
画は合成です、大きい画像がなくて。
☆曇り。
ご冥福をおいのりします。
◆http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101012-OHT1T00075.htm
◎池部良さん死去…「青い山脈」など戦後代表する二枚目スター
「青い山脈」など戦後を代表する映画で知られる俳優の池部良(いけべ・りょう)さんが8日午後1時55分、
敗血症のため東京都内の病院で死去した。92歳だった。
“二枚目スター”として戦後の映画界を引っ張り、60年代の「昭和残侠伝シリーズ」では新境地を開いた実力派。
90年代には文筆業でも活躍するなど、多方面で才能を発揮した池部さんが、その長い人生の幕を閉じた。
<略>
64年には「乾いた花」のヤクザ役が評判を呼び、
翌年にスタートし、高倉健(79)と共演した「昭和残侠伝シリーズ」は大ヒット。
二枚目から味のある俳優として評価を高めた。
90年代に入ってからは文筆業に転じ、91年の「そよ風ときにはつむじ風」は日本文芸大賞を受賞し、ドラマ化された。
ほかにも「池部良の男の手料理」「風が吹いたら」など多数の著作がある。
↑
学生時分、池袋の「文芸座」でオールナイト興行を何度見たことか。
健さんが「花田秀次郎」、池部良が「風間重吉」、
全9作ある「昭和残侠伝」シリーズでは池部良は毎作のように命を奪われ、
高倉健は監獄へ―というパターンの繰り返しなんだが、飽きもせずよく見たw
若い人もレンタル屋で借りてご覧アレ、「迫力」ありますぞ。
独特の美学がありますから。 「総長賭博」とか「緋牡丹博徒 お竜参上」など傑作もあるしね。
その、健さん、ハワイ暮らしとか?
◆http://sankei.jp.msn.com/entertainments/
entertainers/100804/tnr1008040755001-n1.htm
◎高倉健、大原麗子さんの墓参りに来ていた (1/2ページ)
2010.8.4 07:50
俳優の高倉健(79)が昨年10月、同年8月に亡くなった女優、
大原麗子さん(享年62)の墓参りをしていたことが3日、分かった。
命日にあたるこの日、一周忌法要が東京・北烏山の妙壽寺で営まれ、
大原さんの弟、大原政光さん(61)が明らかにした。
法要には母の飯塚俊子さん(92)ら親族のほかに女優、浅丘ルリ子(70)らが参列し、
在りし日の大原さんに思いを馳せた。
日本を代表する映画スター、健さんが大原さんと“再会”したのは昨年10月下旬。
ひっそりと静まりかえる墓地で、墓の周りを掃除し、両手を合わせて頭を下げた。
時間にして約30分。寒空の下、大原さんと無言の会話を交わした。
妙壽寺の関係者は「背中の大きな方でした。すぐに健さんだと分かりました」。
3日の一周忌法要には参列しなかったが、
弟の政光さんは「一周忌と新盆のお花はいただいております」と感謝した。
2人は1965年の映画「網走番外地・北海編」での共演を皮切りに、83年「居酒屋兆治」で元恋人同士、
77年の高倉のテレビドラマ初出演作「あにき」で兄妹、92年「チロルの挽歌」で夫婦を演じた。
<略>
↑
お元気のようだが、映画に出てほしいね、
ふっと思ったのだが、五木寛之の脚本で、例えば、
「最後の親鸞」とかできないものかねぇ、いい味でるのではないかなぁ。
健さん信心深く、毎年「善光寺参り」をしておったはず。
親鸞聖人は善光寺とは有縁だし、ご本尊は阿弥陀様で同じですよ。
どこか企画してほしいね、当たると思うがw
善光寺本堂内部には、
http://www.zenkoji.jp/hondou/kaisetsu/03.html
3.親鸞松
びんずる尊者像の脇に、一本の松が生けられています。
これを親鸞聖人お花松とよんでいます。
鎌倉時代、親鸞聖人は、配流先の越後から関東へ向かう途中、善光寺に参拝され、
百日間逗流され、その折り善光寺本尊に松の木を奉納されました。
松は常緑樹ですので、一年中ご本尊をお祀りしたいとの思いが込められたのでしょう。
お花松は聖人が奉納されたこの松に由来しているといわれています。
☆曇り。
ご冥福をおいのりします。
◆http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101012-OHT1T00075.htm
◎池部良さん死去…「青い山脈」など戦後代表する二枚目スター
「青い山脈」など戦後を代表する映画で知られる俳優の池部良(いけべ・りょう)さんが8日午後1時55分、
敗血症のため東京都内の病院で死去した。92歳だった。
“二枚目スター”として戦後の映画界を引っ張り、60年代の「昭和残侠伝シリーズ」では新境地を開いた実力派。
90年代には文筆業でも活躍するなど、多方面で才能を発揮した池部さんが、その長い人生の幕を閉じた。
<略>
64年には「乾いた花」のヤクザ役が評判を呼び、
翌年にスタートし、高倉健(79)と共演した「昭和残侠伝シリーズ」は大ヒット。
二枚目から味のある俳優として評価を高めた。
90年代に入ってからは文筆業に転じ、91年の「そよ風ときにはつむじ風」は日本文芸大賞を受賞し、ドラマ化された。
ほかにも「池部良の男の手料理」「風が吹いたら」など多数の著作がある。
↑
学生時分、池袋の「文芸座」でオールナイト興行を何度見たことか。
健さんが「花田秀次郎」、池部良が「風間重吉」、
全9作ある「昭和残侠伝」シリーズでは池部良は毎作のように命を奪われ、
高倉健は監獄へ―というパターンの繰り返しなんだが、飽きもせずよく見たw
若い人もレンタル屋で借りてご覧アレ、「迫力」ありますぞ。
独特の美学がありますから。 「総長賭博」とか「緋牡丹博徒 お竜参上」など傑作もあるしね。
その、健さん、ハワイ暮らしとか?
◆http://sankei.jp.msn.com/entertainments/
entertainers/100804/tnr1008040755001-n1.htm
◎高倉健、大原麗子さんの墓参りに来ていた (1/2ページ)
2010.8.4 07:50
俳優の高倉健(79)が昨年10月、同年8月に亡くなった女優、
大原麗子さん(享年62)の墓参りをしていたことが3日、分かった。
命日にあたるこの日、一周忌法要が東京・北烏山の妙壽寺で営まれ、
大原さんの弟、大原政光さん(61)が明らかにした。
法要には母の飯塚俊子さん(92)ら親族のほかに女優、浅丘ルリ子(70)らが参列し、
在りし日の大原さんに思いを馳せた。
日本を代表する映画スター、健さんが大原さんと“再会”したのは昨年10月下旬。
ひっそりと静まりかえる墓地で、墓の周りを掃除し、両手を合わせて頭を下げた。
時間にして約30分。寒空の下、大原さんと無言の会話を交わした。
妙壽寺の関係者は「背中の大きな方でした。すぐに健さんだと分かりました」。
3日の一周忌法要には参列しなかったが、
弟の政光さんは「一周忌と新盆のお花はいただいております」と感謝した。
2人は1965年の映画「網走番外地・北海編」での共演を皮切りに、83年「居酒屋兆治」で元恋人同士、
77年の高倉のテレビドラマ初出演作「あにき」で兄妹、92年「チロルの挽歌」で夫婦を演じた。
<略>
↑
お元気のようだが、映画に出てほしいね、
ふっと思ったのだが、五木寛之の脚本で、例えば、
「最後の親鸞」とかできないものかねぇ、いい味でるのではないかなぁ。
健さん信心深く、毎年「善光寺参り」をしておったはず。
親鸞聖人は善光寺とは有縁だし、ご本尊は阿弥陀様で同じですよ。
どこか企画してほしいね、当たると思うがw
善光寺本堂内部には、
http://www.zenkoji.jp/hondou/kaisetsu/03.html
3.親鸞松
びんずる尊者像の脇に、一本の松が生けられています。
これを親鸞聖人お花松とよんでいます。
鎌倉時代、親鸞聖人は、配流先の越後から関東へ向かう途中、善光寺に参拝され、
百日間逗流され、その折り善光寺本尊に松の木を奉納されました。
松は常緑樹ですので、一年中ご本尊をお祀りしたいとの思いが込められたのでしょう。
お花松は聖人が奉納されたこの松に由来しているといわれています。
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