ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

初春にⅡ

2015-01-06 11:11:08 | Weblog
 画は 拙作にて、

  「飛翔」です。

 水彩&パステル  32cm x 40cm 紙


  「黎明、丹頂、蝦夷富士(羊蹄山)、洞爺湖朝霧」


☆雨から雪へ。

「原発」は核弾頭に使う「プルトニウム製造工場」、

「再稼働」は対ロシア・先制核攻撃を企むユダ米の厳命、

唯一の被爆国に「プルトニウム製造」を強いる悪魔のユダ米、

自民党&電力会社は売国の極み、恥を知れ!

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/atohanotonarenogenpatusaikadou.html
長周新聞  2014年12月22日付

  
   後は野となれの原発再稼働

     衆院選終え21基で審査進行

      国土廃虚にする売国政治



衆院選が終わった直後から、全国の原発で
安全申請や再稼働に向けた手続きが進められている


16日には、青森県大間町で建設中の大間原発について、
電源開発(Jパワー)が原子力規制委員会に「新基準」適合性審査を申請。

17日には、原子力規制委員会が再稼働に向けた審査を進めている
関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、
「新規制基準に適合している」とした「審査書案」を了承した。

11月に鹿児島県知事が再稼働に同意した九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)
を皮切りに、その他にも九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)、
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)、中国電力島根原発2号機(島根県松江市)など、
全国各地の14原発21基で再稼働に向けた審査が進行している

前代未聞のメルトダウンを引き起こした福島第1原発は収束すらできない状況のもとで、
また全国で地震や火山活動が活発化しさらなる事故の危険性が高まっているなかで、
安倍政府の大暴走が始まっている


 
第2、第3の福島にする暴挙

衆院選から2日後、建設中の大間原発について電源開発が
「新規制基準」をクリアするかどうかの審査を申請した。

「審査合格」をとりつけるために、「新基準」に対応する耐震設計に関して
「基準地震動を450ガルから650ガルに引き上げた」
「想定する津波の高さを海抜4・4㍍から6・3㍍に見直した」
「電源車、注水ポンプを設置した」といっている。

しかし「新基準」は、基準策定の段階で

「原発に対して慎重な意見を持つ専門家は加わっていない」

「意見は電力会社から聞くだけで、立地地域住民、
福島原発事故の被災者の意見は聞いていない」

「外部事象の事故想定など、ごく一部の意見が取り入れられたが、
ほとんどが無視されている」

「福島原発事故の検証は未解明」

「格納容器の欠陥的構造に目をつぶり可搬設備を多用する」
など、

3・11以前の基準となんら変わっていない
ことが多くの検証から明らかになっている。

2008年5月に建設が始まった大間原発は、出力138万3000㌔㍗と
国内最大級のものになる。
世界で初めて
使用済み核燃料からとり出したプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料を
全炉心で使うフルMOXを実施する計画だ。

東京電力福島第1原発と基本的な構造は同じ改良型沸騰水型軽水炉でありながら、
燃料はMOX燃料を使用。

さらに一般の軽水炉でMOX燃料を使う場合プルサーマル)、
原子炉に入れる燃料のうち3分の1までをMOX燃料とし
残りをウラン燃料にする
が、大間の場合フルMOXとなり、
原子炉に入れる燃料をすべてMOX燃料にできる
とされている


余っている使用済み核燃料からとり出したプルトニウムを再利用する
「核燃料サイクル」政策で、「重要な役割を果たす」と位置づけられている。

しかし核燃料サイクルの中心とされてきた高速増殖原型炉もんじゅは、
事故やトラブルがあいつぎ、完全に破たんしている
のが現実だ。

2012年には約1万個もの点検漏れが発覚し、翌年には
原子力規制委員会の立ち入り・保安検査によって、
非常用発電機などの重要機器で13の点検漏れ、虚偽報告が発覚。
同年5月には、原子力規制委員会から無期限の運転禁止を命じられた。

そして今年2月には、実用化に向けた目標が白紙となり、
これまで掲げてきた開発計画や期限を、新たなエネルギー基本計画に入れない
ことが発表されるなど、実用化のメドが立たない状況である。

今回の申請で規制委員会の田中委員長は、
世界でも実例がなく、相当慎重に評価するとのべ、
電源開発側は「プルトニウム利用は重要。しっかり準備して、しっかり説明したい」
といっている。

大間町と津軽海峡を隔てて対岸に位置する函館市では
今年4月に市が国と事業者の電源開発を相手取り、
原発の建設中止を求める訴訟を起こした


訴状では、事故が起きた場合、フルMOXでは炉心に大量のプルトニウムが内蔵されており、
福島原発事故と比較にならないほど深刻な被害が出ること、
札幌方面に抜ける片側一車線の避難路に30万人以上が集中すれば逃げることもできないこと、
付近に巨大な活断層がある可能性が高く、地震が起こる可能性がきわめて高いことなど、

建設の無謀さを指摘し、原子炉設置許可の無効、建設・運転の差し止めを求め、
深刻な災害の発生を未然に防がなければならないとしている。

函館市は大間原発から半径30㌔圏内に入り、一番近いところで23㌔しか離れていない。

市民の反対の声が強まるなかで、衆院選後の15日からは、
函館市の町会連合会が「大間原発の建設に反対する市民の声を国に届けよう」と
署名活動を開始。20万人を目標に来月いっぱいおこない、経済産業省に提出するとしている。


周辺自治体排除し強行 川内原発皮切りに

大間原発の審査申請の翌日には、原子力規制委員会が関西電力高浜原発3、4号機について、
再稼働の前提となる審査に「事実上合格した」とする、審査書の案を全会一致でとりまとめた。

九州電力川内原発1、2号機と同様、「再稼働前提」で審査が進められている。

福島原発事故後、事故に備えた防災計画をつくるよう義務づけられる自治体の範囲は、
10㌔圏から30㌔圏に拡大された。

高浜原発では、30㌔圏の範囲が京都府や滋賀県にも及んでいる。

京都府舞鶴市は、大半が高浜原発から30㌔圏内にあり一部は5㌔圏内に入っている。
しかし京都府内や滋賀県内の自治体は、福島事故以前と同じく「立地自治体」とはされず、
「地元首長と議会の同意」のみで再稼働が進められている。

高浜原発の「合格」にあたっても「基準地震動」について「当初550ガルで申請したが、
その後若狭湾や東側の陸域にある3つの断層が連動した場合を考慮して
700ガルに引き上げた」とか、
最大規模の津波について「当初は海抜2・6㍍だったが、最高6・5㍍に見直した」といい、
見直しに伴って、「海抜六㍍としていた津波対策の防潮堤は八㍍に引き上げた」ことが強調され、
「新規制基準に適合している」と結論づけられている。

この間の一連の原発再稼働の動きでは、九州電力川内原発1、2号機をめぐって
鹿児島県・伊藤祐一郎知事が11月、再稼働に同意する考えを表明してその端緒を開いた。

「新規制基準の審査を通った原発で初めて地元同意の手続きが終了」と大きく報道された。
伊藤知事は「立地自治体の薩摩川内市と市議会、県議会の同意が得られた」といい、
安倍政府は地元同意の範囲を立地自治体に限った川内原発の同意手続きを今後のモデルとし、
再稼働の動きを加速させてきた。

また中国電力の島根原発2号機では19日、原子力規制委員会が初めて現地調査をおこない、
更田委員長代理、原子力規制庁の職員などが計100カ所を調査。
審査を加速させる可能性を示唆し、「審査合格までにあと1回は現地調査をおこなう」と表明した。

さらに四国電力伊方原発についても、九州電力玄海、川内両原発に続いて、
「二番手」といわれており、審査が継続されている。


火山学者ら次次に反論 予知できぬ巨大噴火

川内原発の再稼働をめぐって専門家の間では、
川内原発は巨大噴火を起こす火山地帯の上に建っている。
巨大噴火が原発を襲ったら大惨事になる
ことが指摘されてきた。

原発は火山噴火にすぐには対応できず、対応するには数年かかることが明らかにされ、
原子力規制委員会が「巨大噴火を数年単位で予知し、
予知された時点で原子炉を止めて燃料棒をとりだす」といっていることに対して、
専門家から噴火予知は無理という声が次次に上がっている。

原子力規制委員会の原発周辺の火山活動の監視に関する検討チームの会合では、
川内原発1、2号機の審査書案で、大規模な噴火の前兆を把握し、対応できるとした
規制委や九電の見解に対し、専門家から異論が噴出した。

石原和弘京都大学名誉教授はGPS(全地球測位システム)と地震観測、
監視カメラで噴火予知はできる というのは思い込み、俗説、誤解
と批判。

火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣東京大学名誉教授は、川内原発の適合性審査において、
巨大噴火によって同原発に「影響を及ぼす可能性は十分小さい」
とするなどの根拠の一つになった論文について、
「(この論文だけに)頼るのは非常に危険だ」と強調。
論文は、カルデラ噴火一般についてのべたものではなく、
監視で巨大噴火を検知できるとするのは、全ての例に当てはまらない可能性があると指摘し、
前兆現象を数年前に把握できた例は世界にないとした。

また中田節也東京大学教授は核燃料の搬出に間にあう
「数年、あるいは10年という単位では、
とてもこの(前兆)現象は見えるものではない」とした。

原発の「新規制基準」が昨年7月に施行されたなかで、
電力会社に対して「原子力発電所の火山影響評価ガイド(案)」にそった
火山影響評価が新たに求められている。

「火山影響評価ガイド(案)」は、「活動する可能性が否定できない火山」が
原発から半径160㌔㍍以内にある場合、
火山事象(火砕流や火山灰、火山ガスなど)の影響を評価し、
必要に応じて具体的な対策などを求めている。

この基準によれば、全国の原発17カ所のすべてが再評価の対象となり、
多いところでは10以上の火山を圏内に擁している
といわれる。

対象となる火山は、約1万年前以降に活動している火山(気象庁定義の「活火山」で、
現在全国に110ある)と、活動履歴は古くても将来に活動する可能性がある火山を
「活動可能性を否定できない火山」としている。

影響が及ぶ範囲は、日本で起こった最大級とされる9万年前の阿蘇山(熊本県)の
巨大噴火での火砕物密度流の最大到達距離160㌔㍍圏に設定。

全ての原発の同圏内に一つは火山がある。

九電は「破局的な噴火の可能性は小さい」としているが、
川内原発周辺には巨大噴火の痕跡が残っており、
火山学者の間では最も巨大噴火リスクが高い原発とされている。

専門家からはこれまでの火山噴火予知はあくまで経験に基づく。
巨大カルデラ噴火は被害が甚大すぎ、経験してからでは間に合わない

「火山の影響を考えることなく日本に原発が導入された。
噴出量10立方㌔㍍以上の噴火が、1000年みておけば起こりうる」と指摘されている。

守屋以智雄・金沢大学名誉教授は、各地の火山の噴火特質・噴火様式を分析したうえで、
北海道・東北・九州のカルデラ火山が巨大噴火を起こせば、
その被害は人命・資産とも東日本大震災とは桁違いの規模に達し、
国家としての存続すら危ぶまれる
と警鐘を鳴らしている。

九州6カルデラ火山中の1個が巨大噴火すれば 伊方・玄海・川内の3原発は完全に破壊され、

八甲田・十和田カルデラ火山のいずれかの巨大噴火で、北海道の泊原発、
下北半島の東通原発・六ヶ所村核物質貯蔵施設、女川原発などが破壊される


支笏・洞爺カルデラ火山の巨大噴火でも泊・東通原発と六ヶ所村貯蔵施設が危険にさらされるとし、

日本国民全員が日本列島を退去、いずれかの受入れ国に避難という事態
もありうる
とのべている。

今年に限っても、御嶽山の水蒸気噴火での死亡事故、阿蘇山の噴火などが問題となり、
昨年には小笠原諸島の海底火山が噴火し新しい島が出現するなど、
日本列島やその付近での火山活動は活発化している


さらに日本列島いたるところで地震が頻発し、
今年11月には長野県神城断層地震(M6・7)が発生。
白馬村と小谷村を縦断する神城断層が震源断層とされた。

また近年では、世界的にも各地で地震が起こり、スマトラ島沖地震や四川大地震、
今年には中国南西部・雲南省で地震が発生するなど各地で被害をもたらしている。

衆院選の最中にはいっさい「原発」を口にしなかった安倍政府が、
選挙に「勝った」と思って暴走している


福島の大惨事に反省がなく、その収束すらさせられない者が
第2、第3の福島事故が起きてもかまわないとして無謀なる再稼働に奔走している。

集団的自衛権の行使容認で地球の裏側まで自衛隊が出撃する体制をつくり、
米国の対中国覇権争いの矢面に立たされ、
ミサイル攻撃の標的にされるような戦争態勢を強めながら、
一方で国土には原発が林立して、その再稼働を進めている。

後は野となれで、いい加減な
新基準を盾にゴリ押しする犯罪性を暴露している


調子付いた政治に対して、全国で反撃の斗争を強めることが求められている




再掲ですが、拙作二枚目、



「雪の公会堂 ヴラマンク風」です。



小出助教の記事は4日の道新にも載っていた、

◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ                より抜粋、


#アマちゃんだ @tokaiama

米原油先物6年ぶりの50ドル割れ、供給過剰懸念根強く

これは懐かしいガソリン100円時代の水準

灯油も安くなるが、安倍晋三極悪増税のせいで一割も抜かれる

☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00000022-reut-n_ame
ロイター 1月6日(火)
米原油先物6年ぶりの50ドル割れ、供給過剰懸念根強く

[ニューヨーク 5日 ロイター] -

5日の米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、
原油先物相場が急落し、2009年4月以来、約6年ぶりに
50ドルの大台を割り込んだ。

供給過剰懸念が引き続き重しとなっている。

ロシアでは昨年の石油(ガス・コンデンセートを含む)生産量が
ソ連崩壊後で最高となったほか、
イラクでも昨年12月の石油輸出が1980年以来の高水準となった。

また米石油大手コノコフィリップス<COP.N>は
ノルウェー・エルドフィスク油田での石油生産を開始した。

先物2月限<CLc1>は一時49.95ドルをつけ、
その後は5%安の50.23ドル付近で推移している。

北海ブレント原油先物<LCOc1>も約6%下落。
一時52.66ドルと2009年5月以来の安値をつけた。


#アマちゃんだ @tokaiama

柏崎刈羽原発:再稼働・管理強化へ日本原電技術者受け入れ検討(毎日新聞)
☆http://mainichi.jp/select/news/20150104k0000m020107000c.html

自民党のアホ議員たちは再稼働をえらく簡単に考えてるが現実は違う

再稼働は技術的に非常に困難なイベント

冷え切った原子炉で核分裂させれば、たちまち脆性破壊が起きる



40年以上も稼働した原子炉の圧力壁は
22センチ厚鋼鉄の半分が中性子捕獲劣化して、まるでスポンジだ

そこに再稼働の凄まじい熱衝撃が加われば、
脆性破壊が連鎖進行する可能性があり

最悪の場合、圧力容器が崩壊する

この熱管理は最高の技術者が 極度に困難な熱プロセス管理を行わねばならない




#アマちゃんだ ‏@tokaiama

米原発 過去2年で5件目の廃炉決定 昨年末に。

費用増加で経済合理性を喪失。

かつて1000基稼働の米原発は100基を切る

☆http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/556.html



#アマちゃんだ @tokaiama · 1月2日

フクイチ事故直後から、唯一の実効ある対策は、これしかなかった

もう一つ、地下30mまで原発敷地を取り囲むような
数キロにわたるシートパイル打ち込み工事を行って
メルトスルー核燃料の地下水曝露を防がねばならなかった


https://twitter.com/weemai/status/550845212105248768/photo/1
石棺で覆い封印を 福島民友 2015/1/1
小出裕章氏の記事が掲載されていました。



三枚目は、歌川國貞(三代豊國)、



「千歳 市村羽左衛門」 「引ぬき 放下師こび八」
「翁 市川九蔵」  「引ぬき 放下師三蔵 」
「三番叟 中村歌右衛門」 「引ぬき 放下師音吉」です。



小保方さん関連で、

◆http://takedanet.com/
武田邦彦 (中部大学)


☆https://www.youtube.com/watch?v=XFAYt4Y_8Yg
2015年01月02日
新春シリーズ STAP事件まとめ(1)


☆https://www.youtube.com/watch?v=_DY8Zq2h7ys
2015年01月02日
新春シリーズ STAP事件まとめ(2)


https://www.youtube.com/watch?v=eLH0t9Pmjb0
2015年01月02日
新春シリーズ STAP事件まとめ(3)


☆https://www.youtube.com/watch?v=BPv-liImhXA
2015年01月03日
新春シリーズ STAP事件まとめ(4)


☆https://www.youtube.com/watch?v=_dCZM54Mcx4
2015年01月03日
新春シリーズ STAP事件まとめ(5)


https://www.youtube.com/watch?v=hZXkwPpcLUM
2015年01月03日
新春シリーズ STAP事件まとめ(6)


STAP事件のまとめをこれで終わります。

是非、多くの方が正しくこの事件を理解し、小保方さんも含め、
若い科学者に もし万が一、間違いがあっても、
軽く注意をするぐらいにしてほしいと思います。

研究は苦しく、間違いや錯覚もあるものです。

研究は 法廷でもなく 誰も正しいことはわかりません。

また小保方さんが「作為的だった」と断定しないようにお願いしたいと思います。


https://www.youtube.com/watch?v=o1jEnnfHA1w&feature=youtu.be
陰謀論者達が語る2014年事件簿

40分過ぎ、
RK氏、古歩道、角 由紀子(面白い)、その他・・・



◆http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/12758921.html
DORAのブログ  2015/1/2(金)
理研内部の対立


より抜粋、

それでは、次にこの事件の全貌を推理してみたいと思います。

まず、2014年6月18日。

2ちゃんねるに載った、あまりにも有名な怪文書。‥‥

「世に倦む日々の人、竹市のこと信用してたのね。御愁傷様」
「竹市は本件をここまで深刻にした張本人です」
「CDBの小保方擁護筆頭、未だに現実を受け入れられない。
 今日も相澤研までわざわざ小保方に会いにいっちゃったり」
「もうホント馬鹿じゃないかと」
「で、細胞の調査をすることには絶対反対ね。認めてもしぶしぶ。
 CDBは5月末になってからやっと細胞の調査を始めた」
「けれど、若山にプライマーの配列聞いてたから、
 一瞬で元のESが同定www」
「もっと早くやってればCDBこんなことにならなくて済んだんだよ。
 氏ねって感じ」
「小保方が引越しのどさくさに若山の所から盗んだ細胞が
 箱ごと発見されたことも公表しろよ」
「丹羽のTSもたくさん出てきただろ」
「相澤も小保方さんを励ましてあげようなんて言ってるんじゃねーよ。
 お前、監視役として検証チームを組織したんじゃなかったのか?
 陰でこそこそ再現実験させてどうするつもりだ?また手品か?」
「小保方~地獄の底はまだまだ深いぜwww」



‥‥さて、この書き込みをみて、確実に言えることがあります。

(1)これを書いた人物は、若山研あるいはCDB内部の人物であり、
   内部の事情にかなり詳しい。

(2)これを書いた人物は、小保方さんに対して激しい憎悪感情を抱いている。

(3)この怪文書にあるような、小保方さんが「引越しのどさくさに細胞を盗む」
   必要性はまったくありません。
   したがって、小保方さんの冷蔵庫にES細胞を置いたのは、
   まさにこの人物ではないかと強く推測される。

(4)この人物は、この後も、小保方さんを陥れるために
   様々な画策を行ったであろうことが強く推測される。

ちなみに、「2014年6月18日」という日付が、
若山氏の記者会見(6月16日)の直後であった、ということも興味深い。

さて、おそらく、小保方さんの冷蔵庫にES細胞を置いたのは、この人物である。

しかも、この人物は、若山氏ときわめて親しいか、
あるいは世間によく知られた人物である。

若山氏は、それに気づいた。

だからこそ、冷蔵庫のES細胞について、若山氏は「知らない」としらばっくれたのである。
真実が知れたら、あまりにヤバイからである。

若山研にある、STAP細胞関連サンプルを、
ES細胞にすり替えたのも、おそらくこの人物である。

したがって、この人物は若山研に所属すると考えられるが、
あるいは、CDBに所属する重要人物で、
若山研に内通している人物であるとも考えられる。

いずれにしても、若山研とCDB内部には、
「反小保方」の大きな集団が形成されていると、強く推測される。

今回の調査報告は、そのような集団によるでっち上げの産物である。

ちなみに、この怪文書の口調から受ける個人的な印象をいえば、
この人物はおそらく女性ではないだろうか。


CDB=理化学研究所 多細胞システム形成研究センター



関連記事ご参照!

☆http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/12764035.html
◎小保方さんという人。

より抜粋、

理研上層部が、小保方さんにメロメロなのは、小保方さんが天才だからです。
野依さん、笹井さん、竹市さん、‥‥
理研の天才科学者たちが、そろいもそろって小保方さんを天才だと認めている
ということは、やはり小保方さんは天才なのでしょう。
あたくしには、そうとしか考えられない。




モスクワ大学を勧めます、意外に実力ありそうですよw

ロシアならユダ米のイカサマ特許など関係ない。

3Dプリンターを使った臓器再生とか? 記事があった。