来週末のバレンタインに向けてトリュフを作りました。
基本となるセンターの作り方は同じで、その後はアレンジでリキュールなどを加えたり、コーティングする際のデコレーションでいろいろな種類のトリュフを作っていきます。
今回はお年賀でいただいたドルチアのトリュフの詰め合わせで美味しかった抹茶とオレンジ風味にも挑戦してみました。
レシピ(トリュフ)
材料:直径2㎝ぐらいのサイズが約25~30個
スイートチョコレート 300g、ホワイトチョコレート 300g、生クリーム 100cc、
シャンパン・グランマニエ・ラム酒・抹茶・ココア・柚子の皮 適量、ペンチョコ(茶)1本
調理時間:120分
1.基本となるセンターのガナッシュを作る。スイート100g、ホワイト100gのチョコを刻んで、別々のボウルに入れて湯煎にかけて溶かす。
*製菓用のタブレット状のものを使うと刻む手間が省けて便利です。
2.鍋に生クリームを入れ沸騰する手前まで温め、50ccをスイート、50ccをホワイトのチョコに加え、チョコを溶かしながら混ぜ合わせる。
3.ガナッシュにそれぞれの材料を加え、冷水で冷やしながら混ぜ合わせる。冷蔵庫で丸めやすい硬さになるまで冷やす。
4.3をスプーンですくって手のひらでころがし丸く形を整え、クッキングシートに並べる。
5.コーティング用に、スイート、ホワイトのチョコ各200gを別々に湯煎で溶かし、なめらかになったら冷水で人肌になるまで練る。再び40度ぐらいの湯煎にかけておく。
6.4の整形して固まったガナッシュに5のコーティング用のチョコを2回指ですくって手の平で転がし表面にコーティングし、クッキングシートに並べる。(1回目のコーティング)
7.表面が固まったら、チョコレート製菓用のフォークに乗せ、5のチョコに浸し2回目のコーティングを行い、それぞれのデコレーションを施す。
*角だしは2回目のコーティング後、金網に乗せ、数秒待って、フォークなどで転がしで作る。
*ココアまぶしは、2回目のコーティング後すぐ、柔らかいうちに広げたココアの上でフォークで転がして表面にしわをつける。しばらく置いて固まったら、表面の粉を刷毛で軽く払う。
基本のラム酒(写真 左)
センター:スイートチョコのガナッシ半分、ラム酒小さじ2を混ぜ合わせる。
コート:スイートチョコので2回、コーティング後、角だしする。
グランマニエと柚子で爽やかに仕上げたシトラス(写真 左から2つ目)
センター:ホワイトのガナッシュ半分、グランマニエ小さじ2、刻んだゆずの皮を混ぜ合わせる。
コート:ホワイトチョコで2回、コーティング後、固まったら、ペンチョコでデコレーションする。
ふんわりとした軽い口どけ、大人のシャンパン(写真 左から3つ目)
センター:スイートチョコのガナッシュ半分、シャンパン大さじ1.5を混ぜ合わせる。
コート:スイートチョコで2回、コーティング後、ココアにまぶしてしわをつくる。
和のほろ苦さ、抹茶(写真 右)
センター:ホワイトのガナッシュ半分、お湯で大さじ1で練った抹茶小さじ1、ラム酒 数滴を混ぜ合わせる。
コート:ホワイトチョコで2回、コーティング後、角だしする。
おまけ
あまおうを残ったホワイトチョコに浸して。とても贅沢な美味しさに感激です。
← 参考になりましたらクリックお願いします。大変励みになります
基本となるセンターの作り方は同じで、その後はアレンジでリキュールなどを加えたり、コーティングする際のデコレーションでいろいろな種類のトリュフを作っていきます。
今回はお年賀でいただいたドルチアのトリュフの詰め合わせで美味しかった抹茶とオレンジ風味にも挑戦してみました。
レシピ(トリュフ)
材料:直径2㎝ぐらいのサイズが約25~30個
スイートチョコレート 300g、ホワイトチョコレート 300g、生クリーム 100cc、
シャンパン・グランマニエ・ラム酒・抹茶・ココア・柚子の皮 適量、ペンチョコ(茶)1本
調理時間:120分
1.基本となるセンターのガナッシュを作る。スイート100g、ホワイト100gのチョコを刻んで、別々のボウルに入れて湯煎にかけて溶かす。
*製菓用のタブレット状のものを使うと刻む手間が省けて便利です。
2.鍋に生クリームを入れ沸騰する手前まで温め、50ccをスイート、50ccをホワイトのチョコに加え、チョコを溶かしながら混ぜ合わせる。
3.ガナッシュにそれぞれの材料を加え、冷水で冷やしながら混ぜ合わせる。冷蔵庫で丸めやすい硬さになるまで冷やす。
4.3をスプーンですくって手のひらでころがし丸く形を整え、クッキングシートに並べる。
5.コーティング用に、スイート、ホワイトのチョコ各200gを別々に湯煎で溶かし、なめらかになったら冷水で人肌になるまで練る。再び40度ぐらいの湯煎にかけておく。
6.4の整形して固まったガナッシュに5のコーティング用のチョコを2回指ですくって手の平で転がし表面にコーティングし、クッキングシートに並べる。(1回目のコーティング)
7.表面が固まったら、チョコレート製菓用のフォークに乗せ、5のチョコに浸し2回目のコーティングを行い、それぞれのデコレーションを施す。
*角だしは2回目のコーティング後、金網に乗せ、数秒待って、フォークなどで転がしで作る。
*ココアまぶしは、2回目のコーティング後すぐ、柔らかいうちに広げたココアの上でフォークで転がして表面にしわをつける。しばらく置いて固まったら、表面の粉を刷毛で軽く払う。
基本のラム酒(写真 左)
センター:スイートチョコのガナッシ半分、ラム酒小さじ2を混ぜ合わせる。
コート:スイートチョコので2回、コーティング後、角だしする。
グランマニエと柚子で爽やかに仕上げたシトラス(写真 左から2つ目)
センター:ホワイトのガナッシュ半分、グランマニエ小さじ2、刻んだゆずの皮を混ぜ合わせる。
コート:ホワイトチョコで2回、コーティング後、固まったら、ペンチョコでデコレーションする。
ふんわりとした軽い口どけ、大人のシャンパン(写真 左から3つ目)
センター:スイートチョコのガナッシュ半分、シャンパン大さじ1.5を混ぜ合わせる。
コート:スイートチョコで2回、コーティング後、ココアにまぶしてしわをつくる。
和のほろ苦さ、抹茶(写真 右)
センター:ホワイトのガナッシュ半分、お湯で大さじ1で練った抹茶小さじ1、ラム酒 数滴を混ぜ合わせる。
コート:ホワイトチョコで2回、コーティング後、角だしする。
おまけ
あまおうを残ったホワイトチョコに浸して。とても贅沢な美味しさに感激です。
← 参考になりましたらクリックお願いします。大変励みになります