ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

初夏の趣(おもむき)

2017-07-01 09:25:01 | Weblog
 画は 拙作にて、

  「救世観音と親鸞」です。

 油彩F10号


 《1》女犯の夢告について

 六角堂は聖徳太子の建立になるといわれています。
 (紫雲山頂法寺という寺院です)
 その本尊の救世(くせ)観音に、親鸞は救われる道を必死に尋ねました。
 磯長の夢告で聖徳太子から、「おまえの命はあと10年」と告げられてから、
 ちょうど10年。決死の祈願は100日間続きました。
 その95日めの夜明け、救世観音が顔かたちを整え、立派な僧の姿を現しました。
 そして親鸞に、こう告げたのです。

   行者宿報設女犯
   我成玉女身被犯
   一生之間能荘厳
   臨終引導生極楽


 「そなたがこれまでの因縁によって、たとえ女犯があっても、
 私(観音)が玉女という女の姿となって、肉体の交わりを受けよう。
 そしておまえの一生を立派に飾り、臨終には引き導いて、
 極楽に生まれさせよう。これは私の誓願である。
 すべての人に説き聞かせなさい」

 その時、親鸞が東方に目を向けると、険しい山々に数千万の人々が集まっていました。
 それらの人に救世観音の言葉を話したところで夢から覚めたと、
 親鸞は記したといわれています。
 これは「女犯の夢告」とか、「救世観音の夢告」と呼ばれています。


 〔本願寺聖人親鸞伝絵〕(真宗聖教全書)

 建仁三年(癸亥)四月五日の夜寅の時、上人夢想の告ましましき。
 かの記にいわく、六角堂の救世菩薩、顔容端厳の聖僧の形を示現して、
 白衲の袈裟を著服せしめ、広大の白蓮華に端坐して、
 善信に告命してのたまわく、

 行者宿報設女犯、我成玉女身被犯、一生之間能荘厳、臨終引導生極楽

 といえり。

 救世菩薩、善信にのたまわく、これはこれわが誓願なり。
 善信この誓願の旨趣を宣説して、一切群生にきかしむべしと云云。

 爾時善信夢の中にありながら、御堂の正面にして東方をみれば、
 峨峨たる岳山あり。その高山に数千万億の有情、群集せりとみゆ。

 そのとき告命のごとく、此文のこころを、かの山にあつまれる有情に対して、
 説きかしめ畢とおぼえて、夢さめ畢(おわん)ぬと云云。


 [しんらんき]

 六かくどうへ参らせ給い、しずかにかんねんし給い、よもすがらこもられける、
 あらふしぎや まんずるあかつきかたの事成に、

 かんぜおんびゃくのうの御けさをちゃくぶくあって
 ぜんしんの御ぼうのまくらかみに立せ給い、
 有がたくも四くのもんをぞさずけ給う。

 ぎょじゃしゅくほうせつにょぼん、がじょうぎょくにょしんぴぼん、
 一しょうしけんのうしょうごん、りんじゅういんどうしょうごくらく、

 是わがせいがん也、一さいのしゅじょうにとききかしむべし、
 とかんぜおんけすがごとくにうせ給う。

 ぜんしんゆめさめ かつはとおき給い、さまざまらいはいなされ、
 それよりもおぼしめすしさい有とて、くろだににさしてぞいそぎ給う。
 程なくくろだにになりしかば、ほうねん上人へ御たいめん有



☆晴れ。 はや、一年の折り返し点ですなぁ。

都民の皆さん! 明日は準国政選挙、投票に行ってくださいね。


おろし蕎麦の季節です、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-b832.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年6月30日 (金)
もりかけの政治腐敗正すには都議選自民大敗北しかなし


はっきり認識しておかねばならないことは、

私たちにとって一番大事なものは「選挙である」ということだ。

選挙で議員を選ぶ。この議員が政治を担う。

議会における議員の構成が何よりも大事なのだ。

いまの日本政治が歪んでいるのは、

主権者の意思=民意 と 国会議席構成が

ねじれていることに主因がある。

ねじれが発生した原因は、

選挙制度に対応した戦術が取られなかったことと

メディアが選挙に際して情報を歪めたことに原因がある。


議会の議席構成に民意を正しく反映させるには、
選挙制度に基づく正しい戦術の構築が必要不可欠である。

1人しか当選者が出ない選挙では、
同じ主張を示す候補が複数立候補してはいけない。

必ず共倒れになる


こうした選挙戦術がしっかりと認識されていなかった。

もうひとつは、メディアが特定の勢力に有利に働くように、
情報を歪めて流布している。

これが選挙結果に多大な影響を与えた。

「アベノミクスを問う」や「衆参ねじれの解消」

などを流布したのはマスメディアだ。

これは本当の争点ではなかった。

本当の争点を隠すために、こうした情報流布が展開された。

民主主義の真価を発揮するには、この情報戦に勝たねばならない。


7月2日に東京都議会選挙が実施される。

この選挙で、東京都の主権者が示すべき意思は、

安倍政治を許すのかどうか である。

「許さない」と考える主権者は、

自民党候補が落選するように投票するべきである。

これが一番大事だ。


安倍政治とは何か。

安倍政治とは大資本と自分のための政治」だ。

「戦争」と「搾取」を推進し、これに歯向かう主権者を「弾圧」する。

戦争」と「搾取」は、大資本の基本路線だ。

「戦争」は軍産複合体が利益を拡大するために、人為的に創作されるものである。

「搾取」は大資本の利益を極大化するために、労働コストを最小にしようとするものだ。

これで損失を蒙るのが一般市民なのだ。

大資本と一般市民が対極に位置する。

そして、安倍政権は大資本の側に立つ政治を推進している。

この勢力にとって、最大の敵は「民主主義」である。

一般市民が結束して、選挙の際に、安倍政治を倒す行動を取れば、
安倍政治はひとたまりもない。

大資本のための政治にとっての天敵が民主主義なのだ。

7月2日の都議選では、主権者が必ず選挙に行き、

自民党を敗北させるための一票を投じる必要がある。

ここから、民主主義の復活が始まる。



再掲ですが、拙作二枚目、



「白衣びゃくえ観音像」です。 油彩F10号



籠池長女の町浪(ちなみ)さんは美人でしっかりもの、のようですな、

軍国教育も精算したようですし、幼稚園潰すのはやり過ぎでは?

◆https://dot.asahi.com/wa/2017062900044.html
AERA dot.  2017/6/30
菅野完・緊急寄稿 「捨て身の“籠池砲”が示す安倍夫妻の罪


保育士不足に陥っていた森友学園関連の保育園(大阪市淀川区)が
6月30日で閉園することになった。

大阪地検特捜部が籠池泰典前理事長の自宅、塚本幼稚園など
学校法人「森友学園」関係先に対する強制捜査に乗り出したのは今月19日。

国有地の不当廉売問題が明るみに出てから4カ月、
ついに刑事事件へと発展したが、
「詐欺」か、「国策捜査」か。

菅野完氏がその最終攻防に迫る。

*  *  *

籠池氏へのインタビューがようやく実現したのは、強制捜査から4日後の23日だ。

開口一番、こう訴えた。

「しかし検察は、何から何まで持っていくねぇ。

事件になんの関係もないものまで持っていく。

息子や娘の赤ちゃんの頃の写真から娘の高校と大学の卒業アルバムまで。

あんなもん捜査に必要ないと思うけどなぁ」

検察による家宅捜索への不満を口にした籠池氏の口ぶりからは、
疲労のほどがうかがえる。

「そりゃ疲れるわな。なんせ、ウチへの家宅捜索は夜中の2時までかかったんやから。

幼稚園のガサ入れの方はもっとひどい。

幼稚園なんか女性職員多いのに、朝の6時ごろまで引っ張ってな。みんな徹夜や」

籠池氏へのインタビューに先立ち、幼稚園職員にも話を聞いたが、

塚本幼稚園での家宅捜索は苛烈を極めたようだ

「女性の検察官から『こっち来てください』と呼ばれ、身体中、隅から隅まで、

ボディーチェックを受けました。私たちは容疑者ではなく参考人だと聞いていたのに、

口調も扱い方もまるで犯人扱いでしたね」

しかも当初「家宅捜索の間、外部との連絡を遮断するため預からせて欲しい」と

取り上げた携帯電話まで、最後になって「これも証拠品として押収する」と
持って帰っていったという。

「検察は嘘ばっかりつく」と幼稚園職員も、

籠池氏同様に検察の手法への不満を滲ませる。


今回の家宅捜索の容疑とされたのは詐欺と補助金適正化法違反の二つ。

森友学園の経営する「塚本幼稚園」で、勤務実態のない職員を雇用したように装い
府の経常費補助金約3440万円を不正に受給した疑いと、

平成23年度から27年度にかけて特別な支援が必要な「要支援児」を受け入れている
などと偽り、補助金約2740万円を詐取したという詐欺容疑だ。


一方の補助金適正化法違反の容疑は、小学校の建設工事に関し、

金額の異なる複数の契約書を作成し、国土交通省の補助金を受ける際、
約5600万円(後に全額返還)を不正に受け取ったというもの。

「確かに、我々にも反省せなあかんところはある。

お叱りを頂戴するべきところもある。そやけど、

今回の容疑二つとも森友問題の『本筋』になんか関係ある話か? 

これは単に、僕だけを悪者にして全部幕引きにしようとする政権側の思惑を

忖度した検察当局による国策捜査や
わ」(籠池氏)

確かに、19日に行われた安倍首相記者会見の終了30分後から始まった、
森友学園関係先5カ所への一斉家宅捜索は、

見ようによれば、大阪地検特捜部が政局の動きを見計らって実施した
ようにも見える。 籠池氏はこう続ける。

「国策捜査やから、てっきりその日のうちに逮捕されるもんやと思ってた。

僕をブタ箱に入れたら五月蝿いやつ一人減るしね。

幼稚園に家宅捜索が入ったって話を聞いて、背広に着替えてたのもそのためやで」

この4カ月、籠池氏の運命は転変を続けた。

森友問題が初めて国会で議論され始めた頃、安倍首相は
「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いている」
と衆院予算委で答弁している。

ところが、野党側の激しい追及に耐えかねたのか、

「私や妻が関係したということになれば、首相も国会議員も辞める」
とあらぬことを口走り、森友問題は一気に政局化した。

あの瞬間からやで。空気が変わったんは

うちの前顧問弁護士が『財務省理財局長がしばらく雲隠れしてくれと言っている』
と伝えてきたのもあの頃。

安倍さんの胸先三寸で、僕も、僕の家族も振り回されっぱなしや。

もうみんな忘れてるかもしれんけどな、

証人喚問かて、『首相を侮辱した』って理由やったやろ? 

僕がここ数カ月辿った道を見たら、安倍首相の鶴の一声が、

どんだけ影響あるか、よう分かるはずや


ここ数カ月、安倍首相の答弁、表情、スケジュールに合わせ、

籠池氏の運命は左右され、そしてついに今回、家宅捜索にまで発展。


「な? そうやろ? ここまでのことができるお人やから、

あの国有地はああなったんや。あの人のご威光があったから、

あの土地取引はあの形で動いたんよ。

前川さん流に言えば行政が歪められたわけよ

今回のインタビューは籠池氏が文部科学省前事務次官・前川氏の記者会見を
ネット中継で観終わった直後から開始した。

「前川さん、上手いこと言うてたな。加計と森友はよう似てると。

大学の設置も、小学校の設置も、学校設置認可と財政支援の両方が必要で、

加計の場合は、財政支援が地方自治体、学校設置認可が国で、

森友の場合は学校設置認可が地方自治体、財政支援が国と違いはあるけど、

この行政の両方を調整する『司令塔がどこかにあるはず』って言うてたやろ? 

で、特定の意思で行政が歪められた可能性があるって。

全くそやねんって。 森友の場合は、それが昭恵さんであり安倍首相ご本人やった

昭恵さんが名誉校長に就任した瞬間から、話が前に進み出したのも、

前川さんが記者会見で言うてた司令塔があの夫婦やからや

そこがこの事件の『本筋』。

ここを解明することが、ほんまは、地検特捜部のやるべき仕事ちゃうんかなぁ」

自身に掛けられた嫌疑を棚に上げ、行政の歪みを指摘する籠池氏の姿は

手前勝手に見えるかもしれない。

だが、その主張に理がないと一蹴するのも難しい。

確かに籠池氏の指摘通り、事件の本筋である国有地不当廉売の背景

切り込まない限り、「最強の捜査機関」と恐れられ、

「政官財の監視役」とまで言われた地検特捜部の誇り高き看板に、

癒えることのない傷をつけることになるだろう。


※週刊朝日  2017年7月7日号



◆https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00362906
FNN Jun 30, 2017
加計学園献金や陳情の記述も


200万円で100枚のパーティー券を購入した、との記載があることがわかった。

自民党の下村元文部科学相が、学校法人「加計学園」から、
不透明な献金を受けていたと報じられた問題で、

FNNが入手した下村氏の事務所の内部文書とみられる
「2013年博友会パーティー入金状況」と記された文書には、

加計学園があわせて200万円で、100枚のパーティー券を購入したとの記載があった。

文書によると、2013年の9月27日に、加計学園が100万円の献金をし、
パーティー券を50枚購入、翌年2014年の10月10日にも、同様の記載がある。

これらの献金について、下村氏は29日の記者会見で、
11の個人や企業が、それぞれ報告書への記載義務のない20万円以下で購入したものを、
加計学園の秘書室長がまとめて持参したもので、

違法性はないとの認識を示したが、民進党は30日の会合で、
「加計学園の献金額だけが突出していて、内訳も書かれていないのは不自然だ」
として追及した。

また、「報告書」と題された文書には、2014年4月、秘書室長から下村事務所に対して

岡山理科大学の設置申請の件で、文科省に何度も連絡をしたのですが、

込み合っているとの理由で取り合っていただけません
」、

何とぞ面会させていただけないでしょうか」などと申し入れがあった

ことが記されていて、獣医学部新設をめぐる「陳情」だったとみられる。

民進党などは、下村氏の説明を求めるなど、引き続き追及する構え。




立派な「請託」ですよw  サンズイ案件だろうが。



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