠        8.20-23 ※2.4km
表参道出合      9.07
水尾別れ       9.15-16 ※3.7km
黒門         9.39
石段下小屋      9.48-50 ※5.0km
地蔵辻        9.58-10.00 ウインドブレーカー着る
地蔵山分岐      10.22 ※6.5km
反射板        10.45-46 ※7.3km
地蔵山        11.00-36 ※7.8km
反射板        11.50
地蔵山分岐      12.12 ※9.1km
ビューポイント    12.26
愛宕山三角点     12.36-37
地蔵辻        12.46
石段下小屋      12.56-13.00 ※10.9km
社務所裏道      13.05
3B      13.25
2B      13.37-40 ※12.2km
1B          13.51
水尾道出合      14.05
下山口        14.13
辻の家        14.20-24 ※13.7km
明智越え       14.49
中尾根分岐      15.05
JR保津峡駅着     15.20 ※17.0km


 駅ホームから 7.00

 JR保津峡駅発 7.05

 つつじ尾根登山口 7.10

 初めから急坂の登り 7.16

 急坂の登り 7.17

 急坂の登り 7.18

 急坂の登り 7.20

 急坂の登り 7.22

 急坂の登り 7.23

 急坂ここまで 7.26 駅から21分要した 

 ミツバツツジまだ残っていた 7.27

 ヤマツツジ 7.28

 ヌタ場 7.34 ここまで29分 10年前は19分 隔世の感ある

 ミツバツツジ 7.38

 第一ピーク 7.39

 ミツバツツジ 7.40

 第二ピーク 7.42

 中尾根小ピークが見える 

 緩やかに上る 7.44

 上る 7.49

 ミツバツツジ 7.51 まだまだ残っている

 ビューポイントから愛宕山 黄砂で霞んでいる 7.55

 ミツバツツジ 8.04

 ミツバツツジ 8.10

 荒神峠 8.20-23 ここまで1時間15分 10年前は49分



 いよいよ急坂の始まり 8.23

 急坂 8.32

 急坂 8.35

 急坂 8.37

 急坂 8.39

 急坂 8.41

 急坂 8.43

 急坂 8.49

 急坂ここまで 8.51 28分を要した 

 木の根道の上り 8.54

 上る 8.55

 丸太ベンチ 8.58

 ネット沿いの登り 8.59

 登る 9.01

 登る 9.02

 表参道出合 9.07

 タチツボスミレ 9.09

 登る 9.10

 タチツボスミレ 9.11

 水尾別れ 9.15-16 スタートからここまで2時間10分 10年前は信じられないが1時間25分

 花売り場 9.20

 タチツボスミレ 9.22

 上る 9.26

 上る 9.28

 上る 9.29

 上る 9.35

 黒門 9.39

 上る 9.40

 表参道 9.44

 表参道 9.47

 石段下小屋 9.48-50 気温12.5℃ スタートからここまで2時間43分 10年前は1時間48分 1時間ほど遅い

 神社石段見るだけで地蔵山に向かう 9.50

 ミヤマカタバミ 9.52

 ミヤマカタバミ 

 これ程ひどい黄砂はあまり記憶がない 9.53

 アセビ 9.58

 地蔵辻 9.58-10.00 風が冷たくなったので薄いウィンドブレーカーを着る

 ミヤマカタバミ 10.10

 竜ケ岳分岐 10.10

 タチツボスミレ 10.11

 ジープ道から竜ケ岳を見る 10.12

 ジープ道別れ 10.14

 ムシカリ 10.21

 見えた地蔵山と反射板 10.21

 地蔵山分岐 10.22

 ムシカリ 10.23

 アセビ 10.24

 イノシシ 5頭が眼前を横切る 10.25

 鞍部 10.27

 樹木のトンネル 10.29 降雪が多い時は歩き難い所

 滝谷の源頭 10.31

 シハイスミレ 10.32

 ニシキゴロモ 10.37

 ニシキゴロモ

シハイスミレ 10.40

 反射板 10.45-46

 少しピンクのアセビ 10.45

 タチツボスミレ 10.47

 地蔵山 10.47

 アセビだらけ 10.48

 地蔵山 10.48

 鞍部 10.52

 シハイスミレ 10.58

 地蔵山 一等三角点 947m 点名 地蔵山 11.00-36 ここまで3時間55分 10年前は2時間45分
 山頂で昼にしていると裏から年輩男性3人グループがやって来て5分程休息して愛宕山の方へ
 その後、やはり裏から男女7人がやって来てシートを広げて昼にするようだ

 山頂をあとに 11.36 気温は12℃

 シハイスミレ 11.38

 シハイスミレ 11.43

 アセビ 11.45

 タチツボスミレ 11.49

 反射板 11.50

 裏愛宕 11.51

 シハイスミレ 11.55

 ニシキゴロモ 11.57

 アセビ 12.02

 シハイスミレ 12.04

 鞍部 12.05

 地蔵山分岐まで戻って来た 12.12

 竜ケ岳が見える 12.13

 ジープ道へ 12.19

 竜ケ岳分岐 12.23

 このあたりまだ冬枯れ 12.23

 ビューポイントから地蔵山と竜ケ岳 12.26

 地蔵山

 竜ケ岳

 ジープ道 12.29

 タチツボスミレ 12.36

 愛宕山三等三角点 890m  点名 愛宕 12.36-37



 下る 12.38

 ミヤマカタバミ 12.42

 地蔵辻 12.46

 ヤマサクラ 12.46

 ミヤマカタバミ 12.52

 ミヤマカタバミ 12.53

 ミヤマカタバミ 12.56

 石段下小屋に戻る 12.56-13.00

 ヤマサクラ 13.00

 下る 13.02

 ネコノメソウ 13.04

 社務所裏道へ 13.05

 裏道 13.07

 折れ曲がる 13.11

 下る 13.13

 下る 13.18

 シハイスミレ 13.22

 第三ベンチ 13.25

 ミツバツツジ 13.26

 新緑

 下る 13.27

 下る 13.30

 第二ベンチ 13.37-40

 新緑 13.41

 下る 

 新緑 13.42

 新緑 12.43

 下る 13.44

 下る 13.46

 新緑 13.48

 下る 13.49

 第一ベンチ 13.51

 下る 13.53

 下る 13.59

 水尾道出合 14.05

 下山口 14.13

 ニガナ 14.14

 シキミ 14.14

 下る 14.16

 ヒメオドリコソウ 14.18

 ツルマルニチニチソウ 14.19

 辻の家前ベンチ 14.20-24

 シャガ 14.30

 クサイチゴ 14.32

 タチツボスミレ 14.45

 タチツボスミレ 

 タチツボスミレ

 タチツボスミレ 

 タチツボスミレ 14.45

 明智越え 14.49

 水尾川 14.49

 新道分岐 14.56

 中尾根分岐 15.05

 JR保津峡駅着 15.20

 駅ホームから保津川を 


29 山科駅からDコースを経て安祥寺上寺跡、大文字山 2024.04.15

2024-04-16 | 大文字山系

安祥寺上寺復元想像図 京都市地下鉄山科駅地下道に掲示

 山科疎水 8.49

 Dコース取付き 9.16-20

 ミツバツツジ 10.30

 安祥寺上寺跡からみささぎ三山 10.36

 大文字山から京都タワー 11.19

 シハイスミレ 12.15

 雨社 12.25-28 ここで出会ったハイカーと池ノ谷地蔵尊に行く事に お互い初めて

 シハイスミレ 12.39

 池ノ谷地蔵尊 12.52-56 迷った末何とか辿り着く

 毘沙門山 13.41-43

 ミツバツツジ 13.55

 ミツバツツジ 14.07

 サクラ 14.40

 青モミジ 14.47

 一燈園橋から 14.56




 2024.04.15(月) 今年29回目の山行 天候 晴れ後薄曇り 単独


 参考

歩行時間 5時間36分 休息 1時間03分 合計 6時間39分

歩行距離 12.9km 通算距離 495.3km (+) 31.3km

コースタイム

山科駅発      8.38
洛東高前      8.48
毘沙門堂下     9.00
Dコース取付き    9.16-20 ※1.9km
D-6         10.13-16 ※3.0km
安祥寺上寺跡    10.34-38 ※3.5km
D-6         10.55 ※3.9km
トレイル44-2    11.06
大文字山      11.18-12.01 ※4.8km
雨社        12.25-28 ※5.8km
池ノ谷地蔵尊    12.52-56
雨社に戻る     13.10 ※7.6km
道標        13.13
毘沙門山(381)    14.41-43 ※8.7km
陰山分岐      13.51
未踏路分岐     13.57
鉄塔        14.04
鉄塔        14.11
分岐        14.13
下降点       14.17
小金塚団地下山口  14.26
一燈園       14.56
諸羽山登山口    15.07
山科駅着      15.17 ※12.9km


 山科駅発 8.38

 名残の桜 8.43

 洛東高前の山科疎水 8.49

 花 ? 8.59

 毘沙門堂勅使門参道 9.00

 花 ? 9.01

 山科聖天 9.03

 花 ? 9.04

 花 ? 

 ツルマルニチニチソウ 

 タチツボスミレ 9.06 

 花 ? 9.07

 Aコース分岐 9.08

 Cコース分岐 9.14

 Dコース取付き 9.16-20

 直ぐに左折 9.21 直進は行き止まり

 ここがD-0 9.21

 鉄塔 9.23

 上る 9.27

 上る 9.30

 D-1 9.31

 上る 9.34

 ミツバツツジが残っていた 9.35

 上る 9.36

 上る 9.38

 ミツバツツジ 9.39

 D-2 9.41

 Cコースに出る 9.42

 直ぐにDコースへ 9.42

 ミツバツツジ 9.44

 シカ罠 9.47-48

 Cコースへ 

 Cコース 9.49

 直ぐにDコースへ 9.49

 ミツバツツジ 9.51

 D-3 9.54

 上る 9.57

 ロープ場 10.06

 アセビ 10.07

 左下はCコース 10.08

 ロープ場 10.10

 D-6 10.13-16

 Bコースを中塚へ 10.19

 中塚 10.21

 手前から安祥寺上寺跡へ 10.21

 下る 10.22

 下る 10.24

 山科が見える 10.27

 下る 10.29

 ミツバツツジ 

 西山が見える 10.30

 神山と山科

 下る 10.31

 下る 10.32

 安祥寺上寺跡 10.34-38 観音平の南端

 鏡山 聖山

 聖山 神山

 ハルカスは見えない

 山科

 山科と大津市の境

 東山

 観音平を後に 10.38

 Bコースに戻る 10.40

 戻る 10.44

 戻る 10.46

 戻る 10.48

 Bコースに 10.51

 D-6へ 10.52

 再びD-6に 10.55

 Aコースへ 10.57

 Aコースへ 

 ミツバツツジ 11.00

 大文字山へ 11.01

 大文字山へ11.03

 大文字山へ 11.04

 トレイル 44-2 11.06

 丸太階段 11.08

 シハイスミレ

 かすむ音羽山 11.10

 シハイスミレ 11.11

 トレイル 45 11.14

 大文字山 11.18-12.01 昼食

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 山科 霞んで展望良くない

 ハルカス見えない

 京都市街

 市街

 亀のようなクモ

 山頂を後に 12.01

 分岐 左にとり雨社へ 12.04

 林道四辻 12.08

 シハイスミレ 12.11

 シハイスミレ 

 花 ? 12.17

 雨社 12.25-28 時間もまだ早いのでここで出会った人と池ノ谷地蔵尊へ行く事に お互い初めて

 直ぐ近くまで来ていたようだが所在が分からず取り敢えず踏み跡が有ったので山道を行くも違うようだ
 引き返してくるとネットをくぐる人を見つけ中に入る 直ぐ右手に

 池ノ谷地蔵尊 12.52-56 雨社から24分 間違っていなければ15分程度



 奥の社

 境内の花 ?

スイセン ?



 後にする 12.56 初め来た時はネットをくぐるとは気が付かなかった

 雨社に戻る 13.10 大文字山に行く人とここで別れる

 道標 13.13

 ミツバツツジ 13.16

 毘沙門山へ 13.18

 ミツバツツジ 13.20







 毘沙門山へ 13.23

 毘沙門山(P381) 13.41-43

 毘沙門山下 13.45 三差路 左へ

 陰山分岐 13.51 直進

 ミツバツツジ 13.55



 音羽山 13.56

 ミツバツツジ 13.56

 未踏路分岐 右折 13.57 左折すると藤尾方面に行くようだ

 音羽山と稲葉台これから降りる小金塚団地 13.58

 かすむ琵琶湖 

 下る 13.58

 分岐 14.03 直進 右折すると陰山

 鉄塔 14.04

 ミツバツツジ 14.07

 下る 14.08

 ミツバツツジ 14.10

 鉄塔 14.11

 分岐 14.13 左折 直進はおそらく次の鉄塔

 プラ階段を下る 14.14

 行き止まりを左に下る 14.17

 下る 14.17

 急坂の降り 14.19

 降る 14.20

 下山口 14.26

 給水塔

 スイセン 14.27

 花 ? 

 シャクナゲ 14.29

 花 ? 14.32

 クサイチゴ 14.33

 花 ? 14.35

 琵琶湖疎水第一トンネル出口 14.45

 サクラ 14.52

 山科疎水 14.53

 山科疎水 14.54

 新緑 14.56

 音羽山

 諸羽山登山口 15.07

 山科駅着 15.17

28 近鉄壺阪山駅から土佐街道を経て高取山城 2024.04.10

2024-04-11 | 山行746

 奈良産大の高取城CG再現図 9.20

高取町H.Pから

 砂防公園のサクラ 9.35

 猿石 10.27

 国見櫓跡から奈良盆地展望 10.39

 本丸の天守台石垣 11.07

 本丸から大峰山系方面 12.16

 壷阪寺 13.23



 2024.04.10(水) 今年28回目の山行 天候 晴れ 同行者 家人 今回の山行で通算1800回目

歩行時間 4時間34分 休息 1時間32分 合計 6時間06分

歩行距離 12.8km  通算距離 482.4km (+) 34.4km

コースタイム

近鉄壺阪山駅発     8.44
土佐郵便局       9.05-06
家老屋敷        9.08-14 ※1.2km 現在は本藩主の植村邸
砂防公園        9.34-39
宗泉寺分岐       9.49-51 ※2.3km
七曲り         9.56
一升坂         10.16
猿石          10.25-27 ※10.25-27
二の門跡        10.28
国見櫓跡        10.35
本丸          11.08-12.20 ※5.2km 昼食
壺阪寺分岐       12.31 三の丸跡
壺阪寺上        13.21-24
土佐郵便局       14.18 ※10.8km
壺阪山駅着       14.50  ※12.8km  帰途駅前を行き過ぎる


 近鉄壺阪山駅発 8.44

 土佐街道 8.53

 石川医院 8.54 植村藩下屋敷の門を移築

 土佐郵便局 9.05-06

 松ノ門 9.06

 長屋門 9.08-14 元家老屋敷 



 現在は本藩主の植村邸 9.14

 高取川沿いに進む 9.23

 花 ? 

 花 ? 9.23

 川沿いに 9.26

 満開の桜 9.26

 花 ? 9.27

 砂防公園 9.34-39

 





 砂防公園の桜 9.39

 植村家菩提寺 宗泉寺分岐 9.49-51

 沢沿いに 9.53

 石柱 9.55

 七曲り 始まる 9.56

 登る 10.01

 登る 10.06

 一升坂 10.16

 岩屋不動分岐 10.19 先行者2人はそちらの方へ

 猿石 10.25-27 飛鳥、 栢森方面分岐

 ここからも急坂は続く 10.27

 二の門跡 10.28

 山城には珍しい水堀 10.28

 国見櫓跡分岐 10.35

 大和盆地展望図 10.38

 春霞ですっきり見えない

 矢場門跡 10.42

 石垣が現れる 10.43

 登る 10.45

 松の門跡 10.47

 登る 10.49

 登る 

 宇陀門跡 10.50

 登る 10.51

 千早門跡 10.52

 大手門跡 10.54

 本丸に向かう 

 本丸へ 10.55

 十三間多聞跡 10.56

 本丸に近づく 10.56

 本丸が見えてきた 10.57

 さらに近づく 

 日本三大山城の比較 10.58 

 石垣と桜 

 十五間多聞跡 10.58

 石垣 10.59

 石垣 

 石垣 

 天守台 ? 11.00 天守台には三等三角点 584m 点名 高取

 桜 11.01

 桜 

 石垣 11.02

 石垣 

 石垣 11.03

 石碑 11.04

 本丸の石垣 ? 

 本丸へ 11.05

 桜 11.07

 本丸 11.08-12.20 昼食

 NTTの鉄塔が 11.12

 大峰方面

 大峰方面

 大峰方面

 本丸の桜 12.21 後にする

 下る 

 下る

 下る 12.23

 下る 

 大和盆地の展望 

 石垣と桜 12.24

 石垣 

 タチツボスミレ 12.24

 下る 12.25

 東屋 12.26

 下る 12.30

 三の丸跡 12.31 三差路 壷阪寺分岐

 下る 

 石柱 12.47

 石仏群 13.08

 二上山が見える 13.14

 壷阪寺 13.21-24









 壷阪寺 13.24

 ? 13.26

 桜 13.28

 観音像がチラリ 13.28

 花 ? 14.00

 土佐郵便局まで戻って来た 14.18

 桜 14.18
 近鉄壺阪山駅着 14.50
 
この後壺阪山駅を行き過ぎて戻る途中、駅まであと100mほどの歩道で不覚にも躓き転倒、体のあちこちに打撲、擦り傷を負う 
帰宅後、夜になって右手首が腫れ上がり痛みで寝られなかった 翌日は鎮痛剤で痛みは和らいだが腫れは続いた
12日になってやっと歯磨きが出来るようになったが数日はストックが握れないので山は無理かもしれない 
間の悪いことに今回は山を歩きだして1800回記念登山になると云うのに
日本三大山城の一つである高取山城を訪れたのは山の先輩かおりさんが先日行かれたのに啓発されたためで
以前備中松山城も行った事があり、岩村城も麓まで行った事があるので何時かは高取山城に行く積りだった
のが果たせたことで良しとしたい