ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

文目咲きⅤ

2016-05-30 10:33:37 | Weblog
 画は 渓齋 英泉 (けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年) ~  嘉永元年(1848年)  

 独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。       作


  「契情道中雙禄 見立よしはら五十三つゐ」

  「倉田屋内 佐多」 「見つけ」です。


☆曇り。

メドベージェフ一派(偽ユダ・オリガルヒ系)が癌細胞ですな、

北方四島返還反対派でもある、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-0f8e.html
マスコミに載らない海外記事 2016年5月29日 (日)
ロシアは、アメリカの経済攻撃に屈するのだろうか?


☆http://www.paulcraigroberts.org/2016/05/25/
 will-russia-succumb-to-washingtons-economic-attack-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2016年5月25日


昨日、国務省プロパガンダ副報道官マーク・トナーは、
ロシアが、クリミアを、キエフのアメリカ傀儡政権に返還するまでは、

ロシアと事業を行なうと、アメリカ企業にとっては、
経済的にも、評判の上でもリスクがあることを再認識させた。
http://sputniknews.com/politics/20160524/1040134996/
russia-us-business-sanctions.html

この件を、私はアメリカ国務省とは違う見方をしている。

ロシアで事業を行なうアメリカ企業が直面する唯一のリスクは、
アメリカ政府によるものだ。

アメリカ政府は、もちろん、その企業が、経済制裁に対する免除を認められている
大企業オリガルヒの一部でない限り、アメリカ企業を罰するだろう。

リスクがあるのは、ロシア側なのだ。

リスクには下記のようなものがある。

ロシア企業が、アメリカ企業と事業を行なえば、アメリカ企業は
ロシアの経済情報を入手し、それをCIAに渡すことになる。

ロシア中央銀行が、ロシア国債を売れば、
CIAの為に動いているウオール街が国債を購入し、それを不適当な時期に投げ売りし、
ロシア国債の価格を押し下げて、ロシアを困らせることができるようになる。

そして、価格下落は、ロシアの状況は悪化しており、国債は無価値だという、
プロパガンダになる。

ロシア政府が、ルーブルが通貨市場で取引されるのを認めれば、ロシア政府は、
アメリカ政府がロシア通貨に対して投機して、価値を押し下げることを可能にしてしまう。

ルーブルの下落は、ルーブルは無価値だというプロパガンダによって、
促進されてしまう。

ロシア政府が外国投資を認めれば、アメリカ政府は、不適切な時に、
ロシアから金を引き上げて、ロシア経済を不安定化することが可能になる。


ロシア政府は、アメリカ政府の経済制裁など完全に忘れ去るべきなのだ

実際、経済制裁のおかげで、ロシアは大いに助かっている。

経済制裁前、アメリカ政府は、ロシアを、グローバル経済の中で、
第三世界の原料輸出国で、外国からの輸入に依存する状況に追い込んでいた。

これはロシアを支配するためのアメリカの手口だった。

経済制裁の結果、ロシアは、より自給自足の経済となり、欧米のニーズではなく、
自国のニーズのための生産に力を注ぐことになった


アメリカ政府の経済制裁を心配するよりも、ロシア政府は、
アメリカと事業をするロシア企業に経済制裁を課すべき
なのだ。

海外事業において、アメリカ企業はCIAの手先であり
ロシアと中国を不安定化するアメリカ政府の政策のための手先なのだ。

これが真実であることを確認するため、中南米の歴史をご覧願いたい。

アメリカ企業の存在が大きい、あらゆる中南米諸国のあらゆる改革派政権は
不安定化され、打倒された。


ロシアの目標は、自らを欧米に統合することでなく、
欧米から自らを隔離することであるべきだ


欧米に統合されるということは、属国になることを意味する。

ロシア、中国とインドがまとまれば、世界の中で、遥かに大きな潜在市場であり、
地理的にも最大の地域になる。

三国は、各国の経済を統合し、欧米から自らを隔離ことに注力すべきなのだ。

マイケル・ハドソンなどの傑出した経済学者が主張している現代の貨幣理論は、
いずれの国も、債務ではなく、金を産み出して、
自国インフラと、あらゆる生産的な投資に対して資金調達すべきである
ことをことを明らかにしている。

政府債務を利用して、民間銀行が金を産み出せるようになり、
債務は銀行に支払われる利子で返済されることになるが、
それが経済の購買力を枯渇させる。

しかも、債務は、敵対的な相手の手に渡り、
経済を不安定化させるために利用されかねない。

もしロシアが、欧米によるロシア経済支配を許せば、
ロシア国軍をアメリカ政府が支配するのを許すのと同じことだ。

ロシア政府とロシア国民にとって不幸なことに、
ロシア中央銀行とネオリベラル経済学者連中は、

ロシアを不安定化から守るには余りに考えが甘く、だまされやすいのだ。

ロシアがもっと良い経済的助言に出会えるまで、ロシアの未来は不確実なままだ。


注: 上記のスプートニク記事URLで、スプートニクはこう報じている。
“トナーは、アメリカ政府は、‘経済制裁、規制手段と、外交上の関与の減少の組み合わせ’
によって、ロシアは、ミンスク停戦協定の下での約束を果たし、

‘クリミア占領’を止めるべきだという‘明らかなメッセージ’を、
モスクワに送ったとも述べた。”

この記事はスプートニクの編集がぞんざいだったのだろうか、それとも、
スプートニクは、アメリカ政府のプロパガンダに屈したのだろうか?

ロシアは、ミンスク合意のもとで、クリミアを、アメリカに引き渡すよう要求されてはいない。
しかもロシアはクリミアを“占領”しているわけではない。

クリミアは何世紀もにわたりロシアの地域だったし、ロシア人が住んでいる。

ロシアとウクライナが 同じ国の一部だった時代に、
フルシチョフによってもぎとられたこの地域が

もともと所属していたロシアに戻ることに、
住民、投票者の圧倒的多数ほぼ100%が賛成したのだ。




そっくり日本に当てはまるのではw



英泉、二枚目、



「上総五郎兵衛 七兵衛景清 伊賀十郎兵衛」です。



同感ですな、「専守自主防衛体制」の確立を!

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35947489.html
新ベンチャー革命 2016年5月29日 No.1395
次期米大統領がトランプになることを前提に、
 われら日本国民は全員、日本の単独防衛を真剣に考えるべき



1.米国戦争屋ボス・デビッドRFがトランプ支持に転向、
  ヒラリー次期大統領の芽は潰された


本ブログでは、ポスト・オバマの次期米大統領は結局、トランプに落ち着くのではないか
と観ています、なぜなら、戦後米国を私物化してきた米国戦争屋ボス・デビッドRFが
トランプ支持に転向したとみられるからです、

その証拠は、最近、デビッドRFの名代・キッシンジャーが
トランプと会談している事実にあります。

また、米戦争屋ネオコン、ユダヤ・ロビー団体AIPAC、カジノ王シェルドン・アデルソン、
そして、全米ライフル協会(NRA)など、米戦争屋系組織がいっせいに
トランプ支持に転向しているからです。

一方、トランプのライバル・ヒラリーはメール・スキャンダル爆弾を抱えており、
もう、次期大統領の芽はない
とみられます。

さらに、ヒラリーの属する米民主党内は、ケリーのようにアンチ・ヒラリーが大勢いますので、
最終的に、ヒラリーは米民主党からも見放されるでしょう。

ヒラリーは元々、米戦争屋のエージェントとして米民主党に送り込まれていますから、
米戦争屋がトランプ支持に回ったら もうまったく勝ち目はないのです。


2.トランプが次期米大統領になったら、真っ先に注目すべきは、
  副大統領が誰になるかである


米戦争屋は積極的にトランプを支持しているのではなく、ヒラリーと比較して、
やむなくトランプ支持に回っているにすぎません。

このような形で、米共和党系の大統領になったのは、ニクソンやレーガンですが、
どちらも、不幸な目に遭っています。

ニクソンは、デビッドRFの言うことを聞かなくなったので、
ウォーターゲート事件を仕掛けられて途中で辞任させられています。

またレーガンは就任後、すぐに、暗殺攻撃されましたが、
幸い、一命を取り留め、二期8年大統領を務めています。

米国を私物化するデビッドRFは、気に食わない大統領が選出されたら、
不祥事で辞任させるか、暗殺するかして、副大統領を大統領に昇格させます。

したがって、デビッドの気に食わない人物が国民人気で大統領になりそうな場合、
副大統領に、デビッドの傀儡を指名するよう強制し、
デビッドの都合で大統領をチェンジするのです。

上記より、トランプが副大統領をデビッドの指名する人物にすることを条件に、
デビッドはトランプ支持に回ったとみられます。

キッシンジャーから、すでに、デビッドの推薦する副大統領候補リストが
トランプに提示されているはずです。

一方、トランプも、デビッドの傀儡を副大統領にしたら、
自分の命が危うくなることはもう百も承知でしょう。

トランプがこれまでの大統領候補と大きく異なるのは、
自分自身が大規模資金力をもっている点です、

そのため、トランプ陣営には相当、優秀な人材が存在しているとみられます。

そこで、トランプ陣営は副大統領の人選に、巧妙な戦略を立てるはずです。


3.トランプ大統領が誕生して、日本が受ける影響とは

トランプのこれまでの対日戦略は極めて、明快です。

それは一言、日米安保の発展的解消でしょう。

日本は自国の防衛を米国に頼るな! と言うことです。

本ブログは、日本の対米自立を悲願としていますので、
現在、トランプが公言している対日戦略を全面的に支持します。

そして、在日米軍が撤退してくれることを心底、願います。

その意味で、とにかく、トランプが次期大統領に選出されることは大歓迎です。

ところで、日本には日米安保マフィアが跋扈しており、
彼らは在日米軍の撤退を全く望まないでしょう。

そこで、彼らは、在日米軍が撤退すると日本の安全保障が脅かされると
日本国民を扇動するはずです。

たとえば、北朝鮮がミサイルを撃ってくるとか、中国が日本の領海に侵入してくる
とか言って、日本国民を煽るでしょう。

しかしながら、このような日米安保マフィアの扇動に乗せられる日本人は
有事には在日米軍が日本を防衛してくれるはずと信じている人です。

また、在日米軍が居るから、日本の安全が守られていると信じる人も、
日米安保マフィアの扇動に乗せられるでしょう。

いずれにしても、日本は大混乱するでしょう。


4.日本は急ぎ、防衛戦略を根本から見直す必要に迫られる

米国防総省の主流派は、元々、極東の最前線をグアムとハワイに後退させる構想を
持っていますから、日本は、単独防衛を早急に検討すべきなのです。

近未来、在日米軍が完全撤退したら、日本がほんとうに、
北朝鮮や韓国や中国やロシアから軍事的侵略されるのかどうか、誰もわかりません。

ただ、自衛隊は存在するわけですから、日本に防衛力がまったくないわけではありません。

本ブログでは、現在の防衛力の下で日本が周辺国からただちに軍事的侵略される
というシナリオは考えにくいと観ています。

それより、在日米軍が日本を防衛してくれるという幻想は
トランプ大統領誕生時点で 即刻、捨て去るべき
と考えます。



サンダース対トランプとなり、サンダースが勝つのでは?

トランプもコロコロ言うこと変えるからねぇw



英泉、三枚目、



「江戸名所美人合 隅田川」です。




中東を引っ掻き回したのは欧米、とりわけユダ米&英国、

◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/vs-14.html
ネットゲリラ  (2016年5月30日)
次は クルド国vsトルコ


ラッカが陥落寸前、というんだが、最新のNEWSとしては、
クルド人部隊に参加しているアメリカ特殊部隊の兵隊が
クルド人民防衛部隊の記章を付けているといのがバレて、
トルコ政府が怒っているというんだが、

トルコはクルド人民防衛部隊と敵対していて、警戒しているわけだ。
そのクルド人民防衛部隊をアメリカが公然と支援しているとなったら、
トルコの立つ瀬がないw で、

アメリカがクルド支援を止めたかというと、勿論、そんな事はない。
記章を外すよう指示しただけですw 
クルドはロシアとも裏で話付けたので、トルコが騒いでももう遅い。
「クルド国家樹立」までは行かないが、「自治区設立」までは行くだろう。
自治区と言っても、武装し、ISIS団を蹴散らしたツワモノなんだから、
トルコとしてはアタマイタイw 
そのクルド人の仲間がトルコ領内にたくさんいるからだw


  ☆http://mainichi.jp/articles/20160525/k00/00e/030/179000c
  毎日新聞 2016年5月25日
  ◎クルド勢力、IS首都ラッカ周辺で攻勢開始

  内戦が続くシリアの少数民族クルド人主体の武装勢力
  「シリア民主軍」は24日、過激派組織「イスラム国」(IS)が
  「首都」と位置付ける北部ラッカ北方で、大規模な軍事作戦を開始した。
  ロイター通信が報じた。
  米軍主導の有志国連合が空爆によってシリア民主軍を援護する。
  隣国イラクでも、政府軍と有志国連合がISの主要拠点
  ファルージャの攻略を進めており、ISは守勢に回っている。
  報道によると、シリア民主軍は24日、ラッカの北約50キロ
  に位置するアインイーサ周辺からラッカ方面へ進攻を始めた。
  有志国連合と連携して対IS戦で戦果を上げてきたクルド人民兵
  「人民防衛隊」(YPG)が主力を担い、反体制派武装勢力も参加している。
  ラクのクルド系メディア「ルダウ」は「5万人が動員された」と報じており、
  6年目に入ったシリア内戦で、
  クルド人勢力による過去最大規模の作戦になるとみられる。


アメリカは、中東ではもう、最低限の事すら、やる気がない。
自国のシェールオイルに手を出してしまった以上、中東なんてどうでもいいのだ。
むしろ、商売敵w 

今まで中東の用心棒だったアメリカが手を引いたので、ロシアが出て来る。
新しい中東の用心棒はロシアです。


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  戦争が終わりに近づくと『功績競争』が激しくなるね
  クルド勢力はラッカ占領をカードに、
  自治権の拡大と独立を主張する
でしょう
  でも、クルドは既にロシアとの日和見に転じていますから、
  クルドを独立させたら、ロシアはクルドと安保条約を結んで、
  イラクとシリアに回廊を構築しますよ
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  YPGの女兵士は勲章ものだ、ISを蹴散らしたのも彼女たち
  イスラム教徒は女とは戦えないというのを逆手にとった
  ご褒美にクルド国家を与えること。
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  次はクルド国vsトルコになるんだろ
  軍需産業の株価は安泰だ
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イスラエルですら、親ロシア派の極右が、政権に参加し、
国防相になろうという時代だ。凄いねw 親ロシア派の極右だってよw 
なんだよ、それw 
クルド人民防衛部隊のリーダーはマオイストだというし、もう滅茶苦茶w


コメント

*弦巻町 | 2016年5月30日 | 返信

  >親ロシア派の極右だってよw なんだよ、それw

  プーチンはナショナリストで左翼か右翼かといえば右翼
  現にフランスの極右とレッテル貼りされてるFN(国民戦線)に
  資金援助している。
  イスラエルのネタニエフのグループはWW2前は
  ムッソリーニに援助を受けていたファシストの流れ。
  ただ、ある国のナショナリストが別の国のナショナリストと
  ずっと仲がいい保証はどこにもない。
  自分の国さえよければいい、というのが基本だから。 
  今や犬猿の仲のトルコのエルドアンとプーチンだって、
  ひところはナショナリスト同士で和気あいあいだった。




日本は「緩やかな鎖国」に回帰してゆくことですよ、それで成功していたのだから。

幕末以降、偽ユダ系アングロサクソンと接触するようになってからロクナことがない。